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【ポケカ】優勝デッキ紹介(2020年4月30日,5月1日)【環境】

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本日もリモートポケカ大会のレシピアップありがとうございます。

第1回なのは杯

優勝:三神ザシアン

《ザシアンV》×4

4枚のフル投入。先行1ターン目で「ふとうのつるぎ」をうつ確率を上げるためかつ、《ダート自転車》もフル投入、《プレシャスボール》→《デデンネGX》されているためさらに確率は高いです。

《ザマゼンタV》×1

VMAXポケモンからのワザのダメージを受けない効果がようやく評価されてきました。
VMAX主軸のデッキには一方的に有利をとることができますが、Vポケモンからはダメージを受けてしまうので最初に《ザマゼンタV》を見せてしまうと進化しないという選択肢を相手がとることもできるため出すタイミングを見計らう必要ありです。
序盤にでてしまった場合もVMAXへ進化を抑制させるという働きもあるので絶対ダメということはありません。今の三神ザシアンだと1枚は入れておきたいカードとなります。

可燃のスカイプ(Skype)大会9回目

優勝デッキ:三神デッキ(三神ダケヤン)

採用しているポケモンが《アルセウス&ディアルガ&パルキアGX》(以下、三神)のみで構成されたデッキ、マリガンは発生する可能性高いですが必ず三神からスタートできるので常に同じ動きができることが魅力です。また、特性持ちもいないため《ブルーの探索》型にしているのが特徴となります。


《しまめぐりのあかし》


サイドプランとしては、《しまめぐりのあかし》を使用し2-3-3が理想です。
あとは、「オルタージェネシスGX」後にいかに「アルティメットレイ」を打ち続けることができるかです。

《あとだしハンマー》×1、《クラッシュハンマー》×4、《エール団のしたっぱ》×2

《あとだしハンマー》×1、《クラッシュハンマー》×4、《エール団のしたっぱ》×2とエネルギー破壊、遅延系にかなり寄せています。相手のエネルギー遅延を狙い、安定して「アルティメットレイ」を打ちたいためと思います。

ゲリとな杯 vol.2

優勝:ピカゼクデッキ

安定のピカゼクデッキ、注目すべきは、以下のカード配分

《タッグコール》×4、《電磁レーダー》×2

ピカゼクで《タッグコール》4枚採用はなかなかみないですし、さらに電磁レーダーも2枚採用、かなりサーチカードに枠を使用されています。

タッグコール型の特徴である先行2ターン目に《グズマ&ハラ》から「フルドライブ」を狙っていきます。

《ふうせん》×1
《ジラーチ》の採用なしのため《エスケープボード》なし、《ポケモンいれかえ》が2枚のため、他のデッキより少なめとなっていますが《ゼラオラGX》と《ふうせん》で不足しているいれかえ系の動きにテコ入れされています。

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