【ポケカ】優勝デッキまとめ(2020年10月30日)

対マッドパーティ用のカードです。手張り＋《溶接工》で「おうだんひこう」でHPが低いマッドパーティデッキは、「ベンチバリア」の《ミュウ》がない限り押し倒されます。

今主流の《タッグコール》を使用しないピカゼクデッキ

中にはかなり珍しいカードも採用されています。

《もくもくスモーク》
タッグチームGXがきぜつした際に相手に手札のアドバンテージを持たせないカード、中でもコンボギミックを防げたりもします。（厳密には仕込んだ《ジラーチ◇》の場所は把握しているのでサイドの選択でかわされますが・・・）

《フラダリラボ》
２枚目の《ツールスクラッパー》として使用可能、ピカゼクのスタジアムって《サンダーマウンテン◇》以外にフィットするものって少ないんですよね。

基本的に後攻を選択して《ツボツボ》、《博士の研究》、《デデンネGX》、《ダートじてんしゃ》、《ネットボール》などでデッキを圧縮、トラッシュに基本エネルギーを送り込みます。

《ゼラオラGX》に手張りor《サンダーマウンテン◇》で 「フルボルテージGX」で《レックウザGX》にエネルギー加速させ以降、《レックウザGX》の火力で押し倒していくデッキです。非GXアタッカーとして《シェイミ◇》も状況によっては高火力アタッカーとなります。

《ドラパルトVMAX》のダメカンばら撒き性能をバックアップしてくれる《イオルブVMAX》を採用したデッキ、さらに４つダメカンがのっているときぜつできる《イベルタルGX》も相性がいいカードですね。ただ倒したいターゲットに対して４つのった状態から「ディスカウントGX」が成立するまでは、《イオルブVMAX》の「かいこうせん」は使用できない点がやや運用が難しそうです。

相手に与えるダメージ自体は、比較的に少ない部類のため《メリープ》の「ふわふわまくら」で時間稼ぎを行う動きも可能、《メリープ》、《イオルブVMAX》、《ドラパルトVMAX》のベンチとバトル場のいれかえの動きが非常に大切なため《ポケモンいれかえ》４枚に加え《とりつかい》も４枚採用されています。