各タイプごとのデッキ検索

【ポケカ】拡張パック「一撃マスター」「連撃マスター」カードリスト・評価

記事内に広告が含まれています。
ポケカ飯

2021/01/20ようやくカードリスト後、記事更新させていただきました。(遅い!)

記事のカードについては、事前公開のカード+リスト全公開から注目カードをピックアップしたカードとなります。

更新情報

一撃マスター

2021.01.01 モルペコ(悪タイプ)
2021.01.04 ズバット、ゴルバット、クロバット
2021.01.05 学習装置
2021.01.06 ワンパチ、パルスワン
2021.01.07 ギルガルド
2021.01.08 カプ・コケコV、カプ・コケコVMAX、ミミッキュV、ドータクン、フヨウ、あなぬけのヒモ
2021.01.10 ベロベルト、セキタンザン
2021.01.11 エンニュート
2021.01.13 キャンプセット
2021.01.20 アップリューV、アップリューVMAX、ニャオニクス、ムーランドV

連撃マスター

2021.01.01 バッフロン
2021.01.06 ガラルバリコオル
2021.01.11 ウツドン
2021.01.12 ネンドール、エネルギーリサイクル
2021.01.13 イオルブ
2021.01.20 アーマーガアV、アーマーガアVMAX、キングドラ、ネクロズマV、レベルボール

商品情報

商品名:ポケモンカードゲーム ソード&シールド 拡張パック「一撃マスター」「連撃マスター」
発売日:2021年1月22日(金)
価格:1パック 165円(税込)

ポケカ飯

今回は、「一撃マスター」と「連撃マスター」で2パック同時発売となりますので最終的収録カード量が多くなりますので目次を使用していただき目的のカードの情報を参照いただけたらと思います。

一撃(ICHIGEKI)マスター収録カードリスト・評価

いちげきウーラオスV カード評価:B+

とぎすます
1エネで自身にエネ加速でき、次ターンに進化+手貼りで「キョダイイチゲキ」を使用できる。山札にある状態では現カードプールだと《基本闘エネルギー》のみが対象なので特殊エネルギーはつけれない点は注意

インパクトブロー
VMAXに進化せずとも強力な打点を出すことが可能、《いちげきエネルギー》や《格闘道場》でバフをかけ《ザマゼンタV》の突破できる枠が自然と採用されるところがいいですね。

いちげきウーラオスVMAX カード評価:A

・高水準であるHP330
・VMAXポケモンでありながら《ザマゼンタV》や《ジュナイパー》などのVMAXポケモンからダメージを与えれないポケモンに対してもイチゲキできぜつ可能
・《いちげきエネルギー》、《格闘道場》、《エンブオー》で火力を底上げ可能

・「キョダイイチゲキ」の全エネルギートラッシュのコストが重すぎる

アップリューV カード評価:C

ポケカ飯

「すっぱいだえき」の効果が特徴的です。
ただ相手のいれかえで効果が消えてしまうため相手のテンポロスを狙うことは難しそうです。

アップリューVMAX カード評価:C+

ポケカ飯

3エネ250ダメージはコスパよいですが自身にダメカンがのると威力が下がるため《ダダリンVMAX》の方が優秀なベンチ狙撃ワザもあり使いやすい。強い点をあげるとHP満タンの状態での「キョダイローリング」が《ザシアンV》を1パンできるところでしょうか。

ダダリンVMAXのかなり強いですが問題は、入手難易度・・・

エンブオー カード評価:C

ポケカ飯

後述する《マスタードいちげきのかた》前提でデッキに組まれることになりそうなので進化ライン意識せずに《エンブオー》単体のみ採用されるケースが増えそうです。

・複数の《エンブオー》をベンチに出しても効果が重複する。
・同時収録の《マスタードいちげきのかた》から直接ベンチに出すことが可能

《マスタードいちげきのかた》を使用しない場合、2進化ポケモンなのでベンチに立てるのが厳しくデッキ圧迫にもなる。

バンギラスV カード評価:C

ポケカ飯

今後、バンギラスVMAXの発表があるか気になるところです。

・Vポケモンでは高めのHP230

・相手の山札切れで勝つ(以下、LO)デッキの選択肢となりそう。(エネ重い・・・)

