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【ポケカ環境】優勝デッキまとめ(2020年06月05日,06日分)コード有

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ムゲンゾーン環境になって初めてのジムバトル。
注目のムゲンダイナVMAXは環境入りできるのか?

さっそくムゲンダイナVMAX優勝報告が多数あがってます。

デッキレシピアップしていただいた方に感謝しつつ優勝デッキを見ていきましょう!

ムゲンダイナVMAXデッキ

優勝:ムゲンダイナVMAX(モンスターボール採用)デッキ

【デッキコード】XSy2Ry-MZrFp8-yRpppE

《モンスターボール》を採用しているところがポイントですね。

コイン判定ではありますが安価で揃えられます


一般的には、《ポケモン通信》を選択するケースが多いと思いますがどのポケモンでもサーチできる点は強いですね。
ミラー意識での《マニューラ》採用しています。

優勝:ムゲンダイナVMAXデッキ

【デッキコード】kfdvkF-TlVTdO-bFFdkb

かなり多くの種類のポケモンを採用したバレット型デッキ。
《レッド&グリーン》で《マニューラGX》を進化させエネルギー加速させるギミックを搭載しています。
サブウェポンとして《アクジキング》でサイド+1とることも狙える点がポイントです。

レッドバイキングがポイント!

優勝:ムゲンダイナVMAX(ガラルマタドガス入り)デッキ

《ガラルマタドガス》を採用は、ミラー対策でしょうか?進化前が超タイプの《ドガース》を使用しているところが気になります。レシピ上に《ホミカ》はいませんし、あとピン刺しですがエネルギー加速手段として《ローズ》を採用していますね。

優勝:ムゲンダイナVMAX+雷タッチデッキ

【デッキコード】GDD8cx-GFHI1R-84cacc

《ムゲンダイナVMAX》の特性「ムゲンゾーン」の影響であくタイプ縛りの構成になってしまうのですがこのデッキは、《クワガノンV》、《カプ・コケコ◇》の雷タイプのカードを使用しているところがすごくおもしろいです。

《クワガノンV》

上ワザ「パラライズボルト」のクッズロック効果のために採用。
あくタイプ縛りのため各種対策カード、システムポケモンを採用しずらいデッキタイプであるためこの1枚で小ズガやLO、2進化デッキ等へ牽制することができます。
もちろん、《クワガノンV》が場にいると「ムゲンゾーン」が起動できないため使用するタイミングは、かなり考えないといけないと思います。

《カプ・コケコ◇》

自身をロストゾーンに送ることでエネルギー加速できるカード。
雷タイプでありますが特性を使うことで場からいなくなるため、「ムゲンゾーン」の起動も任意で選択できる点は非常にグッドです。

エネルギー加速先は、メインアタッカーである《ムゲンダイナV》、《ムゲンダイナVMAX》が1つは色指定なしのエネルギーでも可能なため優先度が1番高く、次点としては、グッズロックが可能な《クワガノンV》というところでしょうか。

《エネルギースピナー》

基本雷エネルギーを2枚のみ採用されているため、上記、説明している《クワガノンV》、《カプ・コケコ◇》を有効的に使用するため3枚とおおめに採用されています。

《エネルギースピナー》を所持していない方は、《エネルギー転送》で代用しましょう。

スピナーの劣化ではありますが性能としては十分

ムゲンダイナVMAXデッキに《クワガノンV》、《カプ・コケコ◇》を採用しているのにしっかり動かすための構成をしっかり考えられていてとても参考になりました。

優勝:ムゲンダイナVMAXデッキ

《ダークライ◇》+《マニューラGX》でのエネルギー加速する動作が強そうです。
《ダークライ◇》は《回収ネット》を使用することで複数回、エネルギー加速することができます。

優勝:ムゲンダイナVMAXデッキ

初動の安定性を追い求めたカードの採用が多いと感じました。

《ダート自転車》4枚、《キャプチャーエネルギー》2枚、《ソニア》1枚
2ターン目からしっかり《ムゲンダイナVMAX》の「ドレッドエンド」を打てるような設計がされているようです。

