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【インフェルノX】収録カードリスト&解説

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本記事の内容
・「インフェルノX」収録カードで環境に影響するカードの解説
・集めておくべき汎用カードの紹介

商品情報

拡張パック「インフェルノX」

希望小売価格:180円(税込)
内容物:カード5枚入り
※カードはランダムに封入されています。
発売日:2025年8月1日(金)

集めておきたい汎用カード

Check

🔸ヒカリ(4)
今回パック屈指の汎用サポート!
・山札から「たね」「1進化」「2進化」を同時サーチ可能。
・2進化デッキでの安定感を大幅アップ。
・グッズロック下でも機能し、《活力の森》と組み合わせれば草ポケモンを一気に最終進化

🔸ヒートバーナー(2)
メタ要素をまとめて1枠に圧縮できる炎専用の解答札
手札の基本炎エネ1枚トラッシュで「どうぐ・特殊エネ・スタジアム」を選んで割れる。炎専用だが1枚でメタ要素を圧縮できるのは超優秀。

🔸ファイヤー(2)
「とうしのつばさ」で相手がexなら1エネ110ダメージ。
オーガポンみどりのめんexやサーフゴーexに弱点を突けるのが最大の強み。
炎エネルギー採用デッキなら、非ルールかつ1エネで動ける貴重なメタカード。

🔸バトルコロシアム(3)
ベンチへのダメカンばらまきを無効化。
マシマシラの「アドレナブレイン」やヨノワール系の「カースドボム」対策になり得るが、バトル場には適用されない点には注意。

🔸ジャンボアイス(2)
条件付きだが脅威のHP80回復。
エネ3個以上&バトル場限定なのは注意。

🔸ひふきやろう(4)
山札から基本炎エネ7枚サーチは破格。炎デッキはもちろん、サーフゴー系でも用途あり。汎用性高めで余裕があれば集めておきたい。

🔸ストリンダー – エレズン(3−3)
悪タイプ限定とはなってしまうが新しいエネ加速システム、デッキ構築の幅が広がる

🔸メガミミロップex- ミミロル(2−2)
1エネで230ダメージまで狙える破格性能。
無色エネのみ&少ないエネで動けるため出張性能が高く、メタビート対策札としても期待できる。

インフィエルノX収録の注目カード

全てのカードを確認したい場合は、公式のカードリストを参照ください。

メガリザードンXex – リザード – ヒトカゲ

ヒトカゲ
HP80、特性による逃げエネなしはかなり強力。
進化前をバトル場から簡単に下げられるのはリザードン系統にとって大きなメリットになる。

ただ現環境では、たねポケモンのサーチ手段に《なかよしポフィン》が採用されているため、HP70以下のヒトカゲが優先されがち。ポフィンが環境に存在しない、あるいは採用しない構築であれば、このHP80のヒトカゲの価値は一気に上がる。
特にメガシンカリザードンデッキで《ネストボール》主体のサーチを選ぶなら、最有力候補になる1枚。

リザード
特性はないが、初のHP110リザードとして登場。
進化ラインの中で耐久が強化され、《デヴォリューション》を受けても場持ちが良い

ワザ「ひをはく」はエネ1枚で40ダメージとシンプル。役割はあくまで進化要員だが、HPの高さで場に残りやすく、リザードンへつなぐ安定感を担保できる。

メガリザードンXex
自分の場の炎エネルギーを好きなだけトラッシュして、その枚数×90ダメージを与えるワザ「インフェルノX」を持つ青天井系アタッカー。
自分についているエネルギーも含めてトラッシュできるため、最大火力の選択肢が広く、ワンパン圏内に持ち込める範囲が非常に広い

HP360という耐久も破格で、炎デッキのフィニッシャーとして十分な性能。同時収録の《オドリドリex》のエネルギー加速手段との噛み合わせで、早期から高火力を叩き出すことが可能。

