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拡張パック【ハドウシーカー】収録カードリスト&解説

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本記事の内容
・「ハドウシーカー」収録カードで環境に影響するカードの解説
・集めておくべき汎用カードの紹介(全カードリスト公開後、11/20以降)

拡張パック「ハドウシーカー」が2026/11/27(金)に発売。サポートを確保できる《メガルカリオZex》、ドラゴンポケモンを活かして大ダメージを狙う《メガガブリアスZex》、相手の展開を妨害する《メガアブソルZex》が登場する。

商品情報

拡張パック「ハドウシーカー」

商品名:ポケモンカードゲーム MEGA 拡張パック「ハドウシーカー」
発売日:2026/11/27(金)
希望小売価格:200円(税込)
内容物:カード5枚入り
※カードはランダムに封入されています。

ハドウシーカー収録の注目カード

メガルカリオZex – リオル

メガルカリオZex(M7 057/078)リオル(M7 044/078)

サポートを確保しながら攻撃できる、鋼タイプの1進化メガシンカex。HP330を持ち、攻撃とサポート確保の両方を担える。

特性:ハドウシーカー
バトル場にいるとき、自分の番に1回、山札からサポートを1枚手札に加えられる。状況に合うサポートを選べるため、ドローで盤面を整える番と、攻めに使う番を切り替えやすい。

ただし、ベンチに置くだけでは特性を使えない。別のポケモンで攻撃する場合は、いったんバトル場に出してから入れ替える動きが必要になる。にげるためのエネルギーも2個必要なので、サポート確保だけを目的に採用するなら、《ふうせん》や《ポケモンいれかえ》などの入れ替え手段まで含めて考えたい。

ダンシングフィスト
鋼エネルギー2個で、ポケモンexには240ダメージ。今回収録の《コルニの本気》を特性で持ってくれば、相手がサイドを3枚取っている場面では300、5枚なら340ダメージまで伸びる。いずれも弱点・抵抗力などを計算する前の数値。

一方、ポケモンex以外には120ダメージにとどまり、自身がきぜつするとサイドを3枚取られる。サポートを確保できる安定感と、相手に応じて変わる打点をどう両立するかが構築のポイントになりそう。

メガガブリアスZex – ガバイト – フカマル

メガガブリアスZex(M7 067/078)ガバイト(M7 066/078)フカマル(M7 065/078)

HP360を持つ2進化のメガシンカex。トラッシュのドラゴンポケモンを増やして大ダメージを狙う、専用構築向けのアタッカー。

ドラゴアベンジャー
水・闘の2エネルギーで、トラッシュのドラゴンポケモン1枚につき30ダメージ。8枚なら240、10枚なら300、12枚なら360ダメージとなる。攻撃のたびにトラッシュのポケモンを消費するワザではないため、一度準備できれば高い打点を維持しやすい。

同じパックの《ビブラーバ》は、手札から特性を使って自身をトラッシュできるため相性がよい。《フカマル》《ガバイト》もドラゴンタイプで、進化に使わない分を打点へつなげられる。ただし、後続を育てる進化ラインまで捨てすぎないようにしたい。

ソニックエッジ
水・闘・無色で240ダメージ。相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しないため、ワザのダメージを防ぐ効果に対して使い分けられる。トラッシュが十分にたまる前にも、固定打点で攻撃できるのが強み。

高いHPと打点は魅力だが、2進化の準備、水・闘エネルギーの確保、トラッシュの枚数を増やす動きを並行する必要がある。ドラゴンポケモンを多く入れるほど使えるトレーナーズの枠も減るため、序盤の安定性をどこまで確保できるかが課題。

メガアブソルZex

メガアブソルZex(M7 030/078)

たねポケモンでHP270を持つ、超タイプのメガシンカex。相手の展開手段を制限しながら攻撃する、妨害寄りのカード。

ブラッディフィアー
超エネルギー2個と無色1個で160ダメージ。次の相手の番、手札から特殊エネルギーをつけることと、スタジアムを出すことを制限できる。特殊エネルギーを手札からつけて動くデッキや、スタジアムを張り替えたい相手(おまつりおんどデッキなど)に圧力をかけられる。

すでについている特殊エネルギーや、場に出ているスタジアムを取り除く効果ではない。また、基本エネルギーをつける動きまで止まるわけではないため、相手のデッキによって妨害の効き方は大きく変わる。

《ワンダーパッチ》に対応している点も使い勝手が良さそう。

《伝説の溶岩洞》と組み合わせることで相手に強力な制限をかけることができ点に注目が集まっている。

シンボラーex

シンボラーex(M7 031/078)

特性:メガプロテクター
相手のメガシンカexからワザのダメージを受けない。メガシンカexを主力にする相手に、別の攻撃手段を要求できるたねポケモンex。

パーモット – パモット – パモ

パーモット(M7 025/078)パモット(M7 024/078)パモ(M7 023/078)

特性:にれんげき
ワザを2回連続で使える、非ルールの2進化ポケモン。「マッハボルト」は雷エネルギー2個で100ダメージなので、2回とも攻撃すれば合計200ダメージを狙える。

1回目のワザで相手のバトルポケモンをきぜつさせた場合は、相手が次のポケモンを出してから2回目を使う。HPの低いポケモンが続く盤面では、1回の番に複数のサイドを取れる可能性がある。

