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【ダメカン】カウントダイスPROレビュー【購入リンク有】

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製品紹介

コンセプト

  • ダイス1つでポケモンのダメージを表示
  • カラーリングでのダイスの判別
  • ダイスのオリジナルマークでダメージ最大・最小値がわかる

セット内容

商品名:カウントダイスPRO

ブランド名:CRAFT CROWN

素材:アクリル

※初回購入特典でブランドロゴが入った巾着がもらえるみたいです。
 (巾着と一緒に写っている透明のコインダイスはきっとサービスと思うので通常はついてないと思います。)

カウントダイスPRO特徴と使用した感想

メリット

ダイスひとつでダメージを表示できる
10〜360ダメージまでダイス1つで対応できます。
ダイス1つのためバトル場とベンチの入れ替えする時も楽々カードの移動がしやすいです。
オリジナルの最大・最小値マーク
旧モデルからの仕様ですがこの三角マークのアイデアに惚れました。シンプルなデザインに機能性をもたせれるのはすばらしいです。

ダイス内で一番小さい数字は左上に三角マーク

ダイス内で一番大きい数字は右下に三角マーク

カワカッコイイ

ブラックのダイスに鮮やかな太字&フォントと持っているだけでワクワクします。
ポケカに限った話ではないですがアイテムに好きを取り入れるとモチベアップにつながります。

視認性アップ
文字が太字かつ彫っている(彫刻タイプ)ためハッキリダメージが見えます。リモートポケカにおいても旧カウントダイスよりも改善しているのでは?思いました。
ただリモートポケカについてはまだ私自身試せてない状況です。

確認出来次第、記事更新いたします。
角ばっているデザイン
コインダイスであれば角は丸い方がよく転がるため丸い方がよいと考えてますがダメカンの場合は、転がりにくい角ばったデザインの方が不意のショックでダイスが転がりにくいためダメカンの用途で使用するダイスは角ばっている方がよいと思います。

デメリット

ダイスの数が多い
360ダメージ対応しているため、仕様上、仕方ないことですが相対的にダイスの数や種類が多くなります。(1セット20個)公式のダメカンケース(缶タイプ)だと購入セットすべて収納はできないため何かを削る必要が発生します。
※各種ダメカンケースの収納イメージは後述
ダメージが発生した場合に直感的にダイスを取りづらい

ダイスの種類がたくさんあるため、ダメージが発生した場合にダメージとダイスの色が紐付かないためダイスを握ってダメージを探すシーンが発生する。
慣れの範囲で改善はできますが、公式のアクリルダメカン100ダメカン+ダイスでは、ダメージ発生→必要なダメカン→公式ダメカンであれば100、50、10の3種類、100ダメカン+ダイスでは2種類からダメージを表示することになるのでほぼ思考停止でダメカン(ダイス)をダメカンケースからつかむことができます。(恐らく使ってみないとわからないとイメージしづらいと思います。)
ポケカ飯

この部分はかなり重要で相手のワザのダメージを受ける=自分の番の開始なので(ポケモンチェックはありますが)この部分で脳や集中力のリソースを使いたくないです。

ダイスは転がる
ポケモンカードは、バトル場とベンチをカードが行き来するシーンは少なくありません。
カウントダイスPROだけではありませんがどんなに角ばっていてもダイス(サイコロ)は転がるものです。転がった際にあれ?ダメージいくつだった?というようなトラブルも発生しうると思います。
この点は、アクリルダメカンや紙ダメカンの方がカードからズレてもそのダメカンの数字が変動するわけではないのでトラブルになりにくいです。
ムゲンダイナVMAXやスカイフィールド使用時は注意が必要
ベンチ枠が8匹になる効果ですがポケカには、ベンチ全体にダメージをばら撒くワザが存在します。
購入セットには、10〜60ダメカンが6つであるため、ダイスが足りないケースが発生しますので対象カードを使用する際は、手持ちのダイスを+3個追加で準備しておくとよいと思います。
上記カードを使用しないデッキであれば問題ないです。
HP360以上の表現がない
HP340の《ムゲンダイナVMAX》に《大きなおまもり》をつけた状態までのダメージに対応されているので問題になるケースは極めて少ないです。

下記は、《大きなおまもり》と《ヒートほのおエネルギー》を3枚つけた状態ですので《ビクティニVMAX》の最大HPは400となり390ダメージまでダメカンをのせるケースが発生します。

