✔ 本記事の内容
✔れんげきウーラオスVMAXのオリジナルテンプレート(デッキコード)
✔れんげきウーラオスVMAXの優勝デッキ集
✔ポケカ飯デッキテンプレート(デッキコード付)

【デッキコード】JY88Gx-n1OrhU-cx4xY4(最終更新日:2021/05/26)

デッキコードの効果的な使用方法については下記、記事にて解説しております。
- れんげきウーラオスVMAXデッキの特徴
- れんげきウーラオスVMAXデッキ対策
- ベンチバリアのミュウ対策
- 摩天パーフェクト・蒼空ストリームの影響
- れんげきウーラオスVMAX収録パック
- れんげきウーラオスVMAXデッキ過去環境デッキまとめ
- 摩天パーフェクト・蒼空ストリーム環境
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオデッキ(シティ東京ベスト8)
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/チャーレムVデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/オクタン/チャーレムVデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/チャーレムVデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオデッキ(シティ東京ベスト8)
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/チャーレムVデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/オクタン/チャーレムVデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/チャーレムVデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/チャーレムVデッキ(シティ埼玉準優勝)【※】
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/チャーレムVデッキ(シティ岐阜ベスト4)
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/チャーレムVデッキ(シティ富山ベスト8)
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオンデッキ(トイガーカップ準優勝)
- れんげきウーラオスVMAX/バシャーモVMAX/ゼラオラV/インテレオン/オクタンデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/オクタン/チャーレムVデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオンデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/ドラパルトVMAX/オクタン/インテレオンデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/オクタン/チャーレムVデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/チャーレムVデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/オクタンデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオンデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/オクタンデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/オクタン/チャーレムV/みずの塔/頂への雪道デッキ(シティ神戸優勝)
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/頂への雪道デッキ
- れんげきウーラオスVMAX/オクタンデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/オクタン/チャーレムVデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/オクタン/チャーレムVデッキ
- れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/チャーレムVデッキ
れんげきウーラオスVMAXデッキの特徴
1エネ150ダメージの圧倒的コスパ

ベンチからバトル場に出ていたなら、150ダメージ!《れんげきウーラオスVMAX》のメインウェポン。
この性能を見ると一世を風靡したジラーチサンダーを組みたくなりますね。
2体同時こうげきによる複数体きぜつ
キョダイレンゲキについて

《いちげきウーラオスVMAX》同様にワザ使用後、エネルギーを全てトラッシュするデメリットつき、しかし《れんげきウーラオスVMAX》は、1エネで動ける性能なので「キョダイレンゲキ」後も比較的、用意に動くことができます。
「キョダイレンゲキ」の魅力は、2体同時きぜつによるサイドを一気に取れる行為です。
拡張パック双璧のファイターで攻撃性能が強化!
《ナゲツケサル》が追加されたことにより既存の《望遠スコープ》込みで「キョダイレンゲキ」が相手のポケモンV、GXに対して180ダメージを出せることになります。
ベンチにいる《デデンネGX》、《クロバットV》、《オドリドリGX》、《ワタシラガV》、《コロトックV》のようなルールを持つシステムポケモンをベンチにいながらきぜつさせることができます。
キョダイレンゲキの連発(連撃方法)について
「キョダイレンゲキ」は使用後、自身のエネルギーを全トラッシュする必要があるため3エネ(《れんげきエネルギー》)がある想定でも2回のエネルギー手貼りが必要となるため何も意識していないデッキですと連続で「キョダイレンゲキ」を使用できません。
プラン1:くろおび+れんげきエネルギー
プラン2:ローズ+手貼り+コロトックV
《ローズ》の効果でエネ加速を狙います。《基本闘エネルギー》を2枚加速できれば追加1エネで《基本闘エネルギー》が1枚のみしか加速できない場合は、《れんげきエネルギー》手貼りで「キョダイレンゲキ」を使用することができます。
《ローズ》使用後は、手札がなくなるため《コロトックV》のようなドローを支援してくれるポケモンと合わせるとよいです。
プラン3:バシャーモVMAX
《バシャーモVMAX》の「ダイブレイズ」は特殊エネルギーも対象にできるため《れんげきエネルギー》をベンチの《れんげきウーラオスVMAX》へつけることができます。「キョダイレンゲキ」が連発できるかという点からややそれますが《れんげきエネルギー》を再利用できる策や「キョダイレンゲキ」の準備として《バシャーモVMAX》も活躍してくれると思います。

