【ポケカ】タケルライコex環境デッキまとめ【Raging Bolt】

エネ枚数	ダメージ	主な環境のポケモン
1	70	2進化exのたねポケモン、キュワワー、マナフィなど
2	140	かがやくゲッコウガ、ビーダル
3	210	イキリンコ、ネオラント、キチキギス、オーガポンex、かがやくリザードン
4	280	たねV、たねex全般　VSTAR（ルギア、レジドラゴ、パルキア、アルセウス、ディアルガ）、ピジョット
5	350	2進化ex（リザードン、ドラパルト、サーナイト）、ブリジュラスex
6	420	レジドラゴ＋アイアンローリング効果時（360）
7	490	リザードンex＋ヒーローマント（430）

オーガポンみどりのめんex

タケルライコexデッキを環境デッキにまで成長させた立役者

正直、変幻の仮面でリリースされた当時はエネ加速しても自分自信だし、１ドローたところで何か強いことができるか？という感じで

評価できてなく、カードも最低限しか購入してなかったやつ。

蓋をあけたらこのカードをエンジンとしたデッキがいくつも生み出されるぐらい強力なカードであったし、パッケージポケモンとして相応しい立ち位置だった。

株ポケさん舐めてた。

特性「みどりのまい」が【タケルライコex】の「きょくらいごう」に必要な基本エネルギーを場にプールしてくれるかつ、ドローすることが可能、

この１ドローが仮に２回「みどりのまい」を行うと２ドロー、サイドを取り切るまで３〜４ターンとすると６〜８枚縦引きできていることにもなる。

草エネルギーがトラッシュにある場合は、【エネルギー回収】がそのままエネ加速兼１ドローみたいなチートカードにもなり、「きょくらいごう」のエネルギー要求を容易に満たしてくれる。

まんようしぐれ

草３エネ必要であるが特性「みどりのまい」を駆使すると１エネ貼っておく状態を保っていれば、「みどりのまい」と手貼りでワザを使用することができる。

タケルライコデッキのライバル？でもある【リザードンex】に対して弱点込みで１ぱんでき、対リザードンデッキ戦では、サブアタッカーとして活躍する。

テラスタルポケモンである点も強く、サイドを１枚多く取れる「ブライア」の対象でもある点がさらに強力！

お互いのバトルポケモンのエネ総数	ダメージ	主な環境ポケモン
3	120	弱点：トドロクツキex
4	150	カビゴン
5	180	イキリンコ、ネオラント、弱点：リザードンex
6	210	オーガポンex
7	240	exたね、VSTARたね（V)
8	270
9	300
10	330

スナノケガワ

主な採用用途

ヒエク

非ルールポケモンで相手のサイドレースをずらすことを目的
「じばさくれつ」が条件はあるものの（当デッキでは要求は低め）１エネで90ダメージ出せる
2進化exや【チラーミィ】を取れる、【タケルライコ】で突破できない【ミミッキュ】対策
【タケルライコ】、【オーガポン】が突破が厳しい、【ミミッキュ】の突破役
古代ポケモンのため【オーリム博士の気迫】でのエネルギー加速対象にできる
「パワージェム」弱点込みで【チラチーノ】を取れる
「じばさくれつ」は、弱点を計算しないが抵抗は、計算するため注意が必要（ポケカで闘タイプは抵抗有のポケモンがいるため不遇な気がする）

例）闘抵抗あり（ラルトス、フワンテ）、特性「リファイン」のキルリアは、フェアリータイプ扱い？で抵抗はなしなので「じばさくれつ」できぜつ可能

チヲハウハネ

古代ポケモン、オーリムでのエネ加速対象
HP140、【ヨノワール】のカースドボム耐え
にげエネ３のためスタートするとやや重い
ワザ「ふみならす」相手の山札を１枚トラッシュする、積極的に使うことはないが環境的に山札を掘り進めることが速いデッキが多く、このデッキから山札切れをされる意識が低い可能性あり
相手が山作りがうまければ、キーカードのヒット率もあがる、非ルールを前で終わらせたい場合も何もせずに１枚山札をトラッシュするとゲーム展開に影響を与える可能性も少しあるため、エネルギーに余裕があれば使用したい。
「ねっしょうどとう」闘２エネで120ダメージが出せる。このカードを採用する際は、こちらのワザの使用が主な目的となる。
各突破対象は下記の通りで主に弱点を利用して非ルールポケモンでルール持ち（サイド１ポケモンを押し付けつつ、サイド２を取る）を倒すことに期待
必要エネルギーが闘エネ２枚必要、テンプレート構築では闘エネルギーが３枚までの採用のため【オーリムの気迫】や手貼りなどで闘エネを使用するときは注意、管理が必要。

