一撃マスター・連撃マスターのカードリスト評価については別記事で記載してますので下記、リンクから参照ください。
Contents
- 1 いちげきウーラオスVMAXデッキの特徴
- 2 いちげきウーラオスVMAXデッキ対策
- 3 いちげきウーラオスVMAX収録パック
- 4 いちげきウーラオスVMAX優勝デッキ:一撃・連撃マスター環境
- 4.1 いちげきウーラオスVMAXデッキ
- 4.2 いちげきウーラオスVMAXデッキ
- 4.3 いちげきウーラオスVMAXデッキ
- 4.4 いちげきウーラオスVMAXデッキ
- 4.5 いちげきウーラオスVMAXデッキ
- 4.6 いちげきウーラオスVMAXデッキ
- 4.7 いちげきウーラオスVMAXデッキ
- 4.8 いちげきウーラオスVMAXデッキ
- 4.9 いちげきウーラオスVMAXデッキ
- 4.10 いちげきウーラオスVMAXデッキ
- 4.11 いちげきウーラオスVMAXデッキ
- 4.12 いちげきウーラオスVMAXデッキ
- 4.13 いちげきウーラオスVMAXデッキ
- 4.14 いちげきウーラオスVMAXデッキ
- 4.15 いちげきウーラオスVMAX/メモリーカプセルデッキ
いちげきウーラオスVMAXデッキの特徴
反則級なエネ加速とバフ効果
いちげきウーラオスVMAXデッキの心臓と言っても過言ではない《ヘルガー》と《いちげきエネルギー》
《ヘルガー》の「いちげきのほうこう」は、山札から《いちげきエネルギー》をいちげきポケモンにつけることができます。つけたポケモンはワザのダメージが+20されます。一撃デッキは、この《ヘルガー》を複数体ベンチに準備しすぐにこうげきできる盤面を作ることが勝利への近道。
トラッシュに落ちた《いちげきエネルギー》は、《活力の壺》で山札に戻すことができるので即《ヘルガー》でエネ加速できます!

山札からのエネ加速がとても強力で山確認時は、《いちげきエネルギー》のサイド落ちをしっかり確認しておくのがベストです。
雑に4積みが強い《あくの塔》

効果が”ICHIGEKI”カードを1枚トラッシュすると2枚ドローできる効果、基本的にカードゲーム全般に言えますがカードを引くという行為はプレイの選択肢を増やすことができるので1番評価すべきポイントと考えてます。
《あくの塔》は、サポート権を使わずにドローできるので《あくの塔》4枚採用しても手札に被った《あくの塔》を2ドローのカードとして使用できます。今不要の”ICHIGEKI”カードが2ドローに変わるのは強いすぎます。
最近の環境ではデッキタイプで自身によいスタジオが存在しない場合、とりあえず《混沌のうねり》が採用されるケースが少なくないので《あくの塔》を効果的に使用するために特性「リセットホール」《マーシャドー》の採用もよい選択肢だと思います。

自分の番に既に《あくの塔》がでている場合は、《あくの塔》でドロー→「リセットホール」→《あくの塔》をプレイし効果を使用という強引に引きにいくプレイも可能
※スタジアムは自分の番に1回しか出せないので注意です!
ザマゼンタVやジュナイパー対策カードが不要
VMAX主体のデッキにとって《ザマゼンタV》や《ジュナイパー》、《チルタリス》のようにダメージを与えれない特性を持ったポケモンへの対策カードに悩まされることが多いです。
《いちげきウーラオスVMAX》の「キョダイイチゲキ」の効果が相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しないためメインポケモンで解決できてます。

闘タイプ以外のタイプでこうげきが可能

《いちげきの巻物 怒りの巻》はどうぐを持たせたポケモンが闘エネルギー1つで「どはつてん」を使用することができるようになるのでこのどうぐを闘タイプ以外のポケモンにつけることでデッキのエネルギーの構成はそのままに闘タイプ以外のアタッカーがこうげきできる=相手の弱点をつくこうげきができるようになります。
悪タイプであれば《バンギラスV》やスタメンの《ヘルガー》もアタッカーとなりえます。さらに3月には”ICHIGEKI”の《エースバーンVMAX》がリリースされるとの情報もあるので今後もさらに強化されていくはずです。

