- 本記事の内容
- 拡張パック「スターバース」に収録される新カードの情報・解説
- レギュレーション変更スケジュールについて
- 拡張パック「フィージョンアーツ」商品情報
- プレミアムトレーナーボックス VSTAR 商品情報
- ポケモンVSTARとは
- VSTARパワーとは
- レギュレーション「F」が登場
- 【公式】トレーナーズウェブサイト スターバースカードリスト
- カード紹介・評価:ポケモンV
- カード紹介・評価:ポケモン(ルールを持たない・非Vポケモン)
- タマタマ – ナッシー
- キノココ – キノガッサ
- トロピウス
- ナエトル – ハヤシガメ – ドダイトス
- ミノムッチ – ガーメイル
- ミノマダム
- ブーバー – ブーバーン
- ファイヤー
- ヒコザル – モウカザル – ゴウカザル
- ラプラス
- ヘイガニ – シザリガー
- ポッチャマ – ポッタイシ – エンペルト
- ブイゼル – フローゼル
- ★マナフィ
- クマシュン – ツンベアー
- エレブー – エレキブル
- コリンク – ルクシオ – レントラー
- パチリス
- ピッピ – ピクシー
- ヤジロん – ネンドール
- ヨマワル – サマヨール – ヨノワール
- チリーン
- シンボラー
- ノズパス – ダイノーズ
- リオル – ルカリオ
- ナゲキ
- ダゲキ
- ゴビット – ゴルーグ
- ベトベター – ベトベトン
- ニューラ – マニューラ
- ミカルゲ
- ヒードラン
- ギアル – ギギアル – ギギギアル
- フカマル – ガバイト – ガブリアス
- カモネギ
- ポワルン
- ナ – ハ – ド
- ビッパ – ★ビーダル
- ★チラーミィ – チラチーノ
- トルネロス
- カード紹介・評価:トレーナーズ
拡張パック「フィージョンアーツ」商品情報
商品名:ポケモンカードゲーム ソード&シールド 拡張パック「フュージョンアーツ」
発売日: 2022年1月14日(金)
プレミアムトレーナーボックス VSTAR 商品情報
- 希望小売価格 6,050円(税込)
- 発売日 2022年1月14日(金)
- セット内容
- ・拡張パック「スターバース」×20パック
・カード×191枚(全38種)
-ポケモン19枚(10種)
-トレーナーズ40枚(18種)
-特殊エネルギー4枚(2種)(10種)
-基本エネルギー128枚(8種×各16枚)
・カードボックス×1個
・ポケモンコイン×1個
・VSTARマーカー×1個
・アクリルダメカン×1セット(100ダメカン:6個 / 50ダメカン:8個 / 10ダメカン:20個)
・プレミアムマーカー(どく・やけど)×各1個
・ダメカンケース×1個
※拡張パックには、カードがランダムに5枚入っています。
※拡張パック以外の本商品の中身は、どれも同じです。
- ・拡張パック「スターバース」×20パック
ポケモンVSTARとは
ポケモンVから「V進化」できる、強力な「VSTARTパワー」を持つポケモン。
きぜつした時にとられるサイドは2枚!
VSTARパワーとは
- 特性のVSTARTパワー、ワザのVSTARパワーの2種類がある
- VSTARパワーは対戦中に1回しか使用できない(現GXワザと同様)
特性
ワザ
新レギュレーション序盤は、マーカーないプレイヤーも多そう、移行期間としてGXマーカーで代用していいよ〜みたいなアナウンスがあることを祈ります。
レギュレーション「F」が登場
2021年12月17日(金)発売のスタートデッキ100から一部カードに「F」マークのカードが収録されています。
・スターバース発売後(2022年1月14日)からGXポケモンすべてが使用できなくなります。
【公式】トレーナーズウェブサイト スターバースカードリスト
カード紹介・評価:ポケモンV
★アルセウスV – ★アルセウスVSTAR
- アルセウスV
同じくスターバースに収録されている《ダブルターボエネルギー》もあることから「トリニティチャージ」で雑にエネ加速できるの強そうです。(ダメージが入らないのがせめてもの救い)
※エネ加速先は、ポケモンVの指定があるのは注意が必要です。
- アルセウスVSTAR
HP280の高耐久にもかかわらず取られるサイドが2枚!
トリニティノヴァ
3エネ200ダメージで3エネ加速、おそらく環境的に2ターン目から起動してくるワザ、環境の中心となることを考えるとHP200ラインを超えるかどうかは今後のポケモンの評価に影響を与えそうなレベルで強いです。
特性「スターバース」【VSTARTパワー】
特性のため番が終わらずに必要なパーツを2枚サーチできる、序盤の事故から終盤の詰めまでいつつかっても強力、システムポケモン枠としても採用を検討してもよいと考えてます。
リザードンV – リザードンVSTAR
- リザードンV
逃げエネが2が偉い!!
