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【ロケット団の栄光】収録カードリスト&解説

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商品情報

拡張パック「ロケット団の栄光」

発売日:2025年4月18日(金)
希望小売価格:180円(税込)

公式商品ページはこちら

集めておきたい汎用カード

「ロケット団の栄光」収録で多くのデッキに採用されそうな汎用カードを紹介
括弧内の数字は、最低限持っておきたい枚数

  1. ロケット団の監視塔(4)
  2. ロケット団のワナイダー、ロケット団のタマンチュラ(4−4)
  3. ロケット団のびっくりボム(4)
  4. ロケット団のミミッキュ(1)
  5. ロケット団のリーシャン(1)

▼余裕があれば集めたい

  1. ロケット団のレシーバー(4)
  2. ロケット団のサポート各種(4)
  3. ロケット団エネルギー(4)
  4. ロケット団のファクトリー(4)
  5. アチャモHP70(4)

全カードリストは公式ページを参照ください。

草タイプのポケモン

オリーヴァex

注目すべきは、草エネルギー1枚で使えるワザ《オイルマシンガン》。
相手のポケモンを自由に選び、選んだポケモン全員に選んだ回数×20ダメージを与えるという性能。


複数体へのダメージ分散が可能で、ベンチ狙撃的な立ち回りができるのが強み。
ただし最大火力でも合計120ダメージと物足りなさがあり、2進化という点も含めて構築段階からサポートが重要になる。


実戦で使う場合の例ととして
ユキメノコ+マシマシラによる火力補助
・アタッカー以外のポケモンでバトル場を縛る(カウンターキャッチャー+重力玉など)立ち回り などの工夫を施すことで、オイルマシンガンの強みを活かしやすくなる。


単体でのパワーは控えめだが、複数体を処理できる点は評価ポイント。環境次第では面白いメタカードとして活躍できる可能性も。

ロケット団のワナイダー

「ロケット団のワナイダー」は、自分の番に1回、自分のトラッシュから基本エネルギーを1枚選び、このポケモンにつける特性を持つカード。

この効果は、特に《ロケット団のミュウツーex》と組み合わせて使ってほしい意図が感じられる設計。自身でエネルギーをためつつ、《ロケット団のミュウツーex》の誓約条件であるロケット団ポケモンの確保にも貢献する。

また、ワザ「ロケットラッシュ」も非ルールポケモンとして十分実用的で、アタッカーとしても機能するのがポイント。

トラッシュからの自己エネ加速+非ルールアタッカーという役割を1枚でこなせる

また、場にエネルギーを準備できる動きはロケット団構築以外でも活かせる可能性が高い

炎タイプのポケモン

ロケット団のファイヤーex

フレイムバリア
自分の耐久値を上げるワザ。打点自体は控えめだが、継戦能力を高める用途で使える。

イビルバーン
このカードを採用する最大の理由はこのワザといっても過言ではない。
相手のバトルポケモンをすべてトラッシュするという強力な効果を持つが、いくつかの注意点がある。

・サイドを取れないため、直接勝利に繋がる動きにはなりにくい

・ロケット団エネルギーを2枚トラッシュしないといけないため、使える回数に実質的な制限がある

基本的な使い方としては、進化や育成が進んだポケモン(2進化ポケモンやエネルギーがついたアタッカーなど)を強制的に除去し、相手の盤面を崩すことでテンポを取る立ち回りが想定される。

バシャーモ

2体に対して120ダメージを与えるベンチ狙撃ワザ(バトル場とベンチポケモン1匹)であり、複数体を効率よく削る戦術が可能

さらにこのカードは非ルールポケモンである点が強み。
《リバーサルエネルギー》のサポートを受けやすく、サイド1枚しか取られないアタッカーとしても優秀。

また、進化先として《バシャーモex》も存在しており、状況に応じて分岐進化が可能。
非ルールのまま狙撃要員として立ち回るもよし、エネ加速や高火力が求められる場面では《バシャーモex》に進化する選択肢も取れる。

特性が優秀のバシャーモex
ポケカ飯
ポケカ飯

《バシャーモex》シティリーグでも時折、活躍しているカード、今までたねポケモンの《アチャモ》がHP60しかいなかったため、待望のHP70が登場したのも熱い!