優勝:ムゲンダイナVMAXデッキ

セカンドウェポンとして、《イベルタルGX》、《ヤミラミV》を採用してるので「ムゲンゾーン」が最大限起動していない場合でも殴り合える構成になっていると思います。

優勝:ムゲンダイナVMAXデッキ

特筆すべきところは、《アリアドス》の採用ですね。対象ポケモンが進化ポケモンのみですがサポート権を使用せずにベンチを呼び出せるのはかなり強力です。

ジュナイパーデッキ

優勝:三神+ジュナイパーデッキ

【デッキコード】8cGc4c-9moluo-4ac8Yx

《ジュナイパー》の強力な効果「みつりんめいさい」で相手からのダメージを受けずに相手を攻略していくデッキとなるので《ジュナイパー》に進化させるという動き第一目標となりますがこのデッキは、《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》を採用しているので「オルタージェネシスGX」を起動して火力、サイドレースも優位に立てるような構成となっています。

《カプ・レヒレ》は、苦手な相手である《ズガドーン》(小ズガデッキ)対策での採用です。

《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》は場に出す想定ですが《ボスの指令》等で《ジュナイパー》以外を攻撃されないように基本《ジュナイパー》以外をベンチに出さないようにプレイすることが大切です。

優勝:ジュナイパー+裏工作インテレオンデッキ

【デッキコード】cxG8Yx-49CKHo-xacxcc

2進化デッキのため必要札を効率よく集めるために《ジメレオン》、《インテレオン》の特性「うらこうさく」、《ジラーチ》の「ねがいぼし」を採用しています。

《とりつかい》でバトル場の《ジラーチ》を逃がす操作と《モクロー》の「スカイサーカス」起動もでき隠れたキーカードと思います。

ボーマンダVMAXデッキ

優勝:ボーマンダVMAX(セキタンザン型)デッキ

《セキタンザン》、《溶接工》でエネルギー加速できるボーマンダVMAXデッキ。
《パワフル無色エネルギー》は採用せず《セキタンザン》で加速できる《基本闘エネルギー》で火力アップが期待できる《格闘道場》の採用を選択しています。

マルヤクデVMAXデッキ

優勝:マルヤクデVMAX(ジラーチ型)デッキ

下記、大会でも優勝されてますね。

【デッキコード】fb5fFk-2J0DJk-F5Fkkb

優勝:マルヤクデVMAX(ブルーの探索型)デッキ

《ブルーの探索》型ですので《カスタムキャッチャー》うまく起動しやすそうです。

優勝:マルヤクデVMAX+ボルケニオンデッキ

《ジラーチ》採用なし《ボルケニオン》3枚採用から後攻を取りたいデッキと思います。《巨大なかまど》に加え《火打石》を採用しているため《溶接工》で2枚エネルギー加速できる確率を上げています。

小ズガ(ズガドーン)デッキ

優勝:小ズガ(ジラーチ型)デッキ

小ズガは安価で作れる強力なデッキですがレアリティがすごいですね(キレイ)

デッキ内容もかなりキレイにまとまってますね。
相手がVMAXであってもワンパンできる可能性のある小ズガは今後もかなり注意しないといけないデッキですね。
小ズガ側からは《クワガノンV》が天敵(対策は現状かなりきびしいと思ってます。)

レッドパーフェクション(ミュウツー&ミュウGX)デッキ

優勝:レッドパーフェクションデッキ

既存のレッドパーフェクションに《ガラルジグザグマ》+《回収ネット》を採用し火力調整をできるような構成となっています。

超パーフェクション(ミュウツー&ミュウGX)デッキ

優勝:超パーフェクション(カラマネロ型)

