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拡張パック【アビスアイ】収録カードリスト&解説

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本記事の内容
・「アビスアイ」収録カードで環境に影響するカードの解説
・集めておくべき汎用カードの紹介

商品情報

拡張パック「アビスアイ」

希望小売価格:200円(税込)
内容物:カード5枚入り
※カードはランダムに封入されています。
発売日:2026年5月22日(金)

プロモパック第4弾:新カード

「ポケモンカードゲーム MEGA」シリーズのプロモカードパック第4弾が、5月1日(金)より全国のポケモンカードジムで配布開始されます。

メガマフォクシーex

ワザ「トリックポータル」
非常にユニークなワザ。
山札を上から9枚見て、その中のポケモンを好きなだけベンチに出せる。

たねポケモン指定がないため、進化ポケモンもそのまま展開できるのが最大の魅力。
《ヨノワール》や《バシャーモex》など、通常なら進化の手間がかかる強力なポケモンを一気に並べられる可能性がある。

ワザ「あやしいともしび」
200ダメージに加えてやけど・こんらんを与えるため、やけど込みで220ダメージラインまで見込める。

やけどダメージはポケモンチェックで発生するため、きぜつのタイミング次第では《アンフェアスタンプ》や《キチキギスex》の「さかてにとる」などを使わせない点も強み。

さらにこんらんによって、相手にワザを使う際のコイン判定まで要求できるため妨害性能も高い。

分岐進化先の《マフォクシー》も「フレアマジック」によるドロー特性が優秀で、
進化ライン全体で見ても非常にトリッキーかつ構築の幅が広いカード。

グリ

集めておきたいカードカタログ

全てのカードリストが公開後、制作予定

アビスアイ収録の注目カード解説

メガダークライex

ナイトレイド
自分のベンチにダメカンがのっていれば220ダメージ。

《ストリンダー》と組み合わせれば条件は満たしやすく、
安定して220ラインを出せるアタッカーとして扱える。

アビスアイ
相手のバトルポケモンが特殊状態ならきぜつさせる強力な効果。

同時収録の《ダークベル》と組み合わせて使いやすく、
特殊状態であればよいため《ボルケニオンex》などで「やけど」から狙うプランも取れる。

一方で、悪タイプ・草弱点・きぜつワザ持ちのたねのメガシンカexという点では
《メガアブソルex》と比較されやすい。

現時点では、確定ハンデスという明確な強みを持つ《メガアブソルex》の方が
やや評価は高くなりそう。

メガゼラオラex

サンダーフィスト
このポケモンについている雷エネルギーの数×60ダメージ。

3枚で180、4枚で240、5枚で300と、青天井系のアタッカーとして使える性能。
《タケルライコex》の「きょくらいごう」と比べると打点の伸び方はやや控えめだが、こちらはエネルギーをトラッシュせずに火力を維持できるのが強み。

そのぶん、参照するのが「このポケモンについているエネルギーの数」である点には注意が必要。
場に広げたエネルギーではなく、1体にしっかり集める構築が求められる。

今回追加された《ボルト雷エネルギー》の恩恵を受けられる点も追い風。

ただし、1匹にエネルギーを集める構造はきぜつした際のリスクも大きく、扱いづらさもある。

メガシャンデラex – ランプラー – ヒトモシ

特性:じゅばくのほのお
相手のバトルポケモンのにげるためのエネルギーを1個ぶん増やす特性。
複数体いれば効果が重複するため、盤面次第では逃げエネをかなり重くできる。

ファントムメイズ
相手のバトルポケモンのにげるためのエネルギーの数を参照して火力が上がるワザ。
《ワンダーパッチ》や自身の特性と組み合わせることで、打点は伸ばしやすい。

