- 本記事の内容
- マッドパーティ最新優勝デッキ
- マッドパーティデッキの特徴、相性のよいカード
マッドパーティデッキとは
「マッドパーティ」デッキは、爆炎ウォーカーで収録されたカードです。
マッドパーティ
ポケモンカードトレーナーズウェブサイト
自分のトラッシュにある、ワザ「マッドパーティ」を持つポケモンの数×20ダメージ。
マッドパーティを使用できるポケモンは、2022/02現在で以下のカード4枚のカードとなります。
基本的に「マッドパーティ」を持つポケモンの数だけダメージがアップするのでできる限り採用することになるカードともいえます。

マッドパーティデッキの特徴
マッドパーティデッキと相性のよいカード
ツインエネルギー・ダブルターボエネルギー
「マッドパーティ」のワザに必要なコストを1枚で補えるカードです。基本的にこのカードがないとデッキが成り立たないくらい重要なカード、マッドパーティのデッキの多くは、《ホルビー》と進化ポケモンである《ポットデス》の2体に絞られることから《ツインエネルギー》は確実に4枚必須といえます。
チラチーノ(やりくり)

《ポットデス》の「ティーブレイク」が強いなら弱いわけがない《チラチーノ》の「やりくり」、難点としては、《ポットデス》同様に進化ポケモンという点、一度立てることができればかなり安定して山掘りと火力アップを推進できます。
レベルボール

《ガラルバリコオル》以外のマッドパーティーカードをたねポケモン、進化ポケモン関係なくコストなしで手札に加えれるため非常に相性がよいカード、特段の理由がない限り、マッドパーティーデッキに思考停止で4枚採用してよいカードと思います。
そっくりベル

デッキコンセプトで早くポケモンをトラッシュに置くデッキですのでトラッシュにあるポケモンをコストなしで山札からサーチできるのは今、優秀なサーチ系カード(ボール系)が少い環境ではひとつの選択肢としてなりうるカードです。
メモリーカプセル・ホルード
《メモリーカプセル》を使用することで「マッドパーティ」を闘タイプとして使用できるようになります。闘タイプは、仰天のボルテッカー環境では上位デッキの多くに弱点をつくことができかなり強力です。それを手張り1回のエネルギーでワンパンできる可能性があるのでイージーウィンできるパターンも増えると思います。
マナフィ(なみのヴェール)

マッドパーティーデッキは、全体的に低すぎるHPからベンチ狙撃に弱いです。マッドパーティーデッキが流行した際にメタカードとして《ボーマンダV》などの複数のベンチポケモンへダメージを与えるカードで対策されていました。
ヤレユータン(さるぢえ)

《博士の研究》や《デデンネGX》でトラッシュしたくないカードを防ぐことができます。
その他「さるぢえ」は便利なことが多いです。
マナフィ(うみのそうさく)

マッドパーティーデッキは、ポケモンをどれだけ引けるかが火力につながるのでポケモンをサーチできるマナフィは相性◎
サクラビス(れんげきキャンセラー)

多くのデッキに採用されている特性「クイックシューター」持ちの《インテレオン》対策、《サクラビス》をベンチに展開することでダメカンのばら撒きを対策できます。
マッドパーティ収録パック
タイムゲイザー・スペースジャグラー環境優勝デッキまとめ
2022年04月27日(水)
マッドパーティ/ミルタンク/頂への雪道デッキ
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2022年05月08日(日)
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