【ポケカ環境】優勝デッキまとめ(2020年06月13日分)

ジラサンにUB（ウルトラビースト）を採用したデッキです。
特に《ウツロイド》と《アーゴヨン&アクジキングGX》は決定力のあるカードなので要注意カード。

非GX、たねポケモン、高火力の《テラキオン》を使用したデッキ、ワザの条件を満たすために相性のよい《スパイクタウン》がリリースされたことでようやく戦えるかたちがでてきました。

一応、《スパイクタウン》のカードリスト発表時に私も《テラキオン》のことを触れてますのでそちらもあわせて参照ください。

もともと耐久力が高いデッキですがさらに《ギルガルド》を採用し耐久力を強化してます。

「ビッグシールド」で更にダメージを－３０することが可能

あくポケモンの採用は、必要最低限にとどめメインカードは、しっかり４投できている基本に忠実なデッキだなと感じました。

《げんきのハチマキ》を搭載することで三神にダメージが届くとか効果は大きいです。

《ジラーチ◇》のギミックを搭載したコンボザシアンデッキ、サイドレースも有利にはこべますのでゲームスピードが非常に早いデッキです。

最近主流の《ジラーチ◇》を採用している型です。スピードザシアン特有の《戒めの祠》を採用しているところがさらに火力を補完してよりスピードをあげていいます。

最近のハッサムVMAXデッキの相方は、《ルカリオ&メルメタルGX》が定番化してますね。さらにこのデッキですと状態異常対策に《コバルオンGX》をVMAXポケモン対策に《ザマゼンタV》採用、アタッカー兼ドロー支援の《ザシアンV》を採用しています。

ジュナイパー対策として「しゅうげき」を覚えたハッサムも準備しています。

《マルマインGX》の特性「エネエネボンバー」を使用し一気に《マルヤクデVMAX》へエネルギー加速をし火力、耐久力をあげて無双を狙うデッキです。サイドプランも２－３－３を強要できる点も評価できます。

同じ炎タイプとしては、《マルヤクデVMAX》がリリースされてからは登場期間が少ないですがカードデザインがよくファンも多い点から人気のデッキですしワザのみで３００ダメージという高火力がだせるのがポイントです。

ただ現環境は、VMAXポケモンが多く３００ダメージ＋αが必要になってきますがこのデッキは、《燃えるスカーフ》を採用し打点調整を行っています。

既存のレシリザデッキに《ガラルジグザグマ》での火力調整、《キュウコンV》で圧力を与えてますね。

《ブルーの探索》でしっかりと《ジュナイパー》をたてて行くデッキ、《ジュナイパー》が場に出たあとは、《ブルーの探索》は使用できないため、《ブルーの探索》使用は、《ジュナイパー》を立てるために積極的に使用していきましょう。

《モクロー&アローラナッシーGX》で《ゴリランダー》に進化させる型が多い中、《ネットボール》、《ターフスタジアム》という草タイプ専用のトレーナーズが進化をサポートしてくれます。

《クワガノンV》でグッズロックを狙いつつエネルギー破壊を行い、相手をコントロールし戦っていきます。

グッズロック＋相手を眠りにする《メリープ》はかなり強力でデッキによっては何もできないまま勝負が終わる可能性が高いです。

《ポリゴンZ》の特性「クレイジーコード」で特殊エネルギーを一気につけて「ダイウィング」を発動します。

《パワフル無色エネルギー》もエネルギー加速の対象なので一気に火力を上げるのも可能です。

悪タイプを使用したボーマンダVMAXデッキ
《ネズ》を採用できるため《クロバットV》＋状況にあわせた特殊エネルギーを取得することができます。