水タイプのポケモン

ハルクジラex

特性「ゆきにまぎれる」により、相手が手札から出したグッズまたはサポートの効果を受けない。

この効果により、《ボスの指令》や《プライムキャッチャー》、《ポケモンキャッチャー》といったバトル場への呼び出し手段を無効化できるのが大きな強み。

逃げエネが4と重いため、《ヘビーバトン》との相性も良好。盤面に居座らせて戦う型に向いた、非常にクセはあるが強力なポケモン。

Xで海外のプレイヤーOmniJoe選手が《ハルクジラex》の特性を活かした良いレシピをポストされていたので日本公式のデッキコード生成してみました。

デッキコード

ロケット団のフリーザー

特性:レジストヴェール
このポケモンが場にいる限り、自分の場のたねポケモンの「ロケット団のポケモン」全員は、相手のワザの効果を受けない
(※すでに受けている効果はそのまま)


この特性は、環境で増えている「ファントムダイブ」のダメカンばらまきに対するメタカードとして機能する。

【注意点】
・対象はたねポケモンのロケット団のポケモン限定
ダメージは防げないので、あくまで効果への耐性である点に注意
・《ヨノワール》の「カースドボム」で取られる

サクラビス・ハンテール

いわゆる“デザイナーズコンボ”と呼ばれるセットカード。
サクラビスで高火力を狙い、ハンテールがその火力を補助する構造で、これらを主軸にした専用デッキの構築が可能。

進化元がどちらも《パールル》で共有されている点は、省スペースで構築できるというメリットがある一方、進化元が狙われやすくリソースが足りなくなる店が懸念点。

最大の課題は、環境に多い《カースドボム》による被弾リスクだったが、
特性「しめりけ」を持つ《コダック》(ジムプロモで登場)の存在により、
このコンボデッキにとっては明確な追い風
となる。

発表後、タイムライン大盛りあがりになった

雷タイプのポケモン

ロケット団のサンダー

ワザ:ジャミングウイング
相手のバトルポケモンについているエネルギーを、のぞむなら相手のベンチポケモンに付け替えるというユニークな効果を持つ。


直接のエネルギー破壊ではないものの、アタッカーではないポケモンにエネルギーを移動させることで擬似的な妨害が可能


特に、必要なエネルギーが分散してしまうような構築に対しては、テンポロスを強いる強力なムーブになる。


また、ロケット団エネルギー1枚で使える軽さも大きな魅力であり、隙を突いてテンポを取り返す動きにもつながる。


【想定される活用シーン】
・アタッカーに集中しているエネルギーを、ベンチのサポートポケモンへ移すことで実質的な行動停止を狙う
・相手ポケモンをバトル場で縛り、ターンをもらう

ロケット団のデンリュウ

特性「ダークインパルス」は、相手が手札からポケモンを進化させた時に、そのポケモンにダメカンを4個のせる効果(重複不可)。

一見、進化主体のデッキに刺さる強力な特性に見えるが、自身が2進化であることが最大のネック
場に出すまでに時間がかかるため、進化させたいポケモンがすでに進化し終わっており、特性が活かせないケースが多いと考えられる。

ただし、1進化→2進化の2段階で最大8個のダメカンを乗せられる可能性があるため、
うまくタイミングを合わせられれば打点補助としても機能。進化ポケモン=アタッカーであるケースも多く、狙いたい対象と効果が噛み合う点は評価できる。

とはいえ、たね主体のデッキも多く存在する現環境では出番は限られそう
特定の進化環境に対するメタカードとしての立ち位置になりそう。

超タイプのポケモン

ロケット団のミュウツーex

「ロケット団のミュウツーex」は、たねポケモンでありながらHP280という破格の耐久を持つ一枚。見た目のスペックだけなら、過去のたねポケモンexと比較しても頭ひとつ抜けている。