ヘルガー カード評価:S

・ICHIGEKIポケモン対象だが元々エネルギー加速が苦手な闘タイプ、悪タイプのエネルギー加速
・進化ポケモンであるが《マスタードいちげきのかた》でそのままベンチにセットすることも可能
・ウーラオスも《ヘルガー》がいるからこそ強いカード

・エネ加速したポケモンにダメカン2コのってしまう。
※ただダメカンを参照するワザや効果もあるため一概にデメリットとは言えないです。
例)《いちげきの巻物 怒りの巻》

モルペコ カード評価:C+

ポケモンカード初のはらぺこもようの《モルペコ》となります。このカードで特に注目したい点は、トラッシュからグッズを1枚手札に加える効果の「エサひろい」、Bレギュレーション落ち対象となる「リソースマネージメント」の《ヤレユータン》の代用としてコントロール、Lo系で使用できる選択肢になりそうです。
「はらぺこタックル」も意識的に狙うことは可能ですが《マスタードいちげきのかた》のように手札を削るに特化したデッキタイプでは使用できる可能性はありそうです。できれば”いちげき”マークがついてればよかったです。

ポケカ飯

連撃マスターで《コロトックV》収録されたことで以前のワザ「スッカラカン」を駆使して戦う《グランブル》デッキに似た構成を作ることができそうです。

一時期猛威をふるった《グランブル》手札を0枚にして「スッカラカン」で戦うデッキ、その頃の相棒は、特性「さいはい」持ちの《ヤレユータン》でした。

《コロトックV》が《ヤレユータン》の代役を務めることが可能!

ズバット/ゴルバット/クロバット カード評価:C+

・ムゲンダイナVMAXデッキに採用できるあくタイプ
・回収ネットとの相性も○
・ワザのエネルギーが無色のためさまざまなデッキタイプに採用できる可能性あり
・《クロバット》まで進化できるとにげエネ0ポケモンとして機能できる
・《ネズ》で進化ポケモンまでサーチすることが可能
・《ゴルバット》が《ヒコウZ エアスラッシュ》が使用可能

すべての進化ラインを採用するとなるとデッキの枠を圧迫する

ポケカ飯

あくタイプである必要性がなければ個人的には、特性「うらこうさく」の《メッソン》-《ジメレオン》-《インテレオン》のラインの方が汎用性が高く、強いのかなと思いました。

また、単純に縦引きドローするであれば1進化枠で《ライボルト》もいます。

カプ・コケコV カード評価:B-

・1エネでワザが打てる
・状況によっては、3エネで大ダメージが狙える

・にげエネ1。スタートデッキのカプ・コケコVはにげエネ0

カプ・コケコVMAX カード評価:B+

・マヒが狙える
・180の打点があるため多くのポケモンを2ぱんできる

・Bマークのスタン落ちで雷3エネがやや重い
・《あなぬけのヒモ》再録で各デッキにマヒ耐性アップ

ポケカ飯

マルマインと組み合わせることで最速先行2ターン目でマヒが狙えます。

ワンパチ カード評価:C+

・連撃マスター収録の《ガラルバリコオル》を主軸としたデッキの支援役となれる
・《回収ネット》で特性再利用可能

パルスワン カード評価:C

まけんきスパークが条件さえ満たしいれば1エネ130ダメージとコスパはよい

進化ポケモンであるため進化ラインが必要

ミミッキュV カード評価:B

・特性が強力
・後半(サイド1枚時)1エネ、150ダメージとコスパがよい
・ダメカンを”のせる”効果のため「ダメージを受けない」効果を無視できる
・今後、VMAX実装された場合は、進化の安定性が上がる

・HP160とかなり低い

ニャオニクス カード評価:C

ポケカ飯

ワザ以外で相手にダメカンをのせれるのでわんちゃんはあると感じてますが
1番活躍しているのは《ガラルジグザグマ》でしょうか。

ウーラオスが環境入りすることで《ミュウツー&ミュウGX》が増えば「シャドーボックス」《ミミッキュ》と相性が良さそうです。※《ガラルジグザグマ》が優秀すぎますが・・・

