【ポケカ】優勝デッキまとめ(2020年09月21日)

火力補完カードとして小ズガデッキには珍しい《ガラルジグザグマ》を採用しています。

《ウッウV》の「スピットシュート」の打点をあげるために《望遠スコープ》を採用しています。《デデンネGX》同様に多くのデッキに採用されている《クロバットV》もきぜつさせることができるようになります。

今、水デッキといえば1番の強みである手札からのエネルギー加速ができる《モスノウ》を採用した型です。《ガラルヒヒダルマ》に《望遠スコープ》をつけて相手ベンチ含めて負荷を与えることコンセプトにしています。フィニッシャーとしては《アローラサンドパンGX》のGXワザで一層できるように設計されています。

エネルギー加速にいつもの雷セット（《サンダーマウンテン◇》や《カプ・コケコ◇》）に加えて《マルマイン》、《マルマインGX》を同時採用されているところが1番の特徴です。山札、トラッシュから臨機応援に使用していくことはもちろん《マルマインGX》の場合は、《スピード雷エネルギー》も対象にエネルギー加速できる点が強力です。（ドローはできません。）

《ワンダーラビリンス◇》を採用しているところが珍しいと思いました。今ではピカゼクデッキにも採用されるデッキで自身もデメリットが影響しますが《セキタンザンVMAX》は１エネからワザが使用できるため影響が少なくワザを使用できる点から採用されていると思われます。

「さいみんしはい」の《カラマネロ》を採用されている点がオリジナリティを感じました。わざ自体はかなりテクニカルな部分はありますが決まれば１エネで強力なワザを使用することができます。
また、「さいみんしはい」のサポートとなる《シオンタウン》の採用が光りますね。