↓逃げエネは3であるが攻撃性能は既存の《リザードンV》の方が高い。
打点は減りますが《ダブルターボエネルギー》に対応しているところも構築の幅が広がるのでよいと思います。
- リザードンVSTAR
- ばくれつファイヤー
3エネで条件を満たせていればほとんどのVポケモンをきぜつさせれるスペック、追加条件も《マグマの滝壺》と組み合わせることで容易にクリアできます。
スターブレイズ
VMAXポケモンも1ぱんできる火力が魅力!
シェイミV – シェイミVSTAR
- シェイミV
リベンジバースト
たねポケモンで最大260ダメージ
- シェイミVSTAR
VSTARのHPライン
HP250での実装のためVSTARのHP帯にある程度幅があることが知れました。
リベンジバースト
2エネ素点120+αは、悪くはない、MAX320まで出るのはオバケw
スターブルーム
新環境HPを回復する手段が限られてくるので特性で回復できるというのは活きる場面、デッキがあると思います。
★ネオラントV
Aマーク時にプレイしていた方の多くは大歓喜したカードではないでしょうか?
サポートをサーチできるようになるため、デッキに1枚、2枚だけ採用するサポートの種類に幅がでたり、終盤《ボスの指令》を引けば勝ちの場面もボール系でほぼ試合が確定したりと環境に影響を与えるカードです。
ただ以前の《カプ・テテフGX》とは違い最初の番から積極的に使っていくことなないかなと思います。
- 先攻1ターン目にサポートが使用不可
- HP170のラインを初動でベンチに展開すると負け筋になることが多い
今後、いろんなデッキで採用されるカードであるため、2〜4枚は買っておくべきカードです。
ライチュウV
デッキの主軸として活躍が見込めるポケモン、テキストスペックではかなり強いと感じました。
ファストチャージ
先攻にも使用し山札からエネ加速、下ワザとのシナジーもあり、先攻2ターン目手貼りだけで180ダメージを簡単に出せるのも魅力
ダイナミックスパーク
・《マホイップVMAX》の強力な「キョダイホイッパー」と同性能(青天井系)
・トラッシュ→《モココ》の「エレキダイナモ」と相性がよい
・トラッシュするエネルギーは、マホイップ同様、自身以外(自分の場が対象)
・火力調整可能(マホイップ同様)
・HPがやや低い
エルフーンV – エルフーンVSTAR
⭕鋼弱点(ミュウVMAXやこくばバドレックスVMAXと弱点が被っていない)
ドンカラスV
攻撃面で考えると仮に《こだわりベルト》を4枚採用した場合でも250ダメージとなるため、それなら《ムゲンダイナVMAX》のような高火力ポケモンを使った方が効率がよいです。
耐久や妨害系のアイテムを使用や《パチリス》デッキのパーツとして活躍が見込めます。
ただし《頂への雪道》への耐性がかなり低いので個人的評価は低めです。
フライゴンV
❌VMAXのみ対象、、、Vポケモン、VSTARは対象外
❌要求エネルギー重い
カード紹介・評価:ポケモン(ルールを持たない・非Vポケモン)
タマタマ – ナッシー
キノココ – キノガッサ
トロピウス
⭕こんらんが流行ればメタカードとして活躍が見込める
《おうえんYホーン》と組み合わせると一方的に相手だけ「こんらん」状態にできる
ナエトル – ハヤシガメ – ドダイトス
《ハヤシガメ》
⭕特性「ひだまりのこうら」が強力、草ポケモン(進化ポケモン含む)をサーチ
❌HP100、《レベルボール》対象にしてほしかった
《ドダイトス》
⭕「エボルプレス」低コスト、最大6匹であるため300ダメージまで!