オコリザル カード評価:B

・非GX、非Vの中では高火力(最大250ダメージ)
・”ICHIGEKI”ポケモン

・進化ポケモンのため毎ターンこうげきするには《マンキー》を常に準備する必要あり
・ダメカンをのせるギミックが必要

ポケカ飯

相性のよいポケモン
「じしん」持ちの《ドンファン》

《ヘルガー》→《いちエネルギー》

セキタンザン カード評価:C

2進化ポケモン

ポケカ飯

2進化のセキタンザン採用するなら「タールジェネレート」派です。

ドータクン カード評価:A

・基本鋼エネルギーに加えて《オーロラエネルギー》、《コーティング鋼エネルギー》の特殊エネルギーも対象
・自身が鋼タイプなので単純に《メタルソーサー》1枚でアタッカーのエネルギー加速になる

・1進化ポケモン
・にげエネが重い

ギルガルド カード評価:C+

特性「バトルスイッチ」が楽しそう

・2進化ポケモンのため使いづらい
・どちらも同じ《ギルガルド》というカード名なので合わせて4枚しかデッキに採用できない

ムーランドV カード評価:B

・サイドを1枚多く取れるのは強力
・今後も環境にいるマッドパーティーに対して有利

・打点が低い
・要求エネルギーが重い

ポケカ飯

打点が低く、エネルギーが重いので《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》(三神)と組み合わせるのがベターですね。三神を使用しない場合は、《パワフル無色エネルギー》で打点をあげてあげるとサイド1枚多く取れる機会が増えそう

パターン1:三神ザシアンのお供に

パターン2:ムーランドV主力デッキでポリゴンZでエネ加速サポート

ベロベルト カード評価:C-

ポケカ飯

かなり害悪なテキストに見えますが効果を相手が選べるので弱いです。

エンニュート カード評価:B-

・《ツインエネルギー》対応
・連撃マスター収録の《ウツドン》と組み合わせると180ダメージ+ポケモンチェック(30ダメージ)

・進化ポケモン
・常に相手のバトルポケモンを特殊状態にしないと火力がのびない
・特殊状態とするためのギミックの準備が必要

ポケカ飯

《ウツドン》の特性に加えさらに特殊状態を与えるとポケモンチェック込みで300ダメージまで見えてきます。

いちげきの巻物 怒りの巻 カード評価:B

・1エネで使用可能
・現環境は、高火力のワザが多いため、例えばHP330のウーラオスVMAXが1回ダメージを受けるだけで一気に火力をあげることができます。
例)《ザシアンV》「ブレイブキャリバー」を受けた場合は、1エネ240のワザになります。
・「いちげき」ポケモンであればよいため”闘タイプ”以外のポケモンにつけて闘エネルギーでワザを使うことができるのが個人的に魅力でした。

・ダメカンがのっていないと火力が伸びないため速効性が低い。

ポケカ飯

このカードも魅力ですがウーラオスデッキ構築する際は、他にも採用したい《くろおび》もあるのでデッキ構築の悩みのタネになりそうですね。(いいことです)

活力の壺 カード評価:B+

スタンダード環境では特殊エネルギーを山札に戻すカードトレーナーズがないのでかなり貴重なカード、山札に戻すことで《ヘルガー》でのエネ加速がそのまま使用できるのも強力です。

ポケカ飯

《いちげきエネルギー》+《ヘルガー》のギミックを使用する場合は、ほぼ必須カードといっていいほど強力な効果を持っています。

あなぬけのヒモ カード評価:A

ポケカ飯

再録カード 実績のある強力なカードです。
このカードが出たことによりベンチからバトル場に出せるポケモンの確保が必要になってくるので考えることが多くなる1枚

《ポケモンいれかえ》との配分はよくテストして自分自身の1番いいものを見つけてほしいです。

キャンプセット カード評価:C

ポケカ飯

グッズで好きなカードを手札に加える効果自体は強いんですが《マリィ》が頻繁に使用される環境でこのカードはアンマッチすぎますし、何より自分の番が終わるので使いたいタイミングが少ない、先行1ターン目であれば・・・

あくの塔 カード評価:A

「いちげき」デッキであれば優先度をあげたいスタジアム、相手が「いちげき」でなければ一方的にドローを進めれるので強力!似たようなカードで《ヒートファクトリー◇》がありますがデッキに1枚という制限があったため、《あくの塔》の方がより強力に使用できると思います。