進化前の《バシャーモV》がワザ使用時にエネルギーをトラッシュする効果を持ってるのでこのタイミングで《れんげきエネルギー》をトラッシュしておけば次の《バシャーモVMAX》へ進化した際の「ダイブレイズ」でのエネ加速対象とできる点も噛合がいいです。
れんげきサーチによる汎用性

《オクタン》の「れんげきサーチ」は、自分の番に1度だけ使えます。この「れんげきサーチ」は、毎ターン特性を使用できればアタッカーポケモン、エネルギー、ドロサポ、エネルギー干渉、スタジアムと臨機応援にベンチからサーチできます。
・コルニの気合

《クロバットV》感覚で使用でき、《オクタン》のおかげで必要時にドロサポをサーチできるのは強すぎます。
・れんげきエネルギー

連撃デッキの要である《れんげきエネルギー》、エネルギー加速手段に乏しいので毎ターン手貼りができる確率が格段にアップします。
・うねりの扇

現環境は、強い特殊エネルギーが多く採用されています。相手のエネルギーを場からなくすことができるため非常に強力、ただし特殊エネルギーをあまり採用しないデッキも環境上位(三神ザシアン)にいるので過信は禁物です。
・やまびこホーン

《れんげきウーラオスVMAX》は、ベンチを直接こうげきできるため倒せる、倒しやすいポケモンをベンチに置くだけでかなり強力、相手のサイドプランを崩すことや相手の《ザマゼンタV》や《ジュナイパー》などを突破できない場合でも相手のトラッシュからダメージが通るポケモンを置ける点もかなり強力、さらに「れんげきサーチ」に対応している点がさらに評価が上がります!
れんげきウーラオスVMAXデッキ対策
まだ環境がはじまったわけではありませんので現時点で私が考える対策カードをご紹介します。
弱点である超タイプでこうげきする
ポケモンカードのセオリータイプ相性で勝つ戦法です。
超タイプのアタッカーとして下記、2枚が有力です。
・こくばバドレックスVMAX

強力な特性「めいかいのとびら」、闘抵抗。ウーラオス側からはかなりきつい存在です。。。
・ミュウツー&ミュウGX

超タイプの代表的なアタッカーBレギュレーション時は、《カラマネロ》が存在していたので超タイプを軸とした。ミュウツー&ミュウGXデッキが活躍してましたが新レギュレーションでは、《溶接工》でエネ加速できるレッドパーフェクションデッキが勢力を伸ばしてくると予想されています。後攻1ターン目から180ダメージ飛んでくる可能性があるので対策なしでは不利マッチング。
・ポットデス(マッドパーティー)

非Vデッキの代表格、シティリーグでも結果を残しています。サイドレース的にかなり不利となるためかなり厳しいマッチングとなりそうです。
・ドラパルトVMAXデッキ

ベンチにもダメカンをばら撒くことができるのでウーラオスへの弱点を狙われつつ、ベンチへのダメージが蓄積していきます。れんげきウーラオスVMAXデッキは、耐久力をあげるかこちらもベンチ狙撃でサイドレースで勝負を挑むかになりそうです。

ベンチ狙撃対策をする

《ミュウ》がいるだけで「キョダイレンゲキ」のハードルがかなりあがります。《ボスの司令》で倒すも相手に1ターン上げるようなカタチになるので1枚あるだけでもかなりきついです。
特殊エネルギーを妨害する

最近、優勝デッキでもちらほら登場する《ヨノワール》、特性「ゴーストブリーチ」が特殊エネルギーの効果を無くし、無色エネルギー1個分にしてしまうことができます。
ウーラオスVMAXデッキの心臓ともいえる《れんげきエネルギー》を無色1個分にすることで「キョダイレンゲキ」や「しっぷづき」を抑制することができます。
1エネから「しっぷづき」で150ダメージを出せる《れんげきウーラオスVMAX》にはエネ破壊はあまり効果的でないためこちらの方が有効なカードとなりそうです。(2進化ポケモンですが・・・)
ベンチバリアのミュウ対策