【ダメージ目安表(参考)】
・炎エネ2枚 → 180
・炎エネ3枚 → 270
・炎エネ4枚 → 360
エネ4枚でほとんどのポケモンをワンパンできる火力帯に到達。リソース管理と加速手段が揃えば、現環境でもトップクラスの突破力を持つ。

オドリドリex

特性「エキサイトターボ」により、場に炎タイプのメガシンカexがいるなら手札から何度でも基本炎エネルギーを加速できる。
パオジアンデッキにおける《セグレイブ》の炎版と言える存在。しかもこちらはたねポケモンである点が非常に優秀

現状、炎タイプのメガシンカはすべて進化ポケモンであるため、進化前を経由しなければならない点が少し使いづらい。それでも《メガリザードンXex》とのデザイナーズコンボは明確で、火力を即座に青天井まで伸ばせる動きは強力。

さらに同時収録の《ひふきやろう》と組み合わせれば、複数のアタッカーに同時にエネルギーを供給することも可能。リザードンデッキにおける最重要の加速要員となる1枚。

ファイヤー

ワザ「とうしのつばさ」は相手のバトルポケモンがポケモンexなら1エネで110ダメージ。
タケルライコに採用されている《オーガポンみどりのめんex》を弱点込みで気絶させられるのが最大の強み。

非ルールで1エネ対応できる点は非常に優秀で、同じ用途で使われる《イーユイ》との差別化要素になっている。メタを意識するなら両採用も考えられる。さらに環境トップにいる《サーフゴーex》にも弱点を突ける(火力補助が必要)点は見逃せない。

ただし、イーユイと比べて一見すると上位互換に見えるが、非ルールポケモンや《イワパレス》のような非ルールポケモンを相手にする際は火力不足で突破できないケースがある。そこは明確な弱点として押さえておきたい

レシラム

非ルールポケモンながら、「バーニングフレア」で240ダメージを出せる強力なアタッカー。
自傷ダメージが60入るデメリットはあるものの、エネルギーは残るため、相手に「非ルールポケモンを倒さざるを得ない状況」を押し付けられる点が魅力

かえん
1エネ30ダメージ。《スボミー》を倒せる。

バーニングフレア
炎エネ4つで240ダメージ。非ルールポケモンとしては破格の火力

相性の良いカード
《オドリドリex》:エネルギー供給役として組み合わせやすく、《レシラム》を即戦力化。

《マシマシラ》:自傷ダメージを逆手にとって有効活用できる可能性があり、構築次第ではシナジーを狙える。

ソウブレイズ – カルボウ

ソウブレイズ
非ルールポケモンであり、従来の《ソウブレイズ》に加えて新たな分岐進化の選択肢となる。
「れんごくざん」は220ダメージという高火力を誇るが、手札の基本炎エネルギーを4枚トラッシュできなければ失敗する。
進化前の《カルボウ》の「ちからをあつめる」や、《ひふきやろう》と組み合わせることで安定したエネルギー供給が可能になる。

カルボウ
逃げエネ2は重いが、《なかよしポフィン》対応のHP70という点で価値がある。
「ちからをあつめる」で山札から基本エネルギーを2枚まで手札に加えられるため、進化前としては十分に優秀な性能。
集めたエネルギーは《ソウブレイズ》の「れんごくざん」のコストとして活用できるほか、《ソウブレイズex》は大量のエネルギーをトラッシュに送ることが強さにつながるため、相性も良い。

メガヘラクロスex

パンツァーホーン
100ダメージに加え、前の相手の番にこのポケモンが受けたダメージと同じ数値を追加するワザ。
ただし相手依存の条件であり、こちらから能動的に火力をコントロールできないため評価は低め。

やまどつき
170ダメージを与えつつ、相手の山札を上から2枚トラッシュする。
草弱点のポケモンは一定数環境に存在しており、弱点込みなら評価できる火力。ただし3エネと重いため、実際には《オーガポンみどりのめんex》や《メガニウム》を軸とした構築で使う形が現実的。