ポケカ飯

《あくの塔》自身も「いちげき」カードなので雑に4枚積んでも強そうですね。

学習装置 カード評価:B+

再録カード。エネ加速の手段がないデッキにとっては、選択肢が増えそうです。タイムラインで話題になっていたのは、ムゲンダイナVMAXデッキ。非V主体のデッキに搭載してエースをベンチで育てる動きも楽しそうです。

ポケカ飯

このカードの登場でエネ加速手段が乏しいデッキでも擬似的なエネ加速手段が増え、さまざまなデッキにわんちゃんありそうです。

マスタード いちげきのかた カード評価:B+

・「いちげき」のポケモンという指定なので進化ポケモン《ヘルガー》や《エンブオー》、《いちげきウーラオスVMAX》も山札から直接ベンチに出せる

使用できる条件が決まっているため採用する場合は、ほぼ《マスタードいちげきのかた》を主軸としたデッキになりそうです。手札の枚数を調整できるよう手札をトラッシュするカードを合わせて採用すると効果的に使えます。

手札調整の代表各である《ガラルニャース》特性の「しんかのおたけび」は、仮に山札に《ガラルニャイキング》がいなくても対象なしと宣言することで一方的に手札をトラッシュすることができます。※《クイックボール》も同様ですね。

ポケカ飯

特性を使って対象なしの場合も、山札を見る→山札をカットする動作は必要ですので注意しておきましょう。

フヨウ カード評価:B-

ポケカ飯

《ザマゼンタV》、《ジュナイパー》、《チルタリス》のようにVMAXからダメージを受けないポケモンへの回答になります。デッキに多く採用するカードではないですがカードプールに《フヨウ》があるってだけで《ザマゼンタV》、《ジュナイパー》、《チルタリス》のような詰み盤面を目指すデッキを選択しずらくなります。カードプールにいるだけで効果が出ているといっても過言ではないカード。

シバ カード評価:B

・ICHIGEKIカード

・効果にムラがある

ポケカ飯

基本的に《あくの塔》を採用してないデッキには採用しないかなと思います。

いちげきエネルギー カード評価:A

・単純にエネルギー手貼りでダメージが+20は強力
・バフ効果は重複(枚数分カウント)される
・先述した《ヘルガー》でエネルギー加速可能
・闘、悪2タイプいずれかになれるので汎用性高い

・このカード含め環境に強力な特殊エネルギーが多いため特殊エネ破壊の対象になる

ポケカ飯

よくもわるくも”特殊エネルギー”ですので《ギラティナ》や今回リリースされる《うねりの扇》で対策されやすいところが怖いですね。ただエネルギートラッシュされたあとであっても《活力の壺》+《ヘルガー》でリカバリできそうなので「いちげき」デッキの攻略は容易ではなさそうです。

一撃マスターポケカ飯初版デッキ

2021/01/03時点で組んでみました~

【公式】一撃マスターカードリスト

当ブログではすべてのカードは紹介しきれてませんので全カードリストは公式HPから参照ください。

🔽【公式】一撃マスター収録カードリスト

連撃(RENGEKI)マスター収録カードリスト・評価

れんげきウーラオスV カード評価:B-

ひるがえす
ワザ後にベンチに戻ることができるのでバトル場に置きたい壁となるポケモンや《リーリエのピッピ人形》と合わせることで《れんげきウーラオスV》の生存率を高め、次ターン以降、進化できる可能性が高まります。

ポケカ飯

《いちげきウーラオスV》と比較すると控えめな性能ですね。

れんげきウーラオスVMAX カード評価:A

1エネで150ダメージ「しっぷずき」かなりコスパがよく以前活躍したジラーチサンダーのような戦術をとりたくなるカード

↑かなり長い間、環境に居座り続けた《ジラーチ》+《サンダー》、バトル場で強力な特性が使える《ジラーチ》と組み合わせて「アサルトサンダー」を効率よく当てていくデッキでした。
《れんげきウーラオスVMAX》は、《サンダー》よりも超えるダメージを出せることができるのでHP水準があがったVMAX環境でも活躍が見込めると考えてます。相棒にするカードも以前のねがいぼし《ジラーチ》は使用できませんがアメイジングレアの《ジラーチ》、《マナフィ》のようなカードで代用することも可能です。

