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【熱風のアリーナ】収録カードリスト&解説

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商品情報

拡張パック「熱風のアリーナ」

発売日:2025年3月14日(金)
希望小売価格:180円(税込)

公式商品ページはこちら

収録される注目カード解説

ヒビキのホウオウex

特性「こんじきのほのお」
このカードの特徴的な効果は、手札から2枚までエネルギー加速できる点 にある。

ポイントは、エネルギー加速の対象が「ヒビキのポケモン」1匹(ベンチ限定)であること。この制約により、若干の使いにくさはあるものの、特性「ひおくり」を持つ グレンアルマ を採用することで、「ヒビキのポケモン」以外へもエネルギーを供給可能 になる。

この特性を活かし、ひおくりバレットデッキやグレンアルマexデッキなど、新たな構築が生まれる可能性が高い。

シャイニングフェザー
シャイニングフェザーは、4エネで160ダメージを与えるワザ。自身のエネ加速があるとはいえ、火力不足は否めない

このワザを活かすには、追加効果の回復性能を活用したデッキ構築が差別化のポイントとなる。特に耐久型の戦術と組み合わせることで、有効に機能する可能性がある。

また、現在の環境トップである ドラパルトデッキのダメカンばら撒き や、その他のダメカンを利用するデッキが一定数存在することを考えると、活躍できるシーンは多そう!

今後の環境次第では、新たな戦術として注目される可能性もあり、今後の動向にも注目したい。

ポケカ飯
ポケカ飯

《マギアナ》の「オートヒール」とも相性良さそう。

ヒビキのバクフーン

バディブラスト
1エネで高火力が出せる可能があるのが魅力、サイド落ちを気にしなければ条件となる《ヒビキの冒険》は、《ヒビキのマグマラシ》がサーチ可能である点がデッキとして安定性を高めてくれそう。

ばくねつほう
「ヒビキのポケモン」であるため、《ヒビキのホウオウex》のエネ加速を利用することで「バディブラスト」の打点がない時に重宝

バディブラストダメージ表

ヒビキのマグカルゴ

特性 とけてながれる
《ヒビキのマグカルゴ》の性能上、《ヒビキのホウオウex》と組み合わせることで強力なシナジーを発揮するよう設計されている。これにより、バトル場から容易に逃げることが可能となる。

また、《ヒビキのホウオウex》の特性「こんじきのほのお」のエネルギー加速対象は、ベンチのみ であるため、まず 《ヒビキのマグカルゴ》をバトル場に出し、「こんじきのほのお」でエネ加速。その後、マグカルゴに手貼り1回することで逃げることができ、スムーズなベンチワークが可能となる

ようがんバースト
最大5エネルギーで350ダメージを出せる 強力なワザ。《リバーサルエネルギー》1枚で使用可能だが、ダメージはエネルギーの枚数依存のため注意が必要(リバーサルエネルギーは 1枚換算)。

高火力が魅力であり、非ルールポケモンながら2進化exを倒せる火力を持つ点は非常に強力。また、同じく高火力を誇る《レジギガス》と比較されるが、《レジギガス》は特性「ひおくり」などを活用しないとエネルギー供給が難しく、ヒビキデッキにおいては扱いづらい 側面がある。

《ヒビキのマグカルゴ》はエネルギー管理を意識すれば、非ルールながら強力なアタッカーとして機能する 可能性が高い。

ヒビキのピチュー

ベビーポケモンであるため、ワザを使用するためのエネルギーが不要 であり、さらに逃げエネルギーもゼロという点が大きな特徴。

ワザの性能も非常に優秀で、《スボミー》を倒しつつ1枚ドローできるため、環境に適応しやすい。今後、トーナメントシーンでも採用される機会が増えていく可能性が高い。

汎用性の高いカードであり、とりあえず1枚は持っておきたい!

ポケカ飯
ポケカ飯

同じベビーポケモンで30ダメージを持っている《エレキッド》、こちらはドローできないかわりにバトル場、ベンチどこでも30ダメージを選択できる点が強力、《ヒビキのピチュー》採用の際は、《エレキッド》とどちらが最善か検討したい。

カスミのギャラドスex

ザブザブパニック
かなりクセつよなワザ、同時再録のカスミのコダックの特性「どたばたジャンプ」をベンチで4回使えれば、、、、確定280、、、、そして全トラッシュ

こちらも同時収録の《せいなるはい》との組み合わせでデッキとして成り立つか要検討

せいなるはい

今回のカードは 再録版 となり、以前のバージョンから強化されています。

以前のものは、ポケモンが5枚以上いる場合、必ず5枚戻さなければならない という制約がありましたが、再録後はこの点が調整され、使いやすくなっています。

※ 基本的に 以前のカードも使用可能 ですが、適用されるテキストは今回の再録版が有効 となります。

《すごいつりざお》と似た効果を持つものの、使用したポケモンを多く戻したい場合はこちらが優先される。たとえば、ボムデッキで《ヨノワール》、《サマヨール》、《ヨマワル》を再利用する構築 では、特に有効な選択肢となると考えてます。

今後も見据えて汎用的に使えるカードであるため3枚〜4枚持っておきたいカード。

XY時のカード

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