主な対象
– キチキギスex
– ロトムV
– ガチグマあかつきex
（弱点＋やけどダメージで突破）※やけどダメージなのでポケモンチェックできぜつできる点もメリット（相手の【キチキギス】の「さかてにとる」は使用できない）
– テツノカイナex
– テツノイバラex
– ミミッキュ
メインポケモンで突破できないため、重要な役割、【勇気のおまもり】ついた【ミミッキュ】まで突破可能
ただし、「ねっしょうどとう」は反動で90ダメージ受けるため、２回使用するときぜつする（【勇気のおまもり】で３回ワザを使うことが可能となる）

タケルライコ

ベンチ狙撃ができる点が特徴
古代ポケモンのため【オーリムの気迫】の恩恵がある
【オーリムの気迫】＋手貼りで60ダメージ、追加前の番エネルギーを残しておくと90ダメージとなる。（このあたりが現実的）

ハバタクカミ

役割

特性「あんやのはばたき」で相手の特性を消して妨害することがメインだったが、最近だと【テツノイバラ】に対してバトル場に送ることで「イニシャライズ」からの特性を開放できる
「たたりとばす」ベンチにばら撒きは優秀であるが３エネ必要な点は扱いづらいがミミッキュを突破してくれるヒエクアタッカーとしても役割をこなすことができる

テツノツツミ

相手のベンチに非ルールポケモンがいない時に擬似的な【ボスの指令】になりうるカード
ボール枠や【夜のタンカ】などからも展開できる点が魅力
非ルールとしてサイド１取られる壁としても活用

ミカルゲ

メタカード
・主に２進化系統（そくせきじゅうでん）に頼っているデッキ
・ルギア、【ネオラントV】の「ルミナスサイン」有利を取りやすくなる。また、ヒエクのため準備ターン時にバトル場に送るポケモンとしても使用できる

グッズ・ポケモンのどうぐ

ネストボール

採用しているすべてのポケモンにアクセスできるカード

ハイパーボール

ネストボールと同じくすべてのポケモンにアクセスできるカード、手札に加えるためコスト用（山札の圧縮）などにも使用できる、また手札を２枚トラッシュする必要があるが【オーリム博士の気迫】を使用したり、相手の手札干渉にそなえ使わないカードを予めトラッシュしておくような使用用途もある（逆にこれがメリット）

ポケギア3.0

このデッキは、ほとんどの番で使いたいサポートが【オーリム博士の気迫】であるため、可能な限り触りやすいように採用する。

プレイする時も圧縮→ドロー（途中、圧縮は挟まない）→ポケギアをプレイすることで上から７枚見る効果を前のドローの数だけめくることができる。

【ポケストップ】と【ポケギア3.0】がある場合、どちらを先かは、わからないが残りリソースにも寄りそうだが【ポケストップ】→【ポケギア3.0】が上記、先にめくる点で確率が高いはず？

トレッキングシューズ

【ポケストップ】と相性が良いドロソ、ぶん回すときにも使用するが手札干渉に備えキープするプレイングもあり

CL東京優勝構築に３枚採用されていたこともあり、【トレッキングシューズ】で山札を掘るスピードを上げる構築が目立ってきた印象

いれかえカート

【タケルライコex】は、にげエネが重いため、いれかえ手段として使用する用途でが回復する効果も貴重でドラパルトデッキやサーナイトデッキなどダメカンをのせてくるデッキに対して、意識的に回復用に使用するだけで相手のプランの遂行が遅れたりする。

また、攻撃的な使用としては、にげエネを消費せずバトル場のポケモンのエネルギーをキープしつつ入れ替えれる

大地の器

ハイパーボール欄で記載の通り、使用するコストで手札からトラッシュするという効果がそもそもデッキと相性がよい。

またエネルギーを２枚持ってくることでデッキの圧縮にもなる、「みどりのまい」や「かくしふだ」でドローにもつながるため１ターン目から使用したいカードであるため

多めの採用にすることが望ましいカード

夜のタンカ ポケモン、エネルギーいずれも手札に回収できるワイルドカード的な存在中盤以降、ボールにもなりエネルギー回収にもなりうるため価値が高くなるが入れすぎると初動でのノイズ札となるリスクはあるがポケストップでもどんどん山札を掘っていくのであれば

キチキギス、オーガポンの貴重なドローソースの回収にも対応できる点も◯

エネルギー回収

コストなしでトラッシュからエネルギーを２枚回収できる、１枚が２枚にできるカード

スーパーエネルギー回収

コストとして手札から２枚トラッシュする必要があるが４枚のエネルギーを手札に回収することができるカード

このデッキでの手札トラッシュは、オーリムを使用するためにエネルギーとトラッシュに置いておくためもあるが強い山札を作るための

不要札のトラッシュとして使用できるカードが少ないためトラッシュする行為も意識して選択したい。

ともだち手帳

このデッキの心臓ともいえるオーリムの使用率を上げる効果もあったり、コストやポケストップでトラッシュされたサポートの回収札としても活用

ポケストップを回す前に使用するのは回収したサポートが落ちる可能性があるので注意

ロストスイーパー

タケルライコのミラー戦でのおまもり対策、ヒーローマント等、ポケモンリーグ本部などサイドを取るための要求値を下げてくれる場合があるカード相手にポケストップを使わせないようにロストしたり、２回ポケストップを回したりという用途でも活用可能

