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【ポケカ】優勝デッキ紹介(2020年5月8日)【環境】

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本日もリモート環境でのポケモンカード大会が開催されてましたので優勝デッキをまとめさせていただきます。

デッキレシピアップ、大会運営感謝いたします。

可燃のスカイプ大会11回目

優勝:ピカチュウ&ゼクロムGXデッキ

安心安定のピカゼクデッキが優勝されてました。
通常のピカゼクに《クワガノンV 》を1枚採用し小ズガのようなグッズロックに弱いデッキに対しても有利をとることができるようになってます。

《ダート自転車》×4

安定の4枚採用、私も何度もピカゼクに採用を検討してますが入れるなら4枚入れたい性質上なかなか枠を確保できず(採用してもすぐ入替えてしまう)なカードです。
先行サポートが使えない場合でもある程度ドローを進めることができますし、《基本雷エネルギー》は、2枚までは積極的にトラッシュに送りたいカードでもあるため相性自体はよいと思います。

入替え系のカードについて
このデッキの入替え系ですが最近のピカゼクデッキは、《ポケモンいれかえ》が3~4枚がテンプレートという認識がありますがこのデッキは入替え系のカードの採用が通常のデッキとは少し異なります。

《ポケモンいれかえ》×1,《ふうせん》×2,《マオ&スイレン》×2
《ジラーチ》を採用してないため《エスケープボード》で枠を《ふうせん》に変更、《マオ&スイレン》が通常より多めの2枚採用されてます。

《スピード雷エネルギー》×4

《ダート自転車》と同様にサポート以外でドローを進めれるカード、特殊エネルギーの制限上、1ターンに1度しかはれないです。
ピカゼクデッキは、《基本雷エネルギー》を山札からサーチしてつける効果が多いためエネルギー配分に《スピード雷エネルギー》を4枚フル採用するのは難しいと思ってます。おそらくこの部分は《ダート自転車》4枚採用だからこそ実現できた配分なのかもしれません。

あとがき

個人的にタッグサポートを4枚採用しているので《タッグコール》もほしくなりました。