一方で特性はマイナス効果。場にロケット団のポケモンが4体以上いなければ、ワザを使えないという厳しい制約がある。そのため、デッキ構築はロケット団のポケモン中心で固める必要があり、サーナイトexのエネ加速とは相性が悪い。

火力面は、《ロケット団のワナイダー》と組み合わせることで現実的に280ダメージまで伸ばすことが可能。

構築・盤面を揃えないとワザすら撃てない点は扱いが難しいが、制約を乗り越えた時のリターンは大きい。専用構築でこそ真価を発揮カード

ロケット団のミミッキュ

ワザ「ほうせきごっこ」は、相手のバトル場にいる「テラスタル」のポケモンのワザを1つ選び、自分のワザとして使える効果
さらに、ロケット団エネルギー1枚でワザが使える点も優秀。

特に《ドラパルトex》に対しては、環境最強ワザ「ファントムダイブ」をコピーしつつ非ルールのポケモンとして立ち回れるため、非常に高いバリューを発揮できる

《サーナイトex》に必須採用とは言えないものの、
《なかよしポフィン》や《ボウルタウン》で簡単に準備ができ、
《リーリエのピッピex》とセットでドラパルトに対し弱点を突ける非ルールポケモンとしての役割が光る。

ただし、サーナイトデッキはカードスロットが厳しい構築が多く、
似たような動きに加えシステムポケモンとしても使える《ミュウex》の存在が強力なライバル。
ドラパルトのシェア率が極端に高い環境下でこそ採用の価値が出るカードといえる。

コピー対象の「テラスタル」のポケモンのリストは公式カードリストをどうぞ(条件つけてます)

ロケット団のスリーパー

ワザ「ベンチをあやつる」は、相手のベンチポケモンの数だけコインを相手が投げ、出たウラの数×80ダメージをバトルポケモンに与えるというユニークなテキスト。


ダメージは不安定だが、ベンチ5体でウラ2回=160ダメージと想定すれば、非ルールポケモンをアタッカーとしては優秀なラインではないでしょうか。


相手がコインを投げる仕様なので、運に左右されやすいが心理的な揺さぶりにも。


超エネルギー3枚とやや重めで、安定したアタッカーにはなりにくいが、変則的なフィニッシャーやロマン枠としての活用が考えられる。

ロケット団のリーシャン

ワザ「リンリンさわぐ」はエネルギー不要で使用可能。
相手の手札からオモテを見ずに1枚トラッシュできるというシンプルながら強力なハンデス効果を持つ。


評価ポイント
・現環境では、ポケモンやエネルギー以外のカードは再利用が難しいため、キーカードをトラッシュできればそのまま有利展開に持ち込める。


・ジャッジマンやアンフェアスタンプなど他の手札干渉カードと組み合わせて、より強力な圧力をかけることも可能。


・攻撃せずターンを渡すコントロール寄りのデッキでも、パス代わりの1アクションとして採用価値あり

ロケット団のソーナンス

闘タイプのポケモン

コノヨザル

ロケット団のバンギラス

悪タイプのポケモン

ロケット団のクロバットex

特性:かみつきまわる
このカードを手札から出して進化させたとき、相手のポケモン2体にそれぞれダメカンを2個のせる。
進化時にダメージを与えられる点が非常に優秀で、ワザ以外でのダメージを稼げる数少ないカード。

進化前の《ロケット団のゴルバット》も同様にダメカンをばらまけるため、進化ラインだけでダメージを蓄積できる動きが取れる。

ワザ:アサシンリターン
望むなら、自身を手札に戻すことができる(ポケモン以外のカードはトラッシュ)。
相手のバトルポケモンにダメージを与えつつ、自身を回収することで再度特性「かみつきまわる」を狙える流れも強力。進化再利用によってダメカン蓄積がしやすくなる。
手札に回収したあとに、違うポケモンを押し付けることができるので構築段階から意識したい。