ただし、《ラティアスex》がいると逃げエネ0で火力がまったく伸びず、
このポケモン側から《ラティアスex》をワンパンしにくい点はかなり厳しい。

《ラティアスex》はたね主体のデッキで広く採用されるカードでもあるため、
現状の評価はやや低め。

ふえるあかり
山札から《ランプラー》を3枚までベンチに出せるワザ。
1進化ポケモンを一気に並べられる効果は非常に強力。

《メガシャンデラex》や非ルールの《シャンデラ》を使う構築では、進化ラインをまとめて展開できるため、立ち上がりを大きく支えてくれるカード。

カリキリ – ラランテスex

はつらつカッター
この番にHPを回復していれば260ダメージ。
1エネルギーでこの打点が出せるのはかなり高コスパ。

ただし条件を満たすには、何らかの形で一度ダメージを受けてから回復する必要がある。

火力自体は魅力的だが、安定してHP回復の条件を満たすギミックをどう組み込むかが課題。

回復手段としては《ツボツボ》や《AZの安らぎ》、《いいきずぐすり》などが候補。

ホエルオーex – ホエルコ

フォーリングダウン
270ダメージと打点は高水準だが、水エネルギー5個要求はかなり重い。
ワザの後にねむりになる点も無視しにくい。

1進化でHP380という耐久力は魅力だが、その強みを活かす前にワザ要求の重さが大きくのしかかる。

《カスミの元気》を使った加速プランも考えられるが、番が終わるデメリットがありテンポ面ではかなり苦しい。

ラムパルドex – ズガイドス – 古びたずがいの化石

特性:はかいのずつき
コイン次第では相手のバトルポケモンのエネルギーをトラッシュできる特性。
効果自体は強力だが、バトル場のエネルギーを割るより、そのままきぜつを狙った方が効率的な場面も多く、ワザとの噛み合いはやや薄い。

ランページハンマー
150ダメージを与え、次の自分の番に使うワザのダメージを+150する効果。
次ターンに300ダメージを狙えるが、テンポよく押しつける性能としては少し扱いづらい。

使うなら、ワザよりも特性の「はかいのずつき」を軸に見たいカード。
バトル場を入れ替えながら特性を複数回使い、エネルギー破壊をメインにしたコントロール寄りの構築で活躍の余地がある。

モルペコex

ホイールドロー
自分の手札をすべて山札にもどして6枚引くワザ。
最低限の手札補充はできるが、これを使いたいたねexかと言われるとやや物足りない。

はらぺこボンバー
このポケモンにのっているダメカンの数だけ火力が伸びるワザ。
《ストリンダー》の「バッドアッパー」とはシナジーがある。

ただし、ルール持ちでHP180とかなり低め。
相手視点でも中途半端なダメカンの乗せ方はしにくく、狙った火力ラインを作りづらい。

メガドリュウズex – モグリュー

ほりくずす
90ダメージを与えながら、相手の山札を上から2枚トラッシュするワザ。
キーカードを落とせれば一気に有利になりうるほか、終盤は山札切れも勝ち筋に組み込める。