その際は、通常のダイスやダメカン同様の使用法方で補完することができます。

ポケカ飯

旧モデルを使用して1年以上になりますがカウントダイス1つで表示できないHPにはバトルでは遭遇したことがないので気にしなくていいい内容です。

非公式アイテム
基本的にダメカンはダメージの状況を把握できればよいですが私が以前、公式大会のリザードンVMAXHR争奪戦(シールド戦)に参加した際に通常のダイスを使用していたのですがジャッジの方に公式のアイテムでないので試合開始前に対戦相手に了承を得てくださいと指示がありました。(池袋ポケセン)
結果、対戦相手に了承していただいたので問題は起こらなかったですしあまり聞いたこと無い話なので気にしすぎと思いますが念の為、こんなことがあったよってことの共有となります。

新旧比較

文字

上段:PRO 下段:旧モデル
文字やダイス内の最小・最大を表す記号も旧モデルよりフォントも大きく、太字になっています。ダイス自体も一回り大きくなっているようです。

新旧最小マーク表示


新旧最大マーク表示

大きさ

目視ではわかりにくいですがPROの方がやや大きいです。

表示変更

60と90ダメージのアンダーラインがなくなりました。
視認性が上がってるため個人的に問題ありませんでしたし、デザインとしてもアンダーラインない方が好みです。

ダメカンケース収納例

公式 ダメカンケース(レックウザ)

ダメカンケース

ダイス収納例
購入1セット(20個)すべて収納可能でした。

対戦に必要な道具収納イメージ
ポケカ飯

個人的に1番カウントダイスPROにあるケースと感じました。カウントダイスPROと公式ケースをセットでプレゼントとかも喜ばれるのかなと思います。

公式 ダメカンケース(缶タイプ)

ダメカンケース
このボールデザインの缶ケースが個人的に1番好きです。

ダイス収納例
最大で18個、実際に使用用途としてコイン用のダイスも収納したいため現実的に17個がラインと思います。

対戦に必要な道具収納イメージ

公式 ダメカンケース(缶スライドタイプ)

ダメカンケース
一撃・連撃タイプも出回っているので今このタイプのダメカンケースを使用しているプレイヤーが多いのではないでしょうか?
スライド式なのでカバンの中で蓋が開いて~っていう事故が激減します笑
ダイス収納例
15個が実用ラインと思います。
※移動中ガシャガシャならないようにフェルトを敷いてますが収納量には影響なしです。
対戦に必要な道具収納イメージ

公式 プチ缶ケース(ニンフィア)

ダメカンケース
人気のプチ缶ケース、公式アクリルダメカンを収納されるプレイヤーが多い印象でコンパクトさが魅力のケースです。

ダイス収納例
プチ缶ケースには収納できませんでした。無理やり押し込めば入りそうではありましたが辞めたほうがいいです。(旧モデルだと入る仕様でしたが手持ちの旧バージョンもうまく蓋が閉まりませんでした。)

CRAFT CROWNオリジナル巾着

ダメカンケース
カウントダイスPROのブランドCRAFT CROWNのログが入ったオリジナルの巾着。
かわいいて収納力バツグンです。初回限定数量限定の商品となります。

ダイス収納例
もちろん購入セット(ダイス20個)収納可能!
収納力は比較しているダメカンケースの中では最強でした。USEDマーカーや他のダイスなど使用する場合も収納できると思います。雑に収納できるのも魅力!

ポケカ飯

デメリットは、対戦時は基本、巾着からどばどばーっと中身を机に展開する必要がある点ですね。

FUJIYA ミルキーケース(鬼滅の刃)

ダメカンケース
LAWSONに売ってあったのでダメカンケースに使用できると思い衝動買いしたケース。
収納力が高いですが蓋が空きやすいためバンドで止める運用をオススメします笑
ちなみにポケカ飯は、冨岡義勇派です。

ダイス収納例
購入セットすべて収納可能です。

対戦に必要な道具収納イメージ

DAISO CASE AND CASE

ダメカンケース
サイズ的に大きめですが機能性抜群、価格は100円(税別)のオススメケースです。

ダイス収納例
仕切りがあるのでダメージ別に収納できるのでカウントダイスのダイスを探す行為がほぼなくなります。
収納方法もダメージが低いものから順にすることで使用感はかなりよくなると思います。

収納力もかなり高いのでその他GXマーカーやコイン等もバッチシ収まります。

取り外し可能な仕切り
仕切りは、取り出し可能なのでケース自体が大きいですが必要な分のみプレイマットの上に置いておくなどいろいろな工夫が楽しめます。

あとがき

今までのカウントダイスを使用している方であれば使用感変わらずに高級感を味わうことができる製品に仕上がってると思います。

まだ使用されてない方は、入門グッズとしては少々価格が高いと思いますが専用のダイスを購入したい方であればぜひ検討してみてください。持ってるだけでも幸福感湧いてきます。

また、ポケカプレイヤーへの贈り物としても喜ばれるアイテムなのでオススメです!