ワザは、「マッハボルト」と指定されていないため、《ジーランス》の特性で《パモット》や《パモ》のワザを使用できたり、《メガレックウザキャップ》のようなどうぐで追加されたワザも対象となる点に注目。

ブロロローム – ブロロン

ブロロローム(M7 061/078)ブロロン(M7 060/078)

ロングドライブ
バトル場に100ダメージを与えながら、相手のベンチ1匹にも100ダメージを狙える。HPの低いベンチポケモンを巻き込み、複数枚のサイドへつなげられる非ルールのアタッカー。

ただし、鋼エネルギー3個が必要なうえ、攻撃時に自身のエネルギーをすべてトラッシュする。ベンチへのダメージを防ぐ相手にも影響されるため、毎ターンの主力というより、ここぞという場面で使う攻撃手段として検討したい。

ヤドキングデッキのワザマシン候補としても検討できそう。

フライゴン – ビブラーバ – ナックラー

フライゴン(M7 064/078)ビブラーバ(M7 063/078)ナックラー(M7 041/078)

特性:ふるえるはね(ビブラーバ)
手札の《ビブラーバ》をトラッシュし、山札の一番上を確認できる。山札からカードを引いたり、見たカードを入れ替えたりする効果ではないが、手札から自力でトラッシュへ送れるドラゴンポケモンとして、《メガガブリアスZex》の打点を伸ばす役割がある。

この役割で使うなら、場に出すための《ナックラー》や進化先の《フライゴン》を必ずしもそろえる必要はない。一方、通常の進化ラインとして採用する場合は、トラッシュする分と進化させる分の使い分けが必要になる。

デザートウインド(フライゴン)
草・闘で90ダメージを与え、相手のバトルポケモンについているエネルギー2個を山札へ戻せる。攻撃に必要なエネルギーを減らしながら、相手へ再び準備を要求するワザ。

妨害は強力だが、《フライゴン》まで進化する手間と、草・闘のエネルギーが必要になる。ダメージは90にとどまるため、エネルギーを素早く補える相手には押し切られやすい。トラッシュ要員の《ビブラーバ》と、妨害アタッカーの《フライゴン》は、役割を分けて考えたい。

ジジーロン

ジジーロン(M7 068/078)

ちからのいぶき
闘エネルギー1個で30ダメージを与え、山札から基本エネルギーを1枚、自分のドラゴンポケモンにつけられる。《メガガブリアスZex》の進化ラインを育てながら、攻撃に必要なエネルギーを準備できる。

準備役として使えるうえ、自身もドラゴンタイプなので、トラッシュへ送られた後は「ドラゴアベンジャー」の打点に数えられる。攻撃でエネルギーを加速するため、その番に大きくダメージを稼ぎたい場面とは使い分けが必要。

「そこぢから」は150ダメージを出せるが、次の自分の番に自身がワザを使えなくなる。序盤の準備役を基本に、必要な場面で攻撃へ参加する使い方が考えられる。

メロエッタ

メロエッタ(M7 032/078)

かんげいソング
無色エネルギー1個で、山札からたねポケモンを3枚までベンチに出せる。進化デッキのたねをそろえたり、複数の役割を持つたねポケモンを一度に展開したりする序盤の準備役。

ワザにタイプの指定がなく、対象も非ルールのポケモンに限定されていないため、展開先の幅は広い。メロエッタ自身、進化はないが1エネ貼っておき、盤面に残っているだけでこんらん効果の「まどわす」が使え相手への要求をあげる役割もある。

クチート

クチート(M7 056/078)

おおきなアゴ
相手の手札が8枚なら240、10枚なら300ダメージ。相手が手札を多く抱える対面で、高打点を狙える非ルールのたねポケモン。

相手の手札枚数に依存するため、いつでも高いダメージを出せるわけではない。HP90に対して鋼エネルギー3個の要求も重く、相手の手札が増えたタイミングに合わせて攻撃できる構築で検討するカード。

コルニの本気

コルニの本気(M7 075/078)

メガシンカexの打点を、相手がすでに取ったサイド1枚につき20伸ばすサポート。相手がサイドを3枚取っていれば+60、5枚なら+100となり、終盤に一撃で倒せる範囲を広げられる。

参照するのは相手の残りサイド枚数ではなく、すでに取った枚数。また、増えるのはメガシンカexが相手のバトルポケモンへ与えるワザのダメージで、ベンチへのダメージは増えない。

《メガルカリオZex》は「ハドウシーカー」でこのカードを持ってこられるため、必要な番に打点を補う動きが取りやすい。ポケモンexに対する240ダメージを300〜340へ伸ばせる点は、採用を検討する理由になる。

序盤は加算値が小さく、使った番は通常のサポート使用権を消費する。山札を引いたり、相手のベンチを呼び出したりするサポートと同時には使いにくいため、攻撃の準備を整えたうえで使いたいカード。

ファイトアリーナ

ファイトアリーナ(M7 078/078)

自分の番ごとに1回、ルールを持たない自分のポケモン全員をそれぞれ20回復できるスタジアム。複数のポケモンにダメージが分散している盤面ほど、一度に回復できる合計が大きくなる。

回復の対象はバトル場だけでなくベンチも含むため、非ルールの進化ラインを守る補助として検討できる。ただし、ポケモンexやメガシンカexは対象外。相手も自分の番に同じ効果を使えるため、非ルール同士の対面では相手を助ける場合もある。

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