マキシマムドリル
追加条件を満たせば330ダメージまで届く強力なワザ。
要求エネルギーは重いが、最低限3エネで動ける点は扱いやすい。

鋼タイプは《メタング》の「メタルメーカー」や《ブリジュラス》、《ジプノ》などエネルギー加速手段が豊富で、重さを補いやすいのも追い風。

また、進化前の《モグリュー》が「なかまをよぶ」を持っている点も優秀で、
立ち上がりの安定感に貢献してくれる。

ヤバソチャ – チャデス

特性:ばけがくれ
相手のワザや特性の効果を受けない

まっちゃスピン
トラッシュに特性「ばけがくれ」を持つポケモンが6枚以上あれば、
相手のポケモン全員にそれぞれダメカンを4個のせる強力なワザ。

全体にダメカンをばらまける時点で弱いはずがなく、ベンチを含めて一気に勝ち筋を作れるのが魅力。

ダメージではなくダメカンをのせる効果のため、《シェイミ》で防がれない点も優秀。

うまくフィニッシャーである《ミカルゲ》につなげれるかが鍵

ジュペッタ – カゲボウズ

ミカルゲ

たましいエンド
書いてある効果はかなり強力で、このコンセプトに寄せたデッキであれば、このワザを使えた時点で勝ちに直結してもおかしくない性能。

ただし条件はかなり重く、特性「ばけがくれ」を持つポケモンがトラッシュに13枚以上必要。

現状「ばけがくれ」持ちは4枚採用前提でも最大16枚しかなく、そこからサイド落ちまで考えると、安定して狙うのはかなり難しい。

回りきった終盤にようやく打てるかどうか、というレベルの高要求ワザ。

ダダリン

むねんのイカリ
自分のトラッシュに特性「ばけがくれ」を持つポケモンが4枚以上あれば、170ダメージ。

要求はあるものの、1エネルギーで170ダメージは非ルールポケモンとしてかなり優秀。

超タイプであるため、《ミステリーガーデン》や《テレパス超エネルギー》の恩恵を受けられる点も追い風。

条件を満たせる構築であれば、今回かなり注目度の高い1枚

マルヤクデ – ヤクデ

のやき
山札をトラッシュできる、マルヤクデLOなんてデッキもおもしろそう。

《ヤクデ》のバグパニック、バグパニック持ちが現状《ヤクデ》のみ今後に期待w

グレンアルマ – カルボウ

カルボウ収録何体目??

アシレーヌ – オシャマリ – アシマリ

特性:まんたんメロディ
手札から進化したときに、自分のポケモン1匹のHPをすべて回復できる特性。
サポート級の回復効果であり、2進化ポケモンという重さに見合った性能を持つ。

アクアリターン
120ダメージを与えながら、このポケモンとついているすべてのカードを山札にもどすワザ。
ベンチ枠を空けつつ、再び「まんたんメロディ」を使う準備ができるのが強み。

《ネオアッパーエネルギー》と組み合わせれば、手貼り1回で「アクアリターン」を使える点も優秀

イルカマン – ナミイルカ

ライボルト – ラクライ

フラッシュバリア
50ダメージを与えつつ、次の相手の番、このポケモンは進化ポケモンからワザのダメージを受けない。

《メガライボルトex》は逆に、たねポケモンからワザのダメージを受けない効果を持つため、分岐進化を活かして使い分けることで、相手のデッキによってはかなり強く立ち回れる。

進化ポケモン中心の相手には《ライボルト》、たね主体の相手には《メガライボルトex》と役割を分けられる点はおもしろい。

ソニックエッジ
相手のバトルポケモンにかかっている効果を計算しないワザ。
効果自体は優秀だが、非ルールポケモンである《ライボルト》に求める役割と噛み合いにくい。

ヤドラン – ヤドン

ルージュラ

きょうれつキッス
次の相手の番の終わりに、このワザを受けたポケモンとついているすべてのカードをトラッシュする効果。
書いてあることはかなり強烈、きぜつではなくトラッシュのためサイドを取られない点は注意

相手がリソースをかけて育てたポケモンに対して、強い逃げ(いれかえ)要求を押しつけられるワザと言える。

にげるためのエネルギーを増やしたり、入れ替えづらい状況を作れるデッキであれば、効果を通しやすくなりそう。

マーシャドー

イーユイ

うずまくねたみ
このポケモンにダメカンが2個以上のっていれば110ダメージ。
条件を満たせれば、1エネルギーで110ダメージを出せるのは優秀。

《ストリンダー》と組み合わせれば、ダメカン2個の条件も満たしやすい。

トリデプス – タテトプス – 古びたたての化石

特性:たいこのぼうへき
ベンチにいるかぎり、相手のエネルギーが2個以下のポケモンからワザのダメージを受けない強力な特性。
現環境で主力となっているデッキには、2エネ以下で動くポケモンも多く、盤面が整えばかなりの圧力になる。

ただし、バトル場に呼ばれるとこの特性は機能しない。
そのため、呼ばれても逃げやすくなる《マグネット鋼エネルギー》とは相性が良い。

また、《化石採掘場》の追加も追い風。
進化の難しさが課題だった化石ポケモンにとって、立てやすさが改善されたのは大きい。

この強力な特性をどこまで活かせるか、デッキビルドの真価が問われる1枚。

ドデカバシ – ケララッパ – ツツケラ

スカイドロー
自分の番に1回使える、シンプルな1ドロー特性。
地味ではあるが、進化するだけで継続的なドロー源になるのは偉い。
ただし《ロケット団の監視塔》で止まる点には注意。

