【ポケカ環境】優勝デッキまとめ(2020年07月19日)

新弾バトルということで「しんしゅつきぼつ」持ちの《スピアー》が採用されています。相手の手札干渉系の札（《マリィ》や《リセットスタンプ》）にやや弱いイメージがありますが新弾バトルの参加条件のために採用した《スピアー》でドローできる可能性を増やしている点はよいですね。

《オドリドリGX》を採用しているところがテンプレ構築と異なるところでしょうか。炎デッキは、サポート権を《溶接工》に当てるのが強いためサポート以外でドローを進めれるのは大きいですね。

《ジュジュベ&ハチクマン》がテンプレと異なるところでしょうか。ムゲンダイナVMAXデッキへの対策、LOデッキ対策に有効です。

フェアリータイプを採用することで専用のエネルギー加速カード《マツリカ》を使用することができるようになります。《ビート》とは違いに自分の場どこでも加速できるかつ山札からエネルギーを持ってこれる点は上位互換と思います。

オリジナリティあるパーフェクションデッキですね。

《マホイップVMAX》は鋼弱点のため、環境に多い《ザシアンV》に対して不利をとるため悪弱点の《オーロット&ヨノワールGX》をサブアタッカーとして採用しています。

《ドラパルトVMAX》軸ですが悪弱点ですので対ムゲンダイナVMAX相手に悪弱点以外のアタッカーとして《ミュウツー&ミュウGX》を採用してます。対ムゲンダイナVMAXであれば《ミュウツー&ミュウGX》には、《大きなおまもり》はつけたいですね。

「ダイファントム」や「ちょくげきだん」→「デスカウントGX」は、瞬間火力が出しづらい時には有効活用しましょう。

《セキタンザンVMAX》に炎タイプをタッチすることで《ズガドーンGX》の「バーストGX」が使用できるようになり相手のサイドプランを崩すことができます。「リソースマネージメント」の《ヤレユータン》は使い所が難しそうですがLO対策かと思います。

《スパイクタウン》と《タフネスマント》を利用して《ミカルゲ》の火力をあげるデッキとなります。

基本は、ブロッキングの《タチフサグマ》をメインアタッカーとなりますが特性「バッドルーラー」も採用しており常に相手の手札に干渉も狙えます。