運用ポイント
・サイド取り損ねた相手のポケモンを回収しやすい

・あえてサイドを取らず、ナンジャモの効果を弱めるようなプレイも可能

・特性でワザ以外のタイミングにダメージを与えられる点は、ポケカでは高評価ポイント

ロケット団のニドキングex

ロケット団のニドクイン

ロケット団のアーボック

このポケモンがバトル場にいるかぎり、相手は手札から特性を持つポケモン(ロケット団を除く)を場に出せないという強力なロック性能を持つ。

これは、特性に依存したデッキに対して機能しやすく、展開封じとして非常に強力
環境の多くのデッキが何かしらの特性に頼っており、その展開を根本から妨害できるのは大きな魅力。

ロケット団のベトベトン

ロケット団のマタドガス

ロケット団のヤミカラス

ロケット団のニューラ

無色タイプのポケモン

ロケット団のペルシアンex

ワザ「こうまんしれい」が《ロケット団のエネルギー》1枚で使える、相手のデッキに依存するため個人的評価は低い

ロケット団のポリゴンZ

このカードをメインとしたデッキタイプが作成可能

《ロケット団のポリゴンZ》、《ロケット団のポリゴン2》が使用できるRコマンドは、名前に「ロケット団」とつくサポートの枚数×20ダメージ

ロケット団のサポートは優秀なカードが多く、ロケット団染めした構築がおすすめ

Rコマンドダメージ表

グッズ

ロケット団のレシーバー

「ロケット団のレシーバー」は、山札からロケット団のサポートを1枚サーチできるグッズカード。一見すると効果は地味に見えるが、ロケット団デッキにおいてはサポートのカサ増し役として重要な役割を果たす。

汎用性のあるポケギア3.0と比較すると、対象がロケット団のサポートに限定されるぶん確定で手札に加えられる点が優秀。ロケット団構築に特化している分、ポケギアよりも安定した動きが期待できるカード。

地味ながら、専用構築であればあるほど真価を発揮する1枚。

ロケット団のびっくりボム

ワザ以外でダメージを与えられる効果は非常に強力
このカードはコイン次第で自分にもリスクがあるものの、現環境ではマシマシラが多くのデッキで採用されていることもあり、ダメカンをのせること自体がアドバンテージになる場面が多い

効果の詳細として、オモテなら相手の場のポケモン1匹にダメカン2個、ウラなら自分のバトルポケモンに2個のせるという仕様。ウラ効果は「バトルポケモンのみ」への指定がある点にも注意したい。

ロケット団構築以外にも多くのデッキで採用される可能性が高いため4枚集めたいカード

ロケット団のおじゃまロボ

相手のサイド1枚と手札1枚を確認し、それらを入れ替えさせることができるトリッキーな妨害系グッズ。


入れ替えた場合は、相手のサイド1枚が試合終了までオモテのままになるという、珍しい永続効果を持つ。


▼このカードの強み
相手のサイド内容を1枚だけでも知れるため、終盤のプレイングに影響を与えられる。
・手札のキーカードをサイド送りにできる可能性があるため、相手の展開を大きく阻害することも。
・永続的にサイドがオモテになるため、以後の戦略や逆算がしやすくなる。

▼注意点・制限
・確実に妨害できるとは限らず、運要素が絡むため、過信は禁物。
相手がすでに手札を使い切っている場面や、サイドに大きな影響を受けない状況では腐りやすい。
山札干渉やサイド確認系と併用して真価を発揮するタイプのカード。単体で強いというよりは、妨害構築のパーツ。

ロケット団のスーパーボール

前レギュレーションで活躍した《キャプチャーアロマ》のロケット団版ともいえる専用ボール。
コイン判定はあるものの、オモテ・ウラいずれの場合でもポケモンをサーチできるため、安定したサーチ手段として機能する。

