本日もジムバトル結果がツイートされてましたのでレシピ掲載に感謝の意を込めながらデッキレシピまとめました。
公式のデッキ構築ツールで使用できるデッキコードつきです。
三神アルセウス&ディアルガ&パルキアGX)ザシアンデッキ
優勝:三神ザシアンどうぐバレットデッキ
![](https://pokekameshi.com/wp-content/uploads/2020/06/yppXMp-ja27a5-SRpppp.png)
ポケカ飯デッキ解説
三神ザシアンに《ガラルニャイキング》を1枚採用したデッキです。
私が感じた特徴がポケモンのどうぐの種類を数多く採用しています。
《げんきのハチマキ》
![](https://www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S1H/037726_T_GENKINOHACHIMAKI.jpg)
「オルタージェネシスGX」(30)+「はがねのせいしん」(20)+《げんきのハチマキ》(10)で《ザシアンV》の「ブレイブキャリバー」が290まで打点が伸びます。
《竜の鉤爪》
![](https://www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/SM6a/034838_T_RYUUNOKOUTSUME.jpg)
《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》につけるためのどうぐになります。
ワザを使った相手にダメカンを3個のせれるため火力への貢献は高いですが効果発動が相手依存である点は注意しないといけません。
あと珍しい採用が《ジュラルドン》になります。
![](https://www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S1a/037855_P_JURARUDON.jpg)
サイド1枚しかとられない点かつダメージとエネルギー加速ができる点が強力です。エネルギー加速先は、ベンチ、バトル場どちらでもいい点がポイントです。
優勝:三神ザシアンミロカロスデッキ
![](https://pokekameshi.com/wp-content/uploads/2020/06/LnngiL-WBaRQo-Lgggg9.png)
ポケカ飯デッキ解説
GW前後でかなり数を増やしたイメージの三神ザシアンに《ミロカロスV》を採用した型です。
《レックウザGX》+《エネルギーつけかえ》
![](https://www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/SM12a/037304_P_REKKUUZAGX.jpg)
![](https://www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/SB/037732_T_ENERUGITSUKEKAE.jpg)
先行1ターン目、後攻1ターン目から《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》の「オルタージェネシスGX」を起動するために《メタルソーサー》、《ザシアンV》の「ふとうのつるぎ」のエネルギー加速手段に加え《レックウザGX》でも同様にエネルギー加速を狙うギミックを準備してます。
《プレシャスボール》対応のため必要時に手札に加えやすい点もポイントです。
ドラパルトVMAXデッキ
優勝:ドラパルトVMAXジラーチ型デッキ
![](https://pokekameshi.com/wp-content/uploads/2020/06/cDYcGD-UqnAVX-c4c8xc.png)
ポケカ飯デッキ解説
以前、トッププレイヤーのヨネタク選手がSL銀座で使用したドラパルトVMAXデッキがベースかなと思いました。(私は勝手にSL銀座型って呼んでます)
特徴は、《回収ネット》のギミックで《ガラルジグザグマ》でのダメージ調整、《ミュウツー》でのサポート再利用、《ジラーチ》の「ねがいぼし」の再利用、入替え等、この《回収ネット》が《ジラーチ》とあわせてデッキの潤滑油として活躍します。
《ジャイアントボム》を採用しているのも特徴的です。
![](https://www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/SM11/036831_T_JAIANTOBOMU.jpg)
優勝:ドラパルトVMAX(回復型)デッキ
ポケカ飯デッキ解説
回復特化ということで《イエッサンV》と《妖しいカンヅメ》を採用しています。《妖しいカンヅメ》は、《サーナイトVMAX》と同時リリースだったので頭のどこかでサーナイトデッキ用という意識がある方もいらっしゃると思いますがテクニカルな動きができる《ドラパルトVMAX》にもかなり相性がいいカードです。
採用する場合は、エネルギートラッシュでのテンポロスを防止するため《カラマネロ》の「サイコリチャージ」を採用するケースが1番動きやすいと思います。
モルペコVMAXデッキ
優勝:モルペコドール(リーリエのピッピ人形)デッキ
![](https://pokekameshi.com/wp-content/uploads/2020/06/FFFdbV-YK0gpt-fkF1VF.png)
ポケカ飯デッキ解説
《モルペコV》の「エレキホイール」を打ってベンチの《リリーリエのピッピ人形》に入れ替えサイドを取られないようにたたかうデッキです。
モルペコVMAXデッキは特殊エネルギーの採用に迷いまね。
基本的に「エレキホイール」でなぐっていくデッキですが《モルペコVMAX》になっても《エレキホイール》を使用できる《メモリーエネルギー》。
「エレキホイール」のエネルギートラッシュのコストを実質ないものとして運用できる《リサイクルエネルギー》
今回は、《メモリーエネルギー》のみを採用されています。
![](https://www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/SM8/035387_E_MEMORIENERUGI.jpg)
![](https://www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/SM12a/037377_E_RISAIKURUENERUGI.jpg)
実際に《リサイクルエネルギー》型動かしたことあるのですが《リサイクルエネルギー》が手札に戻ったタイミングで《マリィ》とか飛んできたりするので万能ではなかったです。
《オドリドリGX》2枚
![](https://www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/SM12/037099_P_ODORIDORIGX.jpg)
《オドリドリGX》を2枚採用することで確実に1枚ベンチに立てたい意思が伝わってきます。
モクロー&アローラナッシーゴリランダーデッキ
優勝:モクナシゴリランダー(バタフリー入り)デッキ
《モクロー&アローラナッシーGX》で「ボルテージビート」の《ゴリランダー》を即時立てる構築です。
![](https://www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/S1W/037617_P_GORIRANDA.jpg)
一度、《ゴリランダー》が立ってしまえばかなり高速でエネルギー加速できるようになるので一気に有利をとれます。
《モクロー&アローラナッシーGX》
![](https://www.pokemon-card.com/assets/images/card_images/large/SM10b/036656_P_MOKUROARORANASSHIGX.jpg)
このカードハイスペックすぎるんです。
スーパーグロウ
ポケモンカードトレーナーズウェブサイトより
自分の場のポケモン1匹から進化するカードを、自分の山札から1枚選び、そのポケモンにのせて進化させる。進化後が1進化なら、続けて2進化を1枚選び進化させるそして山札を切る。
このカードの特徴的なワザ、エネルギーなしでたねポケモンを2進化ポケモンに仕上げてしまうチートワザです。
このデッキですと基本、後攻をとって1ターン目で《ゴリランダー》をベンチに出すことが目的になります。
トロピカルアワーGX
ポケモンカードトレーナーズウェブサイトより
追加でエネルギーが3個ついているなら、相手の場のポケモンについているエネルギーを、すべて山札にもどして切る。
《ゴリランダー》の「ボルテージビート」と組み合わせて追加効果で起動することを狙っていきます。
特にピカチュウ&ゼクロムGX(ピカゼク)のように一気にエネルギーを展開するデッキ相手にはこうかはばつぐんです。
ピカゼク側が《カプ・コケコ◇》や《サンダーマウンテン◇》を使用してフルドライブ起動した返しでこのワザを打つとかなり強いです。というかチート級です。