れんげきウーラオスVMAXデッキは、相手の《ミュウ》の処理をうまく対応できるかで大きく勝敗がわかれると思います。対策案をご紹介します。
ドラパルトVMAX(連撃ドラパルト)
《ドラパルトVMAX》と《れんげきウーラオスVMAX》を合わせたデッキタイプ、通称連撃ドラパルトデッキ!
《ミュウ》の「ベンチバリア」はダメージを受けない効果なのでダメカンをのせる効果は防げないため「ダイファントム」で簡単に攻略することが可能となります。
さらに《れんげきウーラオスVMAX》は闘タイプであるため、《ドラパルトVMAX》が苦手なあくタイプの代表格である《ムゲンダイナVMAX》に弱点がつける点も相性がよいポイントです!
ガラルジグザグマ+回収ネット
《ジグザグマ》の「かんしゃくヘッド」を《回収ネット》で使い回すコンボです。
アップリュー「アップルドロップ」
ダメカンを2個のせる「アップルドロップ」1度使用すると山札に戻るので《ターフスタジアム》のサーチを活かして特性使用回数を稼ぎましょう!
イオルブVMAX「かいこうせん」

《イオルブVMAX》の「かいこうせん」でダメカンをのせていく対応、こちらは単体であればかなりターンを要するため他のギミックとの併用がオススメです。
エンペルトV+れんげきの巻物 渦の巻
《エンペルトV》の「エンペラーアイ」の効果で「ベンチバリア」を無効となるので「うずむそう」でのベンチダメージで《ミュウ》にダメージを与えることができます!
ただしこれだけで《ミュウ》をきぜつできないのが残念。
ギーマ

ダメカンをのせかえる効果を持つ《ギーマ》でも《ミュウ》へダメカンをのせることが可能です。例えば、前の番に《エンペルトV》+《れんげきの巻物 渦の巻》を使用して「うずむそう」を打ててれば他のポケモンへのダメカンをうつしきぜつを狙うことができます。
インテレオン「クイックシューター」
拡張パック双璧のファイターでさらに対策カードが追加!
《インテレオン》ラインが今回追加されました。
・《メッソン》
どんどんよぶは後攻1ターン目から一気にベンチ展開できるためかなり強力。
・《ジメレオン》
《ジメレオン》はRENGEKIカードではなく特性「うらこうさく」がオススメです。このカードを使用することで「うらこうさく」から状況に応じてトレーナーズを手札に加えることができるため他のポケモンの進化を支援したり、ドローサポート、スタジアム(《みずの塔》》など自由度が高いです。
・《インテレオン》
今回あらたに追加された「ベンチバリア」《ミュウ》対策、特性「クイックシューター」でダメカンをのせることができるので単純計算すると3回使用できれば《ミュウ》を突破することができます。3ターンはかかりすぎなので2体並べたり、別のギミックでダメカンをのせたりと工夫が必要ですがかなり強力です。《ミュウ》対策以外にも他のポケモンのダメージ調整にも活躍してくれます。
ミカルゲ「もうじゃのさけび」

このカードもダメカンをのせる効果のため相手のトラッシュのポケモンが6体を超えると《ミカルゲ》の「もうじゃのさけび」を使用することでバトル場によぶことなく《ミュウ》きぜつさせることができます。

れんげきウーラオスVMAXデッキはとにかく《ミュウ》の性能の理解、突破するオペレーションは大会前に研究、練習しておくのがよいです。
摩天パーフェクト・蒼空ストリームの影響
チャーレムV

ワザ「ヨガループ」が追加ターン(エクストラターン)を得ることができるチート級の強力な効果を持っています。元々Tier1に君臨していたれんげきウーラオスVMAXをさらに強化してくれるカード!
れんげきウーラオスVMAX収録パック
れんげきウーラオスVMAXデッキ過去環境デッキまとめ
一撃マスター・連撃マスター環境
双璧のファイター環境
白銀のランス・漆黒のガイスト環境
イーブイヒーローズ環境
摩天パーフェクト・蒼空ストリーム環境
れんげきウーラオスVMAX/インテレオデッキ(シティ東京ベスト8)
れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/チャーレムVデッキ
《チャーレムV》が採用されてますね。「ヨガループ」がどれくらい決まったか気になります。
れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/オクタン/チャーレムVデッキ
れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/チャーレムVデッキ
れんげきウーラオスVMAX/インテレオデッキ(シティ東京ベスト8)
れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/チャーレムVデッキ
《チャーレムV》が採用されてますね。「ヨガループ」がどれくらい決まったか気になります。
れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/オクタン/チャーレムVデッキ
れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/チャーレムVデッキ
れんげきウーラオスVMAX/インテレオン/チャーレムVデッキ(シティ埼玉準優勝)【※】
note(投げ銭):7/10シティリーグ(埼玉)