フェザーロンド
かつてTier1だった《パルキアVSTAR》の「あくうのうねり」と同系統のワザ。
おたがいのベンチポケモンの数を参照するため、盤面が広がるほど打点が伸びやすい。

火力が相手のベンチにも依存するため、自分側は《ゼロの大空洞》でベンチ枠を拡張して使いたい。

シルヴァディ – タイプ:ヌル

オトシドリ

ダークベル

こんらんはポケモンチェックで回復しない状態異常のため、《メガダークライex》の「アビスアイ」用のコンボパーツとしてだけでなく、相手にワザを使うためのコイン判定を強要できる点も優秀

実際にこんらんを押しつけてから《メガシャンデラex》を展開し、逃げるためのエネルギーを重くする動きも可能。

悪ポケモンはこんらんしないため、悪タイプのデッキでは採用候補になりやすい。
悪タイプ以外でも、入れ替え札や逃げエネ0のポケモンと組み合わせれば十分使いやすい。

こんらんを活かすなら《めまいの谷》のようなカードもあわせて検討したい。

状態異常を軸にするデッキでなければ枠との相談にはなるが、1〜2枚の採用は十分考えられるカード。

過去に似た効果だった《おうえんYホーン》は、が環境に大きく影響を与えた印象はなかった。

ごうかいボム

リトライバッジ

カスミの元気

山札から基本水エネルギーを4枚まで1匹につけられる、非常に爆発力の高いエネ加速サポート。

一度につけられる枚数としては破格で、水タイプの大型アタッカーを一気に動かせる可能性がある。

登場時は《カキ》の水タイプ版として注目されたが、当時は先攻1ターン目からサポートが使えたため、番が終わるデメリットは今より軽かった。

このカードを使うと番が終わるため、テンポ面の重さはしっかり意識したい。

それでも、耐久寄りのデッキや急いで攻撃しなくてもよい構築であれば、強く使える場面はありそう。

グラジオの決戦

サビ組のしたっぱ

前の相手の番に自分のポケモンがきぜつしている必要はあるものの、確定で相手のエネルギーを1枚トラッシュできる点は強力

海外では《ドラパルトex》に《クラッシュハンマー》を4枚採用した構築も見られ、エネルギーテンポを奪って生存ターンを伸ばす考え方はすでに結果を出している。サポートではあるが、確定でエネルギーを割れる価値は高い。

また、《トリデプス》のように相手のエネルギーの数を減らすことでダメージを受けにくくなるカードとも相性が良い。

ムク

手札の非ルールポケモンをトラッシュして引き進める縦引き系のドローサポート。
最大6枚ドローでき、現環境ではかなり貴重な部類のドローソース

今のスタンダードは《リーリエの決心》以外は強いドローサポートが少ないと言ってよく、
その中で明確に手札を大量に増やせる点は評価できる。

ばけのかわのデッキはもちろん、非ルールポケモン主体の構築や、2進化中心でポケモン枚数が多くなりやすいデッキなら採用候補。

化石採掘場

自分の番に1回、山札から「古びた」とつくグッズを2枚までベンチに出せる効果。
化石版の《なかよしポフィン》と見るとわかりやすいカード。

化石ポケモンの展開力を大きく引き上げる1枚で、これまでの化石特有の立ち上がりの遅さをかなり緩和できる。

一方で課題は、スタジアムそのものを安定して触りにくい点。

現実的には《ラムダ》や《アクロマの執念》などでアクセスしていく形になりそう。

ボルト雷エネルギー

雷エネルギー1個ぶんとして働きつつ、このカードをつけている雷ポケモンが使うワザの、相手のバトルポケモンへのダメージを+20する効果。

雷タイプの特殊エネルギーには《スピード雷エネルギー》のようなドロー系を期待していた人も多かったと思うが、実際に与えられたのは打点補助の効果。

効果自体はシンプルに強く、あと20届けばという場面を埋めやすい。

一方で、今後はこのカード込みで打点ラインが設計される可能性もあり、見た目以上に前提化しやすい点には注意したい。

シャドー悪エネルギー

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