【ポケカ】優勝デッキまとめ(2020年09月22日)

ダメカンをのせる《イオルブVMAX》に加えさらに《アップリュー》でダメカンをのせていくことを狙ったデッキ。

《フェローチェ&マッシブーンGX》もベンチを狙える＋「ビーストゲームGX」の圏内までダメージを調整することができればサイドプランを崩すことができます。
かなりテクニカルかつ相手にのせるダメカンの管理が必要なため事前にプランニングが必要なのかなと感じました。

《モルペコV》＋《ダーテング》デッキに相性のよい《リーリエのピッピ人形》や《モルペコVMAX》時でも「エレキホイール」が使用できるよう《メモリーカプセル》を採用されてます。

以前、ご紹介させていただいた《モルペコV》＋《ダーテング》デッキ

《レッド&グリーン》を使用して《シルヴァディGX》に進化しエネルギー加速を狙い、自分の場に《基本闘エネルギー》がある状態を作り、《ガラルネギガナイト》の特性「ちかいのやり」で一気にエネルギーをつけ「フォールスター」を狙っていくデッキとなっています。

《ガラルネギガナイトV》＋《シルヴァディGX》＋《ジラーチ》を軸としたデッキに《クワガノンV》３枚採用しており、《ズガドーン》に絶対勝つという意志さえ伝わってきます。

このように《クワガノンV》は、雷タイプのデッキ以外にも出張で採用されるケースが多くなっています。使用するワザが２エネの「パラライズボルト」なので《オーロラエネルギー》さえ採用できればどのデッキでもタッチで１，２枚採用を検討してもよいです。それくらい《ズガドーン》デッキは強力な存在です。

《ムゲンダイナVMAX》の「ドレッドエンド」の最大火力270ダメージをさらにどくダメージ支援してくれるギミックを採用しています。

基本構成としてシステムポケモンとして《チラチーノ》を採用し必要札を集め、《ヨクバリス》の「しばいてにげる」を使い、ベンチの 《チルタリス》、《リーリエのピッピ人形》をバトル場に出して相手ポケモンからのこうげきを凌ぐ動きが強力です。

《チルタリス》の場合は、三神ザシアンやルカメタザシアンに採用されている《ギルガルドV》の「ソニックエッジ」ではワザのダメージを受けてしまうので注意が必要です。