「キョダイレンゲキ」は、ベンチ狙撃もできる複数体こうげき、120ダメージは、既存のシステムポケモンをきぜつさせることができ非常に強力。このカードが流行ると必然的に「ベンチバリア」持ちの《ミュウ》がデッキの必須パーツにもなりかねないと考えます。

ポケカ飯

デッキの組みやすさでいえば「いちげき」デッキを推しますが1エネ150ダメージの性能を見ると今までポケカをやってきたプレイヤーであれば「れんげき」デッキを研究したくなりませんか?私はなります。

コジョンド カード評価:C+

ポケカ飯

「スピニングウィップ」は、山札に戻るので相手にダメージ+”こんらん”状態にしつつ《リーリエのピッピ人形》やバトル場で効果の出る連撃マスター収録の《エンペルト》を場に出す動きが強そうです。

《れんげきエネルギー》1枚でワザが打てるのもグッド

エンペルトV カード評価:B

エンペラーアイ
このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手の場のたねポケモン(「ルールを持つポケモン」をのぞく)の特性は、すべてなくなる

ポケモンカードトレーナーズウェブサイト

ここで初めて目にした?言葉「ルールを持つポケモン」というのが気になりますね。

これは調べてみるとGXポケモンやVポケモンのカード右下にきぜつした場合、サイド2枚とられるよ~と書いてあることを指します。

GXポケモンの場合

Vポケモンの場合

プリズムスターの場合(カードのイラストの下に配置)

ポケカ飯

ですので《エンペルトV》がバトル場にいても相手の《デデンネGX》や《クロバットV》の特性は止められないことになります。

《エンペルトV》+《れんげきの巻物 渦の巻》で「ベンチバリア」《ミュウ》がいながらもベンチポケモンへダメージを与えることができます!

オクタン カード評価:B

「れんげき」デッキであれば優先的に採用したいシステムポケモンです。この1枚だけでポケモン、トレーナーズ、エネルギーとサーチが可能なので強力!

複数の《オクタン》を並べてもターン中使用できるのは1回のみ

ビクティニV カード評価:C

ポケカ飯

1エネで動けるのはいいのですがスターターセットV炎収録の《ビクティニV》の方がオススメです。カードショップで見かけたらチェックしましょう。

ビクティニVMAX カード評価:B+

・2エネで条件下ではあるものの大ダメージ
・無色1エネでエネ加速も可能で支援もできる
・《溶接工》に頼らずともワザが打ちやすい

V,VMAXポケモン相手には強いがタッグチームGXに打点が少なすぎる

ポケカ飯

先行2ターン目で進化前のVポケモンをきぜつさせる動きは強そう。《溶接工》不要論もありますが例え《ビクティニVMAX》主体のデッキであっても《溶接工》は使用したいです。

コロトック カード評価:B+

・ベンチでも特性が使用できる
・たねポケモン
・バトル場での特性もボーナス性がありGood
・《リセットスタンプ》、《マリィ》の手札干渉系の復旧が可能

・ドロー数が若干少ない
・Vポケモンなので取られるサイドが2枚
・2枚以上ベンチにいても使用できる特性は自分の番に1度だけ

ポケカ飯

比較対象としてはベンチで動けるドロー支援のシステムポケモンですね。
特に《シルヴァディGX》は、かなり効果が似ているのでどちらを採用するか悩みどころ

VMAXデッキ+《ローズ》でどのVMAXポケモンでもトラッシュから2エネ加速しつつ3,4枚ドローできるので普通に強いと思います。手札トラッシュされるので少し荒削りなデッキになると思いますが・・・・

アーマーガアV カード評価:B

ポケカ飯

VMAXへの進化元としては優秀の部類、1エネでとりあえずワザが打てる点、3エネで190打点が出せる点と使い勝手は良さそうです。

アーマーガアVMAX カード評価:A

・《隠密フード》同等の特性持ち
・3エネ240ダメージ!《ザシアンV》より打点が高い
・にげエネ0

・《ザシアンV》より打点は高いが《ザシアンV》は《くちたけん》が存在する

ポケカ飯

《ドータクン》+《モミ》を組み合わせたデッキが話題です。

チェリム カード評価:C+

ポケカ飯

GXポケモンやV、VMAXポケモンにはエネ加速できないカード。非GX、非Vにエネ加速をできるので今まで可能性が低かったポケモンも輝けるかも、現状、思いつかないですが《カミツルギ》の「みねうち」が使いやすくなりますね。