⭕非VでありあがらHPが高すぎ君(190)
ミノムッチ – ガーメイル
ミノマダム
⭕《ミノマダム》3タイプあり環境にあわせて使用できる
❌VSTAR、VMAXラインまでみるとデッキの大枠をポケモンに割かないと火力が見込めない
ブーバー – ブーバーン
使用する場合は、《エレキブル》と組み合わせたデッキ、《エレキブル》の方がカードスペックは高いと思います。
ファイヤー
⭕同時収録のスタジアムカード《マグマの滝壺》と組み合わせるデザイナーズコンボ
⭕後攻1ターン目からもダメージをいれたり、非Vポケモンを狩ることができる
ヒコザル – モウカザル – ゴウカザル
⭕炎ポケモンあるあるすぎるワザ性能、個人的に好んでは使用しない性能、ただ上振れした際の火力は間違いなく魅力的
❌ワザを活かすためにはデッキ内のエネルギーカードの比率を上げる必要があるが2進化ポケモンのため枠が厳しい
ラプラス
3エネ要求は思いが水タイプで「マヒ」を狙える点はデッキ構築時に頭の片隅に、、、
ヘイガニ – シザリガー
ポッチャマ – ポッタイシ – エンペルト
- エンペルト
特筆すべきは、特性「きんきゅうふじょう」以前の《ゲッコウガGX》の「しんしゅつきぼつ」と似たような性能であるが《エンペルト》はトラッシュから起動できる点がポイント高いです。
《エンペルト》は、トラッシュから発動できる特性であるため今後活躍できる場面が出てきそう。数枚持っておきたいです。
ブイゼル – フローゼル
⭕「うかせる」グッズを手札に回収できる(LO系のデッキにて採用候補)
★マナフィ
思ってたよりも早く実装された「ベンチバリア」と同じ効果「なみのヴェール」がポイント
⭕HP70「クイックシューター」2回と「ヨガループ」で処理できないため
❌みずタイプ、《サンダース》の「じんらいのめざめ」で特性を無効にされる
メタカードとなるため、カードパワーが高い《れんげきウーラオスVMAX》を強くみるなら確実に採用すべきカードであるため2枚程度は持っておきたいカードです。
クマシュン – ツンベアー
エレブー – エレキブル
《ブーバーン》と同時採用が必要なカード
⭕1エネ120ダメージ
⭕非Vでありながら全体に50ダメージ
コリンク – ルクシオ – レントラー
パチリス
ピッピ – ピクシー
ヤジロん – ネンドール
ヨマワル – サマヨール – ヨノワール
❌2進化ポケモン
⭕《ドリームボール》からの展開が可能
⭕特殊エネルギーが強力な環境
チリーン
シンボラー
ノズパス – ダイノーズ
リオル – ルカリオ
今回レギュレーション落ちする《リザードン》と同じ特性をもつ《ルカリオ》
⭕数少ない闘ポケモンでのエネ加速(自身)、《エネルギーつけかえ》や《ガラルネギガナイトV》などと組みあわせるのもおもしろいと思います。
ナゲキ
ダゲキ
ゴビット – ゴルーグ
ベトベター – ベトベトン
ニューラ – マニューラ
ミカルゲ
ヒードラン
ギアル – ギギアル – ギギギアル
フカマル – ガバイト – ガブリアス
カモネギ
ポワルン
ナ – ハ – ド
ビッパ – ★ビーダル
⭕ドロー支援のシステムポケモン
⭕《ビーダル》の数だけ特性が使用可能
⭕《頂への雪道》で止まらない
❌《レベルボール》対象外
《ハイパーボール》を使用し手札が少ない状態からドローができる
個人的にかなり強いと思っているカードです。4枚購入推しです!
★チラーミィ – チラチーノ
⭕「なかまをよぶ」が性能高い
❌HP60
トルネロス
カード紹介・評価:トレーナーズ
おいしいみずセット
⭕対象が自分のポケモン全員
最近、回復に特化したデッキでも活躍しているため以外と出番あったりしそうですが「クイックシューター」対策で採用みたいなことはないと思います。
ハイパーボール【再録】
UR出るか楽しみな枠です。
★こだわりベルト
ぶっ壊れカード
なべメット
元々、HPが低い非Vポケモンにもたせても感
キャンプファイヤー
コストにエネルギー指定がある+7枚みて2枚を選ぶなら《博士の研究》で7枚引こうって考えてるのでサポートとしては評価低いです。
★シロナの覇気
現在、非V(ルールを持たない)ポケモンを主軸としたデッキでは《シバ》が有効なドローサポートになっているが今後は、《シロナの覇気》に変わりそうな性能。
手札を保持したままドローできる点が大きな特等であるためパーツを手札で集めるのが重要なデッキでは活躍が期待できます。
★チェレンの気くばり
個人的に壊れスペックなカード(帰ってきたアセロラ)
手札に戻す=HP全回復
同類の《回収ネット》とは異なりついているすべてのカードも手札に戻すことができる点が強力で耐久系、コントロール系のデッキはもちろん、《アルセウスVSTAR》軸としたデッキでも使用可能
疑似ポケモンいれかえ
バトル場で使用でいればベンチポケモンをバトル場に出すことができます。(出さないといけなくなる)
相性のよいカード
・アルセウスVSTAR
・トゲキッスVMAX
スタンダード環境で《アセロラ》が活躍してた次期は、たねポケモン主体の環境だったこともあり活躍したカードでした。
今後のスタンダード環境としては、V進化環境なので手札回収→進化元のたねポケモンを展開するラグが発生するのでこのラグをどう攻略するかが鍵になると思います。
博士の研究 (ナナカマド博士)【再録】
SRあるでしょうね。
ハマナのバックアップ
⭕待望?の特殊エネルギーを再利用できるカード
❌サポート
❌特殊エネルギー1枚まで
ボスの司令(アカギ)【再録】
SRあるでしょうね
★崩れたスタジアム
★マグマの滝壺
ポイントは点、新環境で炎タイプを使用する際はこのエネ加速を生かしたデッキが有力
- スタジアムでエネ加速
- ダメカンがのる
- 対象はベンチの炎ポケモンのみ