ルンパッパ – ハスブレロ – ハスボー

特性「エキサイトヒール」
自分の場に草タイプのメガシンカexがいるなら、自分の番に1回、自分のポケモン1匹のHPを「60」回復できる。

2進化ポケモンではあるが、草タイプのため《活力の森》のサポートを受けやすく、比較的場に立てやすい点が魅力。
もし安定して展開できるのであれば、《マシマシラ》中心の環境でばらまかれるダメカンを回復する手段として機能し、強く働く可能性がある。

ロトムex

特性「マルチアダプタ」

このポケモンがいるかぎり、名前に「ロトム」とつく自分のポケモン全員は、それぞれ「ポケモンのどうぐ」を2枚までつけられる。
これにより、《カットロトム》《ヒートロトム》《ウォッシュロトム》などの「ガジェットショー」を強く活用できるのが主な使い道。

また、《スピンロトム》も「ロトム」と名のつくポケモンであるため対象となる。例えば《ふうせん》をつけながらワザマシンを装備するなど、柔軟な運用も可能。

ポケカ飯
ポケカ飯

ルール持ちロトムといえば《ロトムV》の「そくせきじゅうでん」が懐かしい

ヒヒダルマ – ダルマッカ

ブレイズボール
基本ダメージ40に加え、このポケモンについている炎エネルギーの数×40ダメージを追加する、いわゆる青天井系のテキスト。
非ルールポケモンである《レシラム》と同様に、《オドリドリex》のエネルギー加速を活用できるほか、大量のエネルギーを加速できる《エンブオー》との相性も良い。
進化前の《ダルマッカ》も同様のワザを持っている点も注目したい

こちらも新サポート《ひふきやろう》と相性が良い

ムウマージex – ムウマ

特性「うずまくことだま」

このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手のバトルポケモンがベンチに戻るたび、新しく出てきたポケモンをこんらんにする。

ただし、この効果はあくまで相手がバトルポケモンを入れ替えたときに発動するため、こちらから能動的にこんらんを押し付けられるわけではない。よって、この特性単体では評価が難しい。

理想は、相手をこんらん状態にしたうえでバトル場とベンチを入れ替えるようなギミックを組み込むこと。今回追加された《アノホラグサ》の特性「パニックプリズン」と組み合わせれば、相手の行動に依存せずこんらんを誘発できる。ただし、そのコンボ自体が実戦環境でどこまで強いかは現状では未知数。

ポケカ飯
ポケカ飯

単純に《ボスの指令》などの裏呼び系を多く採用しアタッカー以外を縛ることでこんらんの期待値が上がるのは強そう。ワザもサポート権をボスにまわしているならドローできるためシナジーも高い。

メガサメハダーex – キバニア

キバニア
ワザ「とつげき」は30ダメージと同時に自傷10ダメージ。
自傷効果が進化後メガサメハダーexの「ハングリージョー」の火力条件を満たせるため、進化前として理想的な動きができる。
また30打点は《スボミー》を倒せるラインで、環境的に意味のある数値。

メガサメハダーex
上技「よくばるキバ」は70ダメージ+2ドロー。火力は控えめだが、《マシマシラ》に弱点を突いてワンパンでき、ドロー効果も付いてくるため無駄がない

下技「ハングリージョー」は120ダメージ+自分にダメカンが乗っていればさらに150追加で実質270ダメージ。2エネでこの火力は破格と思われがちだが実際に環境にいるポケモンから見るとHP280やHP330ラインまでみたいとなるが悪タイプであるため、《マシマシラ》を自然に採用することができ2回の「アドレナブレイン」でHP330に届く設計となっている。

