【ポケカ環境】優勝デッキまとめ(2020年07月25日)

グッズロック対策として《ガオガエンV》を選択しています。
このカードだけでは完全な対策になってませんが手張り＋溶接工でエネルギー加速の範囲でワザが使えるポケモンが対象になりますね。

他のデッキでは、《バイウールV》や《レシラム&リザードンGX》をよくみかけます。

《ジラーチ》を採用しないことで＋《エスケープボード》も含め、空き枠を確保し、その部分を《クラッシュハンマー》４を採用しています。ピカゼクの不安要素である耐久面を相手のエネルギーを割ることでワザを使わせないことで相対的に耐久面をあげ、ピカゼクが動けるターンを確保しています。

《ジラーチ》というデッキを回すシステムポケモンが抜けることで失った安定性を《デデンネGX》２、《クロバットV》２と通常より多めに採用することでカバーされています。

より速度を求めつつ相手のテンポロスを狙ったピカゼクデッキですね。

伝説の鼓動イチオシカード《ゼクロム》を２枚採用されてます。

《ボスの指令》４＋《グレートキャッチャー》で最速４ターンでのイージーウィンをしっかり狙っていく構成ですね。

UBバレットだとジラサンに追加されるケースですがウルトラビーストベースは初めて拝見しました。

このデッキのキーカードは、《トリプル加速エネルギー》で狙う理想な動きは下記の通り。

１．ベノムシュートでタッグチームGX、VMAXポケモンを狙撃
２．スティンガーGXでサイド３枚に
３．ベノムシュートで１でダメカンを乗せたポケモン狙撃し勝利

《ジラサン◇》もあるのでコンボギミックがセットされていればサイド２（GXポケモン、Vポケモン）狙撃でも実質勝てます。「スティンガーGX」はサイド置き直しなので難しいです。

他にもジラサンUBでおなじみの《ウツロイド》、《マッシブーン》もあるため汎用性が高いデッキと思いました。

ポケモンは、トゲキッスのみの単構築
単構築にすることによって確実に《トゲキッスV》スタートでき高確率に２ターン目からワザを使っていけます。
マリガンをたくさんしても「ダイグライド」から《マリィ》、《リセットスタンプ》をすぐ調達できます。