烈歌杯
優勝:ミュウツー&ミュウGXデッキ(超パーフェクション)
《カラマネロ》型の超ミュウミュウデッキです。
最近の超ミュウミュウは、《ドラパルトVMAX》を採用するケースが増えてますが採用せず、基本的にオーソドックスな構成となっておりそのままコピーして使うことで超ミュウミュウの動きを理解できるようになると思います。
ゲンガー&ミミッキュGXの2枚採用
1枚採用が多いですがサイド落ちしたくないケアのため2枚採用としています。
HP240と低いので最初に場にでてしまわないことを祈りましょう。
ワザは説明不要ですが「ポルターガイスト」、「ホラーハウスGX」いずれも優秀で、1、2エネから起動できる点がかなり重要となります。
ジラーチGX
《ジラーチGX》は、今超ミュウミュウを使用する場合、環境に《ドラパルトVMAX》がいる以上、弱点をケアするため採用しておくのがベターと思います。
高火力ポケモン
超ミュウミュウの攻撃は、基本《オーロット&ヨノワールGX》の「ナイトウオッチャー」の150ダメージベースとなっています。
ただ150ダメージではワンパンできないケースがあるので高火力のワザのために2枚採用しています。
「コズミックバーン」は、超エネルギーのみで完結可能で230ダメージだせます。
GXワザ「めがみのひかりGX」は、ほぼほぼ使用しないと思いますが3エネで200ダメージだせるという点は頭の片隅にとどめておいた方がよいと思います。
《ウルトラネクロズマGX》は、青天井火力が魅力でVMAXポケモンにも要求エネルギーは多いですがワンパンできる可能性があります。
ベンチ呼び出しカード
《グレートキャッチャー》が厚めの2枚、《ボスの司令》2枚となっています。
サポート権の使用は、ドローソースを優先したいため《グレートキャッチャー》を多めに採用していると思います。
トキワの森
《トキワの森》を採用することで《カラマネロ》の「サイコリチャージ」をより早い段階で使用することができます。
《混沌のうねり》だと《無人発電所》をケアできる分、安定的ですが《トキワの森》は、より攻撃的に動けるようになります。