悪タイプは、このカード使用せずとも《いちげきエネルギー》でワザが打てるのでそこまでインパクトはないですが今後、他のタイプで”ICHIGEI”ポケモンが追加されるたびに評価があがるカードと思います。
いちげきウーラオスVMAXデッキ対策
まだ環境がはじまったわけではありませんので現時点で私が考える対策カードをご紹介します。
弱点である超タイプでこうげきする
ポケモンカードのセオリータイプ相性で勝つ戦法です。
超タイプのアタッカーとして下記、2枚が有力です。
・ミュウツー&ミュウGX

超タイプの代表的なアタッカーBレギュレーション時は、《カラマネロ》が存在していたので超タイプを軸とした。ミュウツー&ミュウGXデッキが活躍してましたが新レギュレーションでは、《溶接工》でエネ加速できるレッドパーフェクションデッキが勢力を伸ばしてくると予想されています。後攻1ターン目から180ダメージ飛んでくる可能性があるので対策なしでは不利マッチング。
・ポットデス(マッドパーティー)

非Vデッキの代表格、シティリーグでも結果を残しています。サイドレース的にかなり不利となるためかなり厳しいマッチングとなりそうです。
・ドラパルトVMAXデッキ

ベンチにもダメカンをばら撒くことができるのでウーラオスへの弱点を狙われつつ、《ヘルガー》へのダメージが蓄積していきます。《ドラパルトVMAX》悪タイプ弱点のため悪タイプのポケモンを採用することで対策できる可能性ありです。

心臓であるヘルガーを倒す
《ウーラオスVMAX》の「キョダイイチゲキ」は、自身のエネルギーを全てトラッシュする必要があるので《ヘルガー》を処理しておくと次のこうげきまでのターンを稼ぐことができます。
《ボスの司令》の枚数を増やしたり、ベンチ狙撃のギミックを準備して《ヘルガー》を倒していきましょう。

自傷したいちげきウーラオスVMAXをしっかり倒す
《ウーラオスVMAX》は、《ヘルガー》の「いちげきのほうこう」でのエネ加速がほぼ必須の動きをしてくるので常にダメカンがのっている状態が想定されるため他のVMAXポケモンよりも必要なダメージラインは低くなるケースが高いです。HPが低くなった《いちげきウーラオスVMAX》をしっかり倒せるアタッカーを準備しておきましょう。

いちげきウーラオスVMAX収録パック
いちげきウーラオスVMAX優勝デッキ:一撃・連撃マスター環境
いちげきウーラオスVMAXデッキ
いちげきウーラオスVMAXデッキ

いちげきウーラオスVMAXデッキ
いちげきウーラオスVMAXデッキ
いちげきウーラオスVMAXデッキ

いちげきウーラオスVMAXデッキ

ウーラオスラインが4-2である点が特徴的です。《キャプチャーエネルギー》4、《レベルボール》での《デルビル》を優先してベンチにたてれるような工夫がされていると思います。
いちげきウーラオスVMAXデッキ

ウーラオスラインが4-2である点が特徴的です。《キャプチャーエネルギー》4、《レベルボール》での《デルビル》を優先してベンチにたてれるような工夫がされていると思います。
デッキについて解説記事がありましたので共有させていただきます。
自分自身もこの記事のおかげでかなりいちげきウーラオスデッキについて理解を深めることができました。ほんとにオススメの内容です。
いちげきウーラオスVMAXデッキ

いちげきウーラオスVMAXデッキ
いちげきウーラオスVMAXデッキ

いちげきウーラオスVMAXデッキ
いちげきウーラオスVMAXデッキ