優勝:超パーフェクション(カラマネロ型)デッキ

ピカゼク(ピカチュウ&ゼクロムGX)デッキ

優勝:ピカゼク(タッグコール型)デッキ

CLではじめてピカゼクを優勝に導いたサイトウ選手のピカゼクです。

デッキとして一般的なタッグコール型ピカゼクと異なるかなという点

  • 《博士の研究》ではなく《デンジ》を採用
  • 《タッグコール》が3枚!
  • 《スピード雷エネルギー》が4枚

特に、《タッグコール》3枚(だいたい2枚までが一般的ですが)フルドライブの確率をあげるためには、《グズマ&ハラ》の起動が1番の近道と考えそこにアクセスできる確率を増やすための採用ですね。
どうしてもいれたいカードが多くなりがちなポケカのデッキ構築においてこの部分を《タッグコール》3枚→2枚、1枚とするパターンな方が多いのではと思います。
《デンジ》についても毎ターン出張りしていくには必要なエネルギー、状況に応じてグッズを選択できる点からより上手なプレイングで生きる構築ではないかと考えます。

ピカゼクプレイヤーとしてピカゼクの可能性を再度、教えていただきました!

優勝:ピカゼク(パルスワン、クワガノン)デッキ

優勝:ピカゼク(タッグコール型)デッキ

優勝:ピカゼク(タッグコール型)デッキ

優勝:ピカゼク(タッグコール型)デッキ

ほっぺすりすりデッキ

優勝:ほっぺすりすりデッキ

スピードザシアンデッキ

優勝:スピードザシアンデッキ

今後、増えることが予想されるスピードザシアン(海外ではターボザシアン)と呼ばれているデッキですね。

特徴は、《ジラーチ◇》で追加サイドをとるギミックです。

今回は《クチートGX》を採用しデッキによく採用されている《デデンネGX》や《クロバットV》を強制的にベンチへ展開させ特性を使わせないことができます。

ハッサムVMAXデッキ

優勝:ルカメタハッサムVMAXデッキ

三神ザシアン

優勝:三神ザシアンミロカロスデッキ

《クロバットV》の特性を実質無効にできる《クチートGX》採用がポイントですね。

優勝:三神ザシアンデッキ

「ムゲンゾーン」により《クロバットV》、《ターボパッチ》を採用しより先行2ターン目、後攻1ターン目での「オルタージェネシスGX」を起動できる確率を上げています。

プテラGXデッキ

優勝:プテラGXデッキ

【デッキコード】EyUE2R-3eLBqf-yMpppp
※すみません。自分が編集すると59枚になり登録のため炎エネルギーを+1しています。

《プテラGX》を軸としたデッキ。《プテラGX》は単体性能がかなり高いのですが化石ポケモン=進化ポケモンのため取り扱いがかなり難しいカードの一つです。

このデッキは化石ポケモンの弱点である安定感をとれるような工夫が細部まで調整されていると感じました。

また選択しているエネルギーも闘タイプが苦手なエネルギー加速部分を炎タイプをあわせることで実現できています。

効果を使うと番が終わってしまう《ポケモンけんきゅうじょ》を使う想定のデッキのため先行をとって起動できるかで大きく強さが異なると思います。
あとは、《メタモン◇》からでも《プテラGX》に進化できますのでサブプランとして準備しておきましょう。

このレシピをみるとVMAX環境に移行する前だとさらに強かったのではないでしょうか。

《プテラGX》が強い点

・特性「げんしのかぜ」で相手のたねポケモンの攻撃テンポの遅延

げんしのかぜ
このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手のたねポケモンが使うワザに必要なエネルギーは、エネルギー1個ぶん多くなる。

ポケモンカードトレーナーズウェブサイトより

たねポケモン前提ですが相手はワザを使うためのエネルギーが追加で1つ必要となるため相手が攻撃できないターンが発生します。
同時に採用している《クラッシュハンマー》とも相性がかなりよく一方的に攻撃できる試合も少なくないと思います。

進化ポケモン扱いのVMAXポケモンが環境に多数存在するため「げんしのかぜ」が起動しない点は用注意です。

・環境トップのピカゼク、ムゲンダイナへ弱点をつける
闘タイプであるためピカゼクデッキ、ムゲンダイナデッキに弱点をつけれるのはかなり大きく、GXワザを使用すると1エネ(くろおび装備時は、0エネ)でワンパンできる性能をもっています。

・逃げるエネルギー0

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