進化ポケモンも採用されているロケット団構築では、《ネストボール》や《ハイパーボール》などのボール枠として十分採用候補となるカード。

サポート

ロケット団のサカキ

「ロケット団のサカキ」は、自分のバトルポケモンをベンチポケモンと入れ替えたあと、相手ポケモンと入れ替えるという効果を持つサポートカード。かつて使用されていた「グズマ」を彷彿とさせるテキスト。

特に、逃げエネが重いロケット団のミュウツーexとの相性が良く、自分のポケモンを入れ替えつつ相手の盤面にも干渉できるのが強み。

ロケット団デッキは構築の都合上、《ロケット団のミュウツーex》がワザを撃てない盤面も想定されるため、こうした入れ替え効果内蔵の《ボスの指令》のようなカードは非常にありがたい存在。

盤面を柔軟に動かせるカードとして、専用構築ではほぼ必須クラスのカード。

ポケカ飯
ポケカ飯

個人的に懐かしい《グズマ》、今回の《ロケット団のサカキ》と処理の順番が変わっていることに注意。

ロケット団のアテナ

「ロケット団のアテナ」は、条件付きではあるものの、自分の手札が8枚になるように引くという強力なドロー効果を持つサポートカード。

《ロケット団のレシーバー》で簡単にアクセスできるため、ロケット団専用構築であれば積極的に採用したいカード。

手札を一気に補充できる貴重なカードであり、安定した展開の軸として機能する。

ロケット団のアポロ

使用タイミングの条件付き、手札干渉カード

テキストの印象としては、《ジャッジマン》よりも相手の動きを止める力が高く、個人的には《ツツジ》に近いかなと予想。

前レギュレーション環境で活躍していた手札干渉サポート

ロケット団のランス

先攻プレイヤーの最初の番でも使えるサポート。

自分の山札から「たねポケモンのロケット団のポケモン」を最大3枚まで手札に加えることができ、序盤の安定性を大きくサポートしてくれる。

ロケット団のポリゴンデッキでは、必須級の初動サポートカード。

ロケット団のラムダ

スタジアム

ロケット団の監視塔

無色タイプのポケモンの特性をすべて無効化する強力な効果を持つスタジアム。

現環境では、無色タイプのポケモンはドローやサーチなど、デッキの安定性を支える特性を備えていることが多く、このカード1枚で相手の展開を大きく止めることができる。

特に中〜終盤、手札干渉と組み合わせてこのスタジアムを貼られることで、相手の再展開手段を奪いながら一気に試合を優位に進める動きが狙える。

特性頼りの構築にとっては、まさに天敵となる1枚。

>>公式ページで無色タイプかつ特性ありのポケモンで検索

ロケット団のファクトリー

ロケット団デッキはドローソースが少なく、手札が細くなりやすい。
そんな中、このカードがドローエンジンとして機能してくれるのが大きな魅力。


例えば…
・ラムダでファクトリーを貼るだけで2ドロー
・アテナで大量ドローしつつ、さらに2ドロー
・アポロで手札干渉しながら自分だけ2ドロー


…と、使えば使うほど強力さが際立つ構成になっている。
ただし、ロケット団デッキ同士のミラーマッチでは注意が必要。
相手にも効果を与えてしまう点や、アポロの干渉が効きにくくなるなど、逆風になる場面も想定される。
総じて、ロケット団構築の要の1枚として活躍が期待できるカード。

エネルギー

ロケット団エネルギー

【個人的評価今回の1番強力なカード】

「ロケット団エネルギー」は、1枚で2エネルギー分になる強力な特殊エネルギーカード。

超エネルギー・悪エネルギーの両方として扱えるため、ロケット団デッキにおいては非常に効率の良いエネ加速手段となる。

カード単体で見ても性能は高いが、実際の評価はロケット団パッケージ全体の強さに依存する。ロケット団のポケモンたちが環境で活躍するほど、このカードの価値も比例して上がっていく。

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