- 大会情報
- 2021年10月19日(火)にバトロコミニ苫小牧バイパス店で開催されたジムバトル優勝されたKさんのデッキとなります。
“RENGEKI”と“FUSION”の夢のコラボが実現!
フュージョンアーツ環境
優勝デッキレシピツイート
- 主催者ツイート
デッキレシピコード
ミュウVMAX/れんげきウーラオスVMAX/デッキ
【デッキコード】LLgngL-cGmhdd-ngPnng
デッキの特徴・注目カード
苦手対面の補完
- ミュウVMAX苦手な対面
- 主にムゲンダイナ、ゲンガー、クワガノンに対して《れんげきウーラオスVMAX》が効果的に有利に働いてくれます。
れんげきウーラオスが苦手なミュウについては、弱点をとられない《ミュウVMAX》+厚めの採用の《あなぬけのヒモ》で2-2-2プランを狙っていきたいですね。
格闘道場
ミュウVMAXデッキのデッキタイプとして確率されてきた闘軸の構築において採用されるカード、《基本闘エネルギー》がついているだけでバフ(+10 or +40)がかかるため《ミュウVMAX》の「クロスフュージョン」で使用する「テクノバスター」が多くのVポケモンを1発できぜつさせるダメージとなります。
先攻2ターン目のキョダイレンゲキ
先2キョダイレンゲキ
ご存知の通り、先攻2ターン目に「キョダイレンゲキ」打てると進化していないシステムポケモンを一掃できたり、相手ポケモン2匹に先にダメージが入るという強力な動き
既存のテンプレートのれんげきウーラオスデッキは、先攻1ターン目にエネルギーを手貼りする行為が以外とできないんです。
この構築は、《霧の水晶》でエネルギーに触れることから擬似的に15枚のエネルギーと見れるため先攻1ターン目の手貼りの確率がかなり高いです。
もちろん先攻2ターン目「テクノバスター」も強力なため相手のデッキを判別できれば手貼り先を変えて立ち回りたいですね。
フュージョンシステム
通常のミュウVMAXデッキに比べると採用枚数は少ないですがベンチに1,2枚あるだけで《マリィ》や《リセットスタンプ》に強く出れる点はやはり強いですね。
クチート(ガブガブホールド)
テクいカードが採用されていますね。
プレイの難易度は高そうですがうまく使用することで相手を縛り番をもらえる可能性があります。
30打点を与えつつなので「キョダイレンゲキ」とのダメージ調整にも使えそう(エアプすぎて具体的な仮想的が何も言えませんが、、、)
今度 #ポケカ飯注目カード としても紹介したいカードです。
あとがき
《ミュウVMAX》は、どのエネルギーでも動かせるのでいろんな組み合わせで強さを引き出せるのが魅力ですね。(まさにフュージョン!)
関連記事
Kさんの執筆のnote記事
note(無料):北海道シティリーグBest4悪ウーラオス(10/10)