以前、オリジナルのダメカンダイス(ダメージダイス)をいただいたハヤトさんから新作のコインダイスをまたまたいただきました。
前回のダメカンダイス(ダメージダイス)の記事は、下記リンクから参照ください。
ダメージが見やすく非常に便利な一品となってます。
リモートポケカ活性化に伴うコインダイスの重要増
今、コロナ禍の影響でなかなか対面ポケカができない状況で急速に発展しているリモートポケカ、先月はとても大きな大会もオンラインで開催されるようになりました。
リモートポケカの場合は、やけどやねむりのポケモンチェックやワザコイン判定を行う場合は、コインの変わりにサイコロ(以下、ダイス)を使用することが定着しています。
※先行、後攻を決める場合もじゃんけんではなくダイスで決定することが一般的です。
理由としては、カメラ内に収まりやすいという点につきます。
実際の対戦では、コイントスした際に机の下に落ちてしまい再度、コインを投げるということはポケカのジムバトル等に参加された方であればもはやあるあるです。
ダイスの場合も机から落ちるケースは0にはなりませんが圧倒的に盤面内に結果がでやすいのです。
ハヤトさん作成コインダイスの特徴
透明である
透明のダイス、厨ニ仕様?って意味ではないです。
透明な理由は、中に重さをいじってオモテ、ウラの確率を変化させてしまうダイス(ようは、イカサマなダイス)でないことを証明できます。
実際にコイン判定で勝敗が決することも少なくないため、自己防衛のためにも透明なダイスは持っておいた方がよいと考えます。
ただ公式のコインダイスが透明じゃないのは正直謎です。昔は透明なダイスもあったみたいですが・・・
・公式のコインサイコロ
なぜ透明にしなかったのか謎の仕様。
ただ公式から発売しているという点で使用には問題ないですね。
・以前、販売されていた公式のコインサイコロ
こちらは透明で作成されてたみたいです。時々、メルカリ等で見かけますが結構価格上がってます。
通常のサイコロと同様にナンバリングされている
公式のコインダイスも同仕様ですが偶数が「オモテ」、奇数が「ウラ」となるようにナンバリングされています。特にポケモンカードでは、サイコロの出た目(数字)は使用することはないですが公式のコインダイスにも表示されており、配列も公式とまったく同じで問題なしでした。
オモテ、ウラの色が分けられ視認性がよい
透明ダイスは、どうしても面が見にくくなりがちですがしっかり色分けされているので結果の確認がしやすいです。
サイコロの形状について
サイコロには、角が角ばっている形状と角を削って丸みを帯びている形状があります。
前者よりも後者がより転がりやすいです。
転がりすぎるについてもメリットと捉えるかデメリットと捉えるか好みの問題と思います。
例えば、、、
転がりやすいとよりランダム性が上がると考える人もいるでしょうし、転がりすぎるとリモートポケカ時にカメラ外に転がりやすくなってしまう等。
ハヤトさんダイスは角ばっており、公式ダイスは、丸みを帯びてますね。
個人的にはどちらかというと丸みを帯びている形状の方が好みでした。
1セット6個入り
1セットに6個入りセット、十分すぎる数ですね。
なくした時の予備にもいいですし、友達と3個、3個で分け合ってもいいと思います。
複数個あると《ホエルオーV》みたいなコインを3個投げる場合に一気に、3個ダイスを振れるので時間を大幅に削減可能です。自分のデッキによって持ち運ぶコインダイスの数は選んだ方がよいと思います。
コインダイスおすすめな方
個人的にこういった方にオススメ
・コイントスが苦手な方
・コイントスはできるもののあまり回転せず少し怪しい起動になってオモテが出てちょっと申し訳なくなってしまってる方
・よくテーブルからコインが落ちてしまう方
・子供
特に低学年のお子さんだと手が小さいためうまくコイントスできず回転させれない
・ポケモンカード対戦をアップしているYouTuber
編集でダメージを見やすくしてくれてる方もいますが通常のダイスを使用している方も
・リモートポケカをよくプレイする方
リモートポケカではカメラを使っている都合上、画面内に収まるようにダイスを使うことが一般的です。
コインダイス購入方法
商品購入は、Amazonから購入できます。
あとがき
かなり簡単なレビューとなりましたが見た目がかなりかわかっこよくてサプライ好きな自分としては眺めてるだけでニヤニヤします。(サプライ変態まん)