すごいつりざお

現状、テンプレートからははずれているカード、ポケモン、エネルギーを１枚で山札に戻すことができ、リソースの回復面では汎用性は高い

エネルギーも戻すことで余った大地の器でサーチすることも可能、エネルギーはみどりのまいやかくしふだで山札を掘るドロソとしても扱える

夜のタンカやエネルギー回収と比べ一旦、山札を経由するという点が速い環境にややマッチしてないカードとも言える。

ポケモンキャッチャー

サポート権をオーリムに使用したいデッキであるため、基本的にベンチを呼ぶことは難しいため、グッズでベンチを呼べるカードとして採用される

エネ加速して、３枚ドローして指定したベンチポケモンをバトル場に呼べるのであれば最強でしょう。

ただしコイン判定のため、確定ではないので２枚、ないし３枚で成功するような気持ちでプレイする必要がある

プレイ中も表、裏でプレイのゴールが変わってくるため、先にポケモンキャッチャーを投げてゴールを明確にする

カウンターキャッチャー

サイドが負けている条件下であれば確定でベンチポケモンを呼び出せるグッズ

グッズという点が評価できるがタケルライコデッキの特徴（サイドを先に取る動き）と噛み合わないことも多く採用が見送られることが多いが

確定で呼べるはかなり魅力的ではある。（２進化デッキ等では、先にサイド１とって、２取られることもあるのでカウンター状態は、割と起こり得る）

プライムキャッチャー【ACESPEC】

確定でベンチポケモンを呼び出せるカード、グッズのためオーリムと同じターンに使用することもできる入れ替え札の１枠としても優秀、にげエネを消費せず「きょくらいごう」のコストをキープできる点も◯

アンフェアスタンプ【ACESPEC】

つっぱしるデッキではあり、サイド差を逆転することがやや苦手なデッキでもあるため、カウンターでアンフェアスタンプを打ち込むことで

相手が止まることを期待できるカード、オーリムを探すドロソとしても期待できる。

シークレットボックス【ACESPEC】

攻撃的なデッキを更に前のめりにしてくれるグッズ、コストを切ることもオーリムの効果とマッチしており、サポートをサーチできるため

擬似的な５枚目のオーリムとして活躍が見込める、追加でグッズ、おまもり、ポケストップとサーチできるカードもこのデッキとマッチしている

勇気のおまもり

最近ではこのカードの採用有無でデッキの性格を変えてる印象

【メリット】

ライコのHPラインが290へ

サイド3枚取られた時のバーニングダーク耐え

きょくらいごう5エネ要求

かえんばく耐え、まけんき付きでも耐え

イキリンコなどにも付けられる、ドラパルトは160イキリンコが出てるだけで2回ファントムダイブいえば勝てるプランがある

【デメリット】

ポケストップで落ちる

デッキを回すカードではないため初期ノイズになる可能性あり（CL優勝はこの枠を回すカードに変えている）

ブーストエナジー古代

【勇気のおまもり】とことなり、古代ポケモンにしかはれない
特殊状態にならない
HP60アップ

現状【タケルライコex】のHPが【勇気のおまもり】と比べてHP290がHP300になることで環境でみたいダメージラインがあるのであれば採油候補

現状、サイド４枚取った【リザードンex】の「バーニングダーク」300が耐えれないため、多くのポケモンにつけることができる【勇気のおまもり】がよい

サポート

オーリム博士の気迫

心臓！エネがトラッシュにない、場に古代がいないと使えないため、最初にオーリムが使える場作りは必須

アカマツ

弱いオーリムとして採用候補、５枚目以降のオーリムとして採用されるケースがあるが

ナンジャモ

基本的にサポート権は、オーリムを使用したいデッキではあるが出遅れ時、エネがオーリム無しでも満たされている場合であれば

積極的に手札干渉を狙っていきたい。

ジャッジマンとの選択になるが序盤の動き時にドローソースとしての側面にも期待したいのであればナンジャモであるが相手も６枚、５枚と引くことになるので

いれている理由である相手の手札干渉としては効果が薄い、後半は相手の手札を大きく減らせるため効果的である。

さらにジャッジマンとの異なる点は山札を混ぜるか混ぜないか、縦引きの側面を利用して山札をまぜずほしいカードへの到達が見込める点も特徴

ジャッジマン

基本的にサポート権は、オーリムを使用したいデッキではあるが出遅れ時、エネがオーリム無しでも満たされている場合であれば

積極的に手札干渉を狙っていきたい。

相手がそくせきじゅうでんなどで手札を蓄えているタイミングでうつと２進化デッキはかなり要求が重くなり、１ターンもらえる場合がある。

ブライア

オーガポンがフィニッシャーとなりうるカード、特に弱点で倒せる、リザードン戦で活躍。

ただし相手も入っている想定で動いてくるし、ピンポイントで使用するために山札づくりは大切

ボスの指令

確定でベンチポケモンを呼び出せるサポート