【ポケカ環境】優勝デッキまとめ(2020年07月13日)

山札と手札どちらからもエネルギー加速できるエンジンを組み込んでいます。

・《ゴリランダー》

特性「ボルテージビート」の効果で山札から基本草エネルギーカードを２枚展開できます。
・《ザルードV》

ワザ「ジャングルライズ」にて相手にダメージを与えつつ手札からエネルギー加速ができます。

理想は、「ボルテージビート」→《ゴリランダーVMAX》へエネルギー加速し、バトル、→「ジャングルライズ」→《ゴリランダーV》、《ゴリランダーVMAX》へエネルギー加速＋HP全回復というのがコンセプトですね。

「ダイレンダ」がエネルギーをトラッシュして火力を上げるためワザを使うと追加でのエネルギー供給が必要になります。そこを「ボルテージビート」、《ザルードV》の「ジャングルライズ」でうまく噛み合わせて補完できてるところがすばらしいです。

「ハザードしんか」→《退化スプレー》や《回収ネット》がすごく強く、相手は、《フリージオ》でグッズロックされているため《ポケモンいれかえ》がつかえずどく＋１０でダメージを蓄積させるデッキとなっています。

《カミツルギ》の「みねうち」で相手ポケモンのHP10にして戦うことがコンセプト、とどめの方法は、《ガラルジグザグマ》、《モクロー》、《フェローチェ&マッシブーンGX》で倒すことができます、基本は、《ガラルジグザグマ》の「かんしゃくヘッド」を使うのがメインと思います。（特性できぜつさせれるため）

サブウェポンの《バイウールーV》が活躍されてたみたいです。
手張り＋《溶接工》でワザが打てるので使いやすいのでオススメです。

メタカードとして《ケルディオGX》、《ルガルガン》を採用されてます。
非GX、V枠で《スイクン》採用もおもしろいですね。

《ポリゴンZ》の特性「クレイジーコード」を利用して特殊エネルギーをエネルギー加速を狙います。ドローサポートのシステムポケモンとして《ゼブライカ》を採用されてますね。

他のデッキ同様に主にグッズロック対策に《とりつかい》が採用されています。デッキに４枚は入るかは要研究ですが１～２枚採用したいカードになりましたね。

《ケララッパ》採用されているところがポイントですね。
《ヤレユータン》で事前に基本エネルギーを仕込むことができるので安定してエネルギー加速が望めます。コンボザシアンには、《回収ネット》も同時に採用されているのでそこのカードともシナジーが出てコンボザシアンの新しい型の１つとして今後も研究しがいがありそうです。
すばらしいデッキビルド力。

《レアコイル》で相手にサイドを献上しつつ、《マチスの作戦》を絡めながら相手のエネルギーを阻害していくデッキとなります。

「しょうしゅうしんごう」持ちのレアコイルは現状《トゲキッスVMAX》の相性がかなりよいです。特性後、《カウンターゲイン》＋１エネで「ダイグライド」を狙えます！