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【バトルパートナーズ】収録カードリスト&解説

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商品情報

拡張パック「バトルパートナーズ」

発売日:2025年1月24日(金)
希望小売価格:180円(税込)

公式商品ページはこちら

デッキビルドBOXバトルパートナーズ

発売日:2025年1月24日(金)
希望小売価格:4,200円(税込)

内容物
・拡張パック「バトルパートナーズ」10パック
・カード 171枚(全52種)
 ポケモン 12枚
 トレーナーズ 57枚
 特殊エネルギー 6枚
 基本エネルギー 96枚
・カードボックス 1個
・カードボックス用仕切り板 4枚

バトルパートナーズポケモンの注意点

「トレーナーのポケモン」は、同じトレーナーの名前が付いたポケモンに重ねて進化ができる

例)《Nのゾロアークex》は《Nのゾロア》からのみ進化ができる

下の《ゾロア》では、《Nのゾロアークex》に進化できない。

収録される注目カード解説

Nのゾロアークex

特性「とりひき」
システムポケモンとしても運用可能。アタッカーとシステムポケモンを1体で兼ね備え、デッキ構築の幅を広げる。
ワザ「ナイトジョーカー」
使用には《Nのゾロアークex》以外のNのポケモンが必要。
耐久力
1進化でHP280と高水準。
エネルギー加速
《Nのポイントアップ》を活用可能。ただし、対象がベンチのみに限定される点に注意。
あくタイプのエネ加速としてはサポートの《アンズの秘技》(テラスタルフェスex収録)も選択肢

ゾロアークデッキを組まなくてもシステムポケモンとして優秀なため余裕があれば3,4枚確保したい

ダークパッチがレギュ落ちするためあくタイプの貴重なエネ加速手段

「ナイトジョーカー」で使用できるワザがベンチのNのポケモンに依存するため、強力なワザを持つNのポケモンが追加されれば評価が上がる可能性がある。しかし、現状では環境の中心となるカードには至らないと予想

ポケカ飯
ポケカ飯

ワザの仕組み的にミュウVMAXの再来という話も聞きますが現状、ミュウVMAXが優れている点が数多くあり性能としては控え目な印象。

▼「ナイトジョーカー」での使用候補(わざマシン)

ヒヒダルマのワザが強力であるが進化ポケモンである点がやや使い勝手が悪そう。

リーリエのピッピex

ドラパルトexへの対策
現環境上位のドラパルトexに対し、弱点を突ける点が魅力。ベンチ数の条件を活かせば、相手の数にかかわらず一撃で倒すことも可能。

リーリエのしんじゅ

効果
リーリエのポケモンが倒された際、取られるサイドが1枚少なくなる。ただし、「ワザでのきぜつ」に限定され、毒ややけど、「アドレナブレイン」などの特性のよるダメージ(ダメカンを置くも含む)には適用されない点に注意。

リーリエのキュワワー

はなまねき
「リーリエのポケモン」のみだが好きなだけベンチに並べることができる。
予めテラスタルポケモンと《ゼロの大空洞》をベンチに並べておけばベンチ枠8体まで展開が可能、グッズロックされていてもポケモンを展開できる手段としても活用ができる。
また、ポケモンをベンチに多く並べることで《リーリエのピッピex》の「フルムーンロンド」の火力を上げる役割としても活躍できる。

ホップのザシアンex

1エネ(条件によりエネ無し)でコスパ良いダメージ
種ポケモンで1エネ、さらに《ホップのこだわりハチマキ》を組み合わせると実質エネなしで60ダメージ+ベンチ30ダメージが可能。《ハロンタウン》でさらに+30、《ホップのカビゴン》で+30できるのも強み。
ワザ「ブレイブスラッシュ」
《ホップのこだわりハチマキ》を前提とした効果で、エネルギー加速が課題。序盤はエネなしでダメージを蓄積し、ベンチのザシアンを育成する戦い方が可能。