環境で多いHP270前後のポケモンexをワンパンできるため、条件さえ整えばトップクラスのアタッカーになれる。

ストリンダー – エレズン

エレズン
「なかまをよぶ」で山札からたねポケモンを2体並べられる。
これだけで進化前として十分に価値があり、序盤の安定性を大きく高められる。
《なかよしポフィン》対応しているHP70である点も◯

ストリンダー
今後の悪タイプデッキにおけるエネルギー加速の要となるカード。
特性「バッドアッパー」で毎ターン確実にエネを供給でき、ダメカンを置くデメリットも《マシマシラ》や《メガサメハダーex》と組み合わせればむしろシナジーに変わる。
悪タイプの新しいリソース基盤として、環境で長くお世話になる可能性が高い1枚

エンペルトex – ポッタイシ – ポッチャマ

特性「こうていのかまえ」により、相手のポケモンが使うワザの効果を受けない。状態異常や追加効果を無視できるため、盤面の安定感が増す。

ワザ「アイアンフェザー」は210ダメージを与えつつ、次の相手の番にこのポケモンが受けるワザのダメージを「-60」する。
HP320と合わせて非常に高い耐久力を誇り、前線に置くことで粘り強く戦えるのが強み。

一方で、エネルギー加速の確保が課題となる。加速手段を採用しないと攻撃までのテンポが遅れやすく、今回の弾では炎タイプが環境の中心に位置しているため、弱点を突かれやすい点も逆風となる。

ブリジュラス – ジュラルドン

ブリジュラス
ワザ「コーティングアタック」は120ダメージを与えつつ、次の相手の番にこのポケモンがたねポケモンからワザのダメージを受けなくなる。
環境にたねポケモン主体のデッキが多いほど有利に戦えるため、メタ枠としての役割が期待できる。

今後、たねポケモン中心のデッキが環境で猛威を振るうなら一気に価値が高まる可能性を秘めており、存在そのものが抑止力として機能する点も特徴。
カードプールにあるだけで、たねポケモン主体のデッキは構築段階から意識せざるを得なくなるため、環境に間接的な影響を与えるカードと言える。

ジュラルドン
たねポケモンとして優秀だが、現行の《ジュラルドン》の方が高火力への期待値が高い分、採用価値が高い場面も多いように思えるが「はかいこうせん」も優秀なワザであることは代わりないので採用枚数を散らすのも選択となりうる。

メガミミロップex – ミミロル

しっぷうづき
ベンチからバトル場に出ていれば230ダメージを出せる、現状では破格の1エネワザ。
《マキシマムベルト》を合わせれば280ダメージに届き、環境の多くのポケモンを射程圏内に入れられる。
ただし、今後メガシンカポケモンが環境に増えると、230ダメージでも物足りなさを感じる場面は出てくるかもしれない。
無色エネルギーのみで使えるため、《カウンターゲイン》を貼ればエネルギーなしで使用できる点も強力。

スパイクホッパー
160ダメージを与えつつ、相手のバトルポケモンにかかっている効果を無視して攻撃できる。
《イワパレス》のような対策カードを貫通できるため、状況に応じて有効に機能するワザ。

マッスグマ – ジグザグマ

せいなるおまもり

このカードをつけているポケモンは、相手の特性を持つポケモンから受けるワザのダメージを「-30」できる。

現環境ではほとんどの主要ポケモンが特性を持っているため、幅広い対面で有効に機能する可能性がある。必須カードではないが、環境を見ながら柔軟に採用を判断できる性能。

いつでも臨機応変に使えるよう、デッキパーツとして1〜2枚は用意しておきたいカード。

ジャンボアイス

条件付きだが脅威のHP80回復。
エネ3個以上&バトル場限定なのは注意。
メタビート系のデッキで採用候補になりやすい1枚。

ヒートバーナー

メタ要素をまとめて1枠に圧縮できる炎専用の解答札

手札の基本炎エネルギーを1枚トラッシュすることで使用可能。
相手の場の「ポケモンのどうぐ」「特殊エネルギー」「スタジアム」から1枚を選んでトラッシュできる。

炎エネルギーがコストのため汎用採用は難しいが、1枚で複数の選択肢を取れる点は非常に優秀
「相手のスタジアムを割りたいだけなのに自分もスタジアムを採用しなければならない」という状況を避けつつ、どうぐや特殊エネまで触れるのは大きな利点。

