【ポケカ環境】優勝デッキまとめ(2020年06月09日分)

《ザマゼンタV》を３枚採用。《ザマゼンタV》の攻撃は特殊エネルギーもトラッシュできるためようやく環境が《ザマゼンタV》に追いついてきたのかなと（ジュナイパーさん出てきましたが・・・）
かなりVMAXを意識した構築となってます。

以下、三神ザシアンVには採用が珍しいサポートを採用しています。

特に《カスミ&カンナ》がレアな採用。
どういう場面で想定しているか難しいです。
グッズロック中でも《基本水エネルギー》をサーチできる点、《タッグコール》からサーチできる点ですかね。
追加効果は、水ポケモン前提かつGXワザは、《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》のみなので使用する目的はないと思います。

注目カードは、《ディアルガ》ワザで相手ポケモンを退化できる効果が特徴
ムゲンゾーンの起動を強制的に消したり、退化することで最大HPを減らしそのままきぜつさせる動きが可能です。

《エースバーンVMAX》を軸にさまざまなタイプの炎ポケモンを採用しています。

・《ヘルガーV》→３エネ２００点
・《ヒードランGX》→１エネ自身のエネルギー参照の高火力
・《ズガドーンGX》→GXワザで確実にサイド取得
・《バイウールV》→高耐久、終盤の高火力アタッカー

ハヤトさんのダメージダイス（ダメカンダイス）🎵

デッキ構成としては、ピン刺しされている《ローズ》、《マオ&スイレン》がポイントですかね。

《退化スプレー》のギミックを採用したムゲンダイナVMAXデッキ手負いの《ムゲンダイナVMAX》を退化→「ムゲンゾーン」効果なくなる、ベンチ枠最大５枚→手負いの退化させた《ムゲンダイナV》をトラッシュする。

ベンチにすでに《ムゲンダイナVMAX》が存在すると成立しないため《退化スプレー》を積極的に狙う構築の場合は、ベンチの《ムゲンダイナV》を進化させないように気をつけましょう。

《ダークライ◇》や《レッド&グリーン》で加速したエネルギーで《マニューラGX》の特性「シャドーコネクション」で必要なポケモンへエネルギーを供給していけます。

システムポケモンとして《ジュプトル》を多めに採用して安定性を高めてます。

《ジュプトル》、《ジュナイパー》の特性持ちがいるにも関わらず、《ブルーの探索》を採用しています。おそらく《ジュナイパー》まで進化をスムーズに行うための採用となります。
《ジュナイパー》は、今の環境であれば一度、たってしませば無双できる性能を秘めています。