こんにちは、「ポケカ飯」です!
今回は、かなりニッチな話になりますが私がサインのデザインをココナラで外注した体験についてお話しします。
サインを作るきっかけや、デザインの制作過程、そして完成したサインについて詳しくご紹介します。
サインを持つことで、ポケモンカードを通じた交流がより楽しくなるかもしれません!
サインのデザインを「ココナラ」で外注した話
サインを作ろうと思った理由
普段から、大会やイベントで対戦した方やお会いした方に「ポケカ飯」のオリジナルステッカーをプレゼントしています。
この活動は非常に好評で、たくさんの方に「ありがとう」と言っていただけるだけでなく、フォロワーさんと会話するきっかけにもなっています。ステッカーを通じて、ポケモンカードを通じた交流がより深まるのを感じています。(みなさんいつもありがとうございます!!)
サインを求められる機会の増加
最近ではステッカーをお渡しする際に「サインをください」とお願いされることもありました。
しかし、そのとき私はサインを準備していなかったため、ステッカーをもう1枚お渡ししたりして対応していました。
ただ、特にジュニアプレイヤーに「サインやってないんだよ〜」と伝えると、少し寂しそうな反応をされたことが印象的でした。
息子の体験から感じた「サインの力」
私自身がサインを作ろうと思ったきっかけの一つに、息子の体験もあります。CL東京に参加した息子は、戦績が0-3でかなり落ち込んでいました。それでも、大会終了後にプロプレイヤーであるヤマグチヨシユキ選手とクラサキアキラ選手から、お気に入りのプレイマットにサインをもらったことで、暗かった気持ちが一気に晴れました。
息子はそのサインをとても大切にしていて、「0-3で悲しい大会だった」という記憶が、「とても楽しいイベントだった」というポジティブな思い出に変わったのです。プロプレイヤーたちが与える影響の大きさ、そしてサインの力を近くで感じました。
こうした経験から、私も「もし私のサインが誰かの思い出をより良いものに変えるきっかけになるなら」と思い、サインを準備することに決めました。
ココナラでサインデザインを外注してみた
ココナラとは?
ココナラは、デザインやイラストなど、さまざまなスキルを持ったプロに依頼できるスキル販売サイトです。私はデザインの知識がないため、自分で作るのではなく、プロにお願いするのが最適だと考え、ココナラを利用しました。
会員登録して「サイン デザイン」で検索だけでいけました。
外注のプロセス
依頼内容の明確化
まずは、自分がどんなサインデザインを求めているのかを考えました。
私の場合、下記のように伝えました。
(かなり抽象的な依頼内容ですが、デザイナーさん次第ですがこれくらいの内容でも考えてくれますw)
・「ポケカ」という文字列は使用しない
・「ポ飯」や「P飯」など
「飯」がサインにし辛い場合は、「MESHI」や「めし」でも可
デザイナーの選定
ココナラで「サインデザイン」や「ロゴデザイン」を検索し、評価や価格を見て選びました。
今回お願いしたデザイナーさんは、シンプルで可愛いデザインが得意な方でした。
フィードバックのやり取り
提出されたデザイン案に対して、自分の意見や希望をさらに伝えました。
ざっくり下記のような内容をフィードバックさせていただきました。
・書きやすいもの
・飯感の表現、ご飯茶碗のイメージを入れてほしい
完成したサインのご紹介
完成したサインは、「ポめし」をベースにしたシンプルで可愛いデザインです。
柔らかい曲線を採用し、「めし感」を伝えられるような仕上がりになったと思っています。
サインを持つことで広がる交流の可能性
サインを持つことで、ポケモンカードを通じた交流がさらに楽しくなりました。
イベントや大会で「サインください」と声をかけていただけること自体が嬉しく、その場で渡せる準備ができたことに、交流の輪が広がる可能性を感じています。ステッカーやサインは、心に残るプレゼントになると改めて実感しました。
また、一般プレイヤーでもサインを持つことで、新しい交流の形が生まれると感じています。
大会やイベントの思い出をより深めるツールとして、サインはおすすめです。
有名プレイヤーやプロプレイヤーでなくても、チームメインバー同士でプレイマットにサインを書き合ったりして絆を深めたりするのも楽しそう!
まとめ:サインが生む楽しさと価値
今回のサイン作成を通じて、ポケモンカードのプレイヤー同士の交流に新しい価値が生まれることを実感しました。
サインを持つことは決して有名プレイヤーだけの特権ではありません。誰でも簡単に作れるので、ぜひ試してみてください!
もし大会やイベントで「ポケカ飯」を見かけたら、ぜひ声をかけてください!
新しく作ったサインをお渡しします♪(当面、緊張しそうですが、、、)
ポケモンカードを通じた交流が、これからもさらに広がっていくことを願っています。
逆にデザインが得意な方は、こちらに登録してマネタイズするのも良いと思いました。
次回、新ステッカー用のロゴデザインを外注してみようと思います。