ポケカ飯
ポケカ飯

ホップのこだわりハチマキは、使うワザのエネルギーが少なくなるだけでも強いのに「+30」バフ(exポケモン、非ルールポケモン問わず)は破格の性能

ホップのバイウールー

特性「チャレンジホーン」
サポート権を使わずにベンチを呼び出せる強力な特性。《スピンロトム》(テラスタルフェスex収録)の特性「ファンコール」で進化元の《ホップのウールー》を準備できるため、ベンチに並べておくだけでゲームプランが立てやすい。

ホップのカビゴン

特性「ふとっぱら」
ホップのポケモンが使用するワザのダメージを+30できる破格の性能。サイド2枚獲得を狙える非ルールポケモンとして期待できる。

ホップのウッウ

ワザの条件
相手の残りサイド枚数によってワザの判定が変わるため扱いづらいが、ホップ関連カードと組み合わせれば破格のダメージが期待できる。

ホップのこだわりハチマキ

効果
無色エネルギー1個分少なくなるという強力な効果を持つ。《カウンターゲイン》の上位互換ともいえる性能で、さらにすべてのポケモンに+30のダメージを加える点が優秀

ハロンタウン

スタジアム効果
ホップのポケモンが使用するワザのダメージを+30する効果を持つ。ホップ軸でデッキを構築する場合、最有力候補となるスタジアム枠。

ナンジャモのハラバリーex

特性「エレキストリーマー」
手札から好きなだけ雷エネルギーをナンジャモのポケモンに付けられる。セグレイブ同様にバトル場にもエネルギーを供給できる点は使いやすい
ワザ「サンダーボルト」
4エネで230ダメージと効率は低めだが、特性によるエネルギー加速を前提とした設計。

水タイプのエネ加速でおなじみのセグレイブと同等の特性を持つ

ナンジャモのタイカイデン

特性「フラッシュドロー」
ハラバリーの特性「エレキストリーマー」と非常に相性が良い。あらかじめ数枚の基本雷エネルギーを付けておくことで、相手の《ナンジャモ》や《ツツジ》、《アンフェアスタンプ》などによる手札干渉対策として機能する。

ナンジャモのビリリダマ

ワザ「チェインボルト」
このワザを中心としたデッキ構築が可能なポテンシャルを秘める。ダブルターボエネルギーが存在しないため、《エレキストリーマー》でのエネルギー加速が必須となりそう。

ナンジャモのマルマイン

ワザ「どきどきボム」
面白い性能だが、競技シーンではリスクが高い。自傷ダメージで倒れない工夫が必要。

ハッコウシティ

エネルギー回収
トラッシュから基本雷エネルギーを2枚まで回収可能。ナンジャモ軸のデッキはもちろん、サーフゴーexやタケルライコexデッキでも活躍が期待できる。

優秀な効果であり、今後多くのデッキで採用を検討できるカードのため4枚確保をおすすめ

マンムーex

特性「マンモスキャリー」
ACESPECのマスターボールと同等の性能。HP340の高耐久で逃げエネ4がヘビーバトンの効果対象なのも評価ポイント。

▼進化元のポケモン

ノココッチex

2025/01/05公開情報
公式の紹介動画はこちら

ぎゃっきょうテール
相手の話の「ポケモンex」の数✕60ダメージ

ドリルブレイク
構築によっては、ダメージを与えられず詰むケースがある相手の《ミミッキュ》や《ニュートラルセンター》が出ていても突破できるのはうれしい

特性「にげあしドロー」のノココッチも優秀なドローできるシステムポケモンであるため評価UP

ぎゃっきょうテールダメージ表

とりかえチケット

効果
自分のサイドカードをシャッフルして新たに置き直すことができる。ヒスイのヘビーボールに代わるサイド落ち対策カード。サイド落ち確認→チケット使用→再確認が発生するケースがあるため、試合時間の消費に注意

サイド落ちを防ぎたい場合に使用する可能性が高いため1,2枚購入をおすすめ

タケシのスカウト

効果
グッズロック状態でもポケモンをサーチ可能。ただし、効果が控えめで使用頻度は限定的。

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