現環境ではドラパルト系統が《ルミナスエネルギー》や《ネオアッパーエネルギー》を採用しているため有効に刺さりやすい。将来的に構築の主流が《きらめく結晶》に移っても対応できる柔軟性を持つ。

ヒカリ

今回のパックでもっとも汎用性の高いサポートカードの一つ。
山札から「たねポケモン」「1進化ポケモン」「2進化ポケモン」をそれぞれ1枚ずつ手札に加えることができ、特に2進化ポケモンを採用するデッキでは強力な選択肢となる。

強みは、グッズロック環境下でもポケモンを直接サーチできる点にある。さらに《活力の森》が場に出ていれば、草タイプのポケモンを一気に進化ラインごと揃え、最終進化までつなげることも可能

2進化を主軸に据えるデッキにとって安定感を大きく高めるサポートであり、環境に合わせて積極的に採用を検討できる1枚。

ポケカ飯
ポケカ飯

グッズロック中にポケモンをサーチしてくるサポートの例、現在は《タケシのスカウト》や《トウコ》、《ジニア》などからデッキや環境に合わせて採用されている

ひふきやろう

効果は山札から基本炎エネルギーを最大7枚手札に加えるという破格の性能。
サーフゴーの「エネルギー転送PRO」と同等の動きを炎専用で実現できる。

ただしサポートカードであるため連打が効かず、サーチ手段も乏しい点がネック。実際の使い勝手は良好とは言いづらい
単純に《メガリザードンXex》デッキで使うだけでは安定感に欠けるが、《ネオラントV》のようなサポートサーチ手段が環境に戻ってくれば一気に評価が跳ね上がるポテンシャルを秘めている。

前レギュお世話になった汎用カード

ギーマの一手

山札の上から7枚を見て、その中から悪ポケモンを直接ベンチに出せるサポート。
真っ先に思いつくのは《夜のアカデミー》とのコンボ。進化元を経由せずいきなり場に展開できる。

さらに、この効果で出した進化ポケモンは《デヴォリューション》の影響を受けないため、盤面に残る安定感が非常に高い。通常の進化経路では狙われやすい弱点を無視できるのは大きな差別化要素。

一方で成立には「スタジアム」「出したい対象ポケモン」「このカード」と複数条件が必要で、要求値は《ふしぎなアメ》に近い。採用枚数やドロー手段をどう確保するかは課題となる。

単体での汎用性は低いが、特定のデッキでは爆発力と安定性を兼ね備えたキーカードになり得る。まさにデッキビルダーの腕の見せどころ。

バトルコロシアム

このスタジアムが場にあるかぎり、おたがいのベンチポケモンは相手のワザや特性によってダメカンをのせられなくなる。

主に《マシマシラ》の「アドレナブレイン」や、《ヨノワール》《サマヨール》の「カースドボム」からベンチポケモンを守ることができる。見た目上は《マシマシラ》対策として機能しうるカード。

注意点
バトル場のポケモンには効果が及ばず、通常通りダメカンをのせられる。
相手のワザや特性を止める効果のため、自分の《サーナイトex》の「サイコエンブレイス」は通常通り使用可能。

めまいの谷

こんらん状態のポケモンが進化や退化をしても、こんらんが回復しないスタジアム。

今回追加された《ムウマージex》の特性「うずまくことだま」とセットで使うことで、相手を長時間こんらん状態に縛るデザイナーズコンボが成立する。

さらに既存の《マシマシラ》とも相性がよく、こんらんを軸にした戦術をやや強化できる。

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