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【ポケカ】優勝デッキ紹介(2020年5月2日)【環境】

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GWリモートポケカ大会がちらほら開催されてますね。
参加できないので指加えて結果拝見してます。

本日もTwitterへアップしていただき感謝です。

第3回Skypeカワセイ杯

優勝:レシラム&リザードンGXデッキ

今炎タイプは、VMAXポケモンが主流になっている中、《レシラム&リザードンGX》(以下、レシリザ)が勝利してました。

元々環境トップ、VMAXポケモンにはない進化する必要がないカードですのでデッキの枠スペースを確保できる点がVMAXポケモンより優れている点と考えます。

3エネ200ダメージ(追加エネ+3個で300ダメージ)、4エネ230ダメージを出すことができるので性能としても最前線で叩けるスペックを持っています。

《キュウコンV》×1

3エネで相手のバトルポケモンがもっているワザを使用できます。
《リザードンVMAX》の「キョダイゴクエン」300ダメージもコピー可能、相手に見せずにプレイするとかなり効果的に働きます。

炎タイプの3エネは、手張り+溶接工で可能なため
1ターンで起動できることはデッキを使う側、使わない側も常に頭に入れてプレイするべきポイントです!

《ガラルジグザグマ》×1,《回収ネット》×4

火力の足りない部分を《ガラルジグザグマ》の効果で補完する構成、主にドラパルトVMAXデッキでよくみる組み合わせですが今は、かなりのデッキでこのコンボが採用されています。
《回収ネット》の汎用性がかなり高く、《ジラーチ》が逃げれない場合、《ポケモンいれかえ》の代わりや、《ジラーチ》も再度、手札に戻すことで追加で「ねがいぼし」を使用し、強引にデッキを回す動きもできます。

《プレシャスボール》×3

レシリザを使用しているので他のVMAXでは実現できないボールの安定性も《プレシャスボール》を使用することで上げることができます。
《デデンネGX》にもアクセスできる点も評価たかいです。

準優勝:ドラパルトVMAXデッキ

カラマネロ型のドラパルトVMAXデッキとなります。
超エネルギーの供給を安定させて中盤移行、エネルギー加速のアドバンテージを多く得ることができるため毎ターン攻撃し続けれる確率が非常に高いです。
「ダイファントム」の追加効果でダメカンをベンチポケモンに好きなように5つ振り分けれる点を有効活用するため《ガブリアス&ギラティナGX》、《イベルタルGX》を採用しています。

《ガブリアス&ギラティナGX》×1

「ダイファントム」をダメカンをのせたポケモンに「カラミティエッジ」で高火力をおしつけていけるカード、闘エネルギーが必要なため《オーロラエネルギー》が必要なところは大切です。

《イベルタルGX》×1

GXワザ「ディスカウントGX」のためだけに採用されたカードです。
ダメカン4つのっているポケモンを無条件にきぜつできるのでVMAXポケモンをワンパンすることができます。こちらも《オーロラエネルギー》が必要な点が注意です。

《ダート自転車》×3

《カラマネロ》型だと《トキワの森》を使用し、《基本超エネルギー》をトラッシュする手段を設けていますが《混沌のうねり》を採用しているため《基本超エネルギー》をトラッシュでき、デッキの安定性をあげるという点からの採用理由と考えます。

《混沌のうねり》は、相手の強力なスタジアムカード単体では対応できないため
例えば《サンダーマウンテン◇》をプレイしたい場合は、《マーシャドー》の「リセットホール」を強要させることができます。また、「リセットホール」を切っている構築もあるため自分のデッキを回すよりも相手への制約を増やす選択をとった決断と