ウツドン カード評価:B-

・1つの特性で2つの状態異常にすることができる
・一撃マスター収録の《エンニュート》と好相性
・《ターフスタジアム》対応
・《回収ネット》で再利用可能

・特性がベンチに出た時のみのため再使用には、手札に戻す必要がある

ポケカ飯

《エンニュート》とのデッキであれば《回収ネット》とのコンボが現実的かなと思います。《ターフスタジアム》が強すぎるのでわりと動ける気がします。

キングドラ カード評価:B+

ポケカ飯

専用デッキでぜひ組んでみたい1枚、2進化ポケモンである点がかなりネックであるが常に《キングドラ》を場に準備することができれば場の水エネルギーの量がとてつもない数になり高火力ポケモンに変化しそう。

ガラルバリコオル カード評価:C

・このカードをコンセプトとしたデッキを作成できる(強いかはまだ不明)
・一撃マスターの《ワンパチ》と相性○
・専用デッキでは多くのボール系グッズを採用するためデッキの安定性は高い

・自身が進化ポケモンなので専用デッキ時は、常に進化できるように準備が必要
・ワザ使用時にトラッシュする必要があるのでボールを手札に保持する必要がある《博士の研究》や《デデンネGX》が使いにくい

ポケカ飯

《ワンパチ》で火力が80ダメージ追加、《ボールガイ》で最大120ダメージ追加と考えると結構、火力はでそうですね。

ネクロズマV カード評価:B

ポケカ飯

スペネクVの登場です。「スペシャルレーザー」のワザの効果は、非GXと同様のテキストで打点が上がってます。

1エネでバトル場20、ベンチ2体に20ダメージ与えれるのでトータル1エネ60つのダメカンをのせれるのでコスパはいいと思います。

《カラマネロ》レギュ落ちすることで相対的に評価を下げってしまってるのが悲しいです。

ネンドール カード評価:C

ポケカ飯

エネ加速できるカードでありますがワザを使用する必要があるため《カラマネロ》の穴は埋まりません。

イオルブ カード評価:B

・このカードのおかげで2進化ポケモンを探すプレイヤーが増えた
・2進化であればGXポケモンでもベンチに出せる
・《イオルブ》も進化ポケモンのため《トリプル加速エネルギー》対応

実際に「エボルコントロール」を使用するまでに時間がかかる
(進化と《ふしぎなあめ》が必要なので)

ポケカ飯

2進化ってだけでデッキに入ることのできないカード達に救いを2進化ポケモン見てるだけで楽しいので一度見てみるのをオススメします。

公式のカード検索サイトで「2進化」をチェックするだけでOK!

タイレーツ カード評価:C-

ポケカ飯

打点たりないと思います。

ブニャット カード評価:C

ポケカ飯

《ペルシアン》の「ねこのしゅうかい」の効果でエネルギーなしでワザが打てるのが特徴です。ねこびより持ちのフィニッシャーである《ニャスパー》が強力なので《ブニャット》でダメージ→《ニャスパー》の「イヤーキネシス」で大ダメージを狙えます。

バッフロン カード評価:C

草タイプに対してバフがかかる効果、ワザは、《ツインエネルギー》+αなのでお世辞にも強いとはいえないポケモン。実機のそうしょくは草タイプのワザも無効にできるのですが・・・

レベルボール カード評価:A

ポケカ飯

再録HP90以下のポケモンであればたね、進化関係なしでサーチできる強力なカード。特に低HPで構成するマッドパーティーデッキで活躍できる他、今後、使用できるポケモンが増えるたびに評価が増していくのでりあえず4枚集めときたいカード

