【ポケカ環境】優勝デッキまとめ(2020年07月05日)

《ジュナイパー》でV、VMAX、GXポケモンからの攻撃を制限、《クラッシュハンマー》でエネルギーを割りつつ、《オムスター》でグッズロックを狙うデッキとなります。

定番となった三神ジュナイパーデッキですね。重めな小ズガ対策に《カプ・レヒレ》をピン刺しして対応しております。

《ワンダーラビリンス◇》、《アブソル》でワザと逃げるどちらも必要コストをあげることで相手の行動を制限しています。

最近、この子がGXワザで３エネ２００ダメージ出せるのが強いというを感じてます。（気づくの遅い・・・）

「リソースマネージメント」の《ヤレユータン》を採用している珍しい構築ですね。終盤の息切れ防止でしょうか？

スタジオは、《ウルトラスペース》を採用しています。個人的には攻撃面を重視が《巨大なかまど》、より安定感を求める、ボール系を減らすのであれば《ウルトラスペース》かなと考えてます。

「ソウルバーナー」はとてもユニークなワザなので使ってて楽しいデッキです。

個人的な環境予想でしたがムゲンダイナVMAXデッキが環境入り、今まで多かったピカゼクが減る→ベンチも攻撃できムゲンダイナVMAXに有利がとれそうなインテレオンVMAXデッキが増えると読んでましたがなかなかピカゼクも減ってなく、さらにクワガノンVデッキが増えてきてしまいなかなか数が伸びてない印象です。

コイン判定カードを分だんに採用したデッキ、確率1/2なので以外と決まるシーンが多いので上振れすると手もつけられないと思います。ただその中でも《タッグコール》→《グズマ&ハラ》の鉄板のコンボも組み込まれているため見た目以上に動作すると思います。《ターボパッチ》も無理に《エネルギーつけかえ》を使用するのではなくVポケモンメインでしっかり加速して使う想定ですね。

後攻の場合は、《パルスワンV》の「そうでん」から入るのがメインと思われます。《ジラーチ》を採用を見送ることで他の枠を確保されていて《レックウザGX》＋《エネルギーつけかえ》のコンボでエネルギー加速できる点、《ジュナイパー》対策もしっかりとれている点が印象的です。

《グズマ&ハラ》に加え《スタジアムナビ》も採用されており、《サンダーマウンテン◇》へのアクセス率を上げていますね。

《回収ネット》、《とりつかい》が入り、汎用性という武器を持っていたジラサンが再度、輝きつつあります。
UB（ウルトラビースト）はサイドの枚数でワザの効果が変動するので常にサイドの状況は頭に入れて置かないといけないです。個人的に《モクロー》の採用がいいと思いました。
《とりつかい》多目に採用されており、最後の足りない火力の補填ができる（相手がベンチにいても問題なし）点、エネルギーなしでワザが使える可能性がとても優秀。

グッズロックできる《クワガノンV》と手札からカードをプレイできなくする強力なロックワザを持つ《ゲンガー&ミミッキュGX》が採用されたデッキとなります。軸は、超パーフェクションデッキなので相手の行動を制限し《カラマネロ》の準備をして場を有利を取るデッキです。

ほぼほぼPJNO優勝構築と思います。
私も回してみましたがかなり仕上がっている構築です。

根幹は、PJNOクワガノンVデッキですね。《ウィークガード》と《ジュナイパー》対策の《デンジュモク》等、環境をみて採用されています。《タッグコール》４枚あるのでかなりの確率で序盤グッズロック可能と思います。

《クラッシュハンマー》と《ギラティナ》＋《回収ネット》でエネルギー破壊を狙ったデッキです。またダメカンをのせれる性能があるので《イベルタルGX》での「デスカウントGX」も積極的に狙いにいくデッキとなります。

また、エネルギー破壊に《ワンダーラビリンス◇》を合わせて使用することで相手にワザを使えなくする動きをとることもできます。
弱点を《ウィークガードエネルギー》で消すのではなくワザを使わせないに対策を絞ったよいデッキと思います。

超パーフェクションデッキは、《カラマネロ》での安定的なエネルギー加速が強く、そこにエネルギー破壊のギミックを採用していることで場に展開するエネルギー数のアドバンテージを取って有利にたたかえるようにしています。

《ドサイドンV》、《コータスV》、《クラッシュハンマー》と相手のエネルギーを破壊するカードを採用したデッキです。《溶接工》＋手張りでワザを最短で使用できるように工夫されていますね。

非公開のカードが気になるところですが《ジラーチ◇》、《バリヤード》の他に何を採用しているか気になりますね。

苦手な小ズガ対策に 《カプ・レヒレ》を採用されていますね。

《ジュナイパー》対策に《ガルーラ》を採用されています。

《レックウザGX》のエネルギー加速も採用し「オルタージェネシスGX」の成功率を上げています。

《ミロカロスV》をメインアタッカーしたデッキ、《アブソル》と《ガラル鉱山》で《ミロカロスV》の火力を底上げしてくれます。

《アリアドス》を採用されているところがポイントですね。また、ムゲンダイナVMAXデッキでは珍しい《シロナ&カトレア》も２枚採用されています。

《退化スプレー》を使用し強引に「ムゲンゾーン」効果を場から取り除くギミックを採用したムゲンダイナVMAXデッキ。

《スパイクタウン》と《ルージュラ》を駆使してダメカンを《タフネスマント》をつけた《ミカルゲ》に乗せて高火力を狙うデッキですね。
ポイントは、自軍のダメカンと相性のよい《テラキオン》の採用、「がんくつおう」の条件は厳し目ですがこのデッキであれば上記ギミックを使用するだけで満たせます。うまくワザを打てれば《ムゲンダイナVMAX》まで確定１発できぜつさせれるので今の環境にマッチしているポケモン、デッキと思います。

取り扱いが難しい《ファイヤー&サンダー&フリーザーGX》を使用して環境デッキに勝利しているのはすごいです。たねポケモンでHP300あるのでスペックは高いのですがワザに必要なエネルギーが３色＋無色１つはかなり工夫が必要ですね。