れんげきの巻物 渦の巻 カード評価:C+

今後いろんなタイプの「れんげき」ポケモンが収録されるたびにメインタイプとは異なるタイプでワザを使用やすいカード

サブウェポンとしては火力が低い
ベンチ狙撃(ばら撒き)であっても《望遠レンズ》は装備できない

うねりの扇 カード評価:B+

・特殊エネルギーがかなり強い環境なので採用される場面は多い
・「れんげき」デッキ以外でも使用可能
・レギュ落ちする《エネポーター》より強力

・”トラッシュ”でないため相手のエネルギー枯渇にはつながらない

ポケカ飯

レギュ落ちする《エネポーター》の上位互換ともいえるカード、現環境でも猛威を奮っている特殊エネルギーですが一撃マスター、連撃マスターでも強力な特殊エネルギーが収録されることから需要はかなり増しそうです。「れんげき」マークのカードですが使用に関しては特に縛りがないので「いちげき」デッキやその他デッキタイプ各種に採用可能な点からとりあえず4枚集めときたいカードです。

🔽強力な特殊エネルギーカード達

ツールジャマー カード評価:B+

・ポケモンにつけておけばよいので《博士の研究》、《デデンネGX》の「デデチェンジ」使用したい場合にも影響を受けにくい
・《グズマ&ハラ》でサーチ可能
・相手のターンにも効果が発動するため《くちがけん》をつけている《ザシアンV》の「ブレイブキャリバー」を実質、-30ダメージすることが可能

🔽強い例

・当然ですがその他、ポケモンのどうぐをもたせることができない
・《学習装置》のようにベンチで働くポケモンのどうぐには対処できない
・《ツールスクラッパー》は、2枚トラッシュできる

ポケカ飯

個人的に《いちげきウーラオス》デッキに採用したい推しカード。性能だけでみると《ツールスクラッパー》が強いのですが《ツールスクラッパー》は、《博士の研究》で使用せずにトラッシュしないといけない場面がありますが《ツールジャマー》は、アタッカーにセットしておけば良い点が好きです。

環境にタッグチームが《大きなおまもり》で1ターン耐える想定の構築であれば確実に活躍できるカードと思います。

エネルギーリサイクル カード評価:C+

ポケカ飯

再録カード。山札から《基本エネルギー》をサーチしてくるデッキであれば有効に使える場面がありそう。今回から5枚までとなっているのでトラッシュに5枚以上エネルギーがある場合でも任意の枚数を戻せるようになりました!

みずの塔 カード評価:B

・「れんげき」デッキのメインとなる《れんげきウーラオスVMAX》含め逃げるエネルギーが0になる。

・ミラー戦は、相手にも有効なため効果を利用される

マスタードれんげきのかた カード評価:B-

・効果でVMAX、進化ポケモンを直接ベンチに出すことができる。

・発動条件が厳しい(使用する際は、自主的に手札をトラッシュできるギミックが必要》

ポケカ飯

一見、《マスタードいちげきのかた》と同じ効果に見えてしまいますがベンチに出すポケモンはトラッシュからという点に注意、予めトラッシュしておく必要があるので「マスタードいちげきのかた》に比べると準備(要求)が1つ増えるイメージです。

コルニの気合 カード評価:A-

・RENGEKIカードなので《オクタン》でサーチ可能
・手札を捨てない縦引きなのでコンボパーツを活かせる

・手札が多い状態だと効果低い、使えない状況がありえる。

ポケカ飯

他にも強力なドローサポートカードはあるので《コルにの気合》を採用する場合は、《オクタン》を採用しているかどうか逆に《オクタン》が採用されていれば常にドロサポがサーチできる状態を生みやすいのでデッキの安定感はかなり上がると考えています。

モミ カード評価:A

ポケカ飯

ただただ書いていることが強い。相性がよいのは耐久力のあるセキタンザンVMAXデッキでしょうか。《ドータクン》でトラッシュされないようエネルギーをつけかえておく動きも強力です。

れんげきエネルギー カード評価:A+

・1枚のエネルギーでエネルギー2個分として働くため手貼りだけで実質エネ加速!
・水エネルギー、闘エネルギーとして働くので汎用性が高い

・特殊エネルギーのため特殊エネルギー対策に弱い(当然ですが)

ポケカ飯

《れんげきエネルギー》は、「れんげき」デッキを使う1番のメリット、強みかなと思ってます。単純に[水・水]や[闘・闘]エネルギーとしても扱えるので今後のれんげきポケモン実装にもよりますが将来性はかなり高い1枚と思ってます。ぜひ4枚集めておきたいです。

【公式】連撃マスターカードリスト

当ブログではすべてのカードは紹介しきれてませんので全カードリストは公式HPから参照ください。

🔽【公式】連撃マスター収録カードリスト