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サニチャンフェスタへのスタッフ参加を通じて感じたこと

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2024年9月1日、ポケカ四天王でありプロ選手でもあるサーニーゴことシマダダイチ選手主催の

「サニチャンフェスタ」にご縁があり、スタッフとして参加させていただきました。

普段はPC作業ばかりで、あまり接客に慣れていない私にとって、大会運営側での経験は初めてで、

少し緊張しつつも楽しみな気持ちで臨みました。

初めての受付業務でのハプニング

自分は、プレイマット、プレミアムグッズチケット担当(ハッサム)

私が担当したのは受付です。

初めての経験でしたが受付チームの方々のバックアップもありなんとかやれてる〜と思ってきたところでやらかしました。

プレイマットチケット(¥5,000)の方に、間違えてプレミアグッズチケット(¥10,000)のグッズを渡してしまうという大チョンボを犯してしまったのです(戦犯)

幸い、お客様が「これ間違っていませんか?」と優しく声をかけてくださり、大事には至りませんでしたが、その瞬間は冷や汗が止まりませんでした(めちゃめちゃ反省)

画像取り忘れましたが入場記念ステッカーにサーニーゴ選手の直筆サインのステッカーにみなさん興奮していました。

ポケカ飯

同じステッカーを配布している身としてポケカ飯のサインもそろそろ考える時が来たか、、、(来てない)

会場の雰囲気は笑顔に溢れていた

サニチャンフェスタの会場は、シティリーグやチャンピオンズリーグなどの大会独特の緊張感とは無縁の、どこを見ても笑顔が溢れる空間でした。

特に印象的だったのは、このイベントに優勝者や豪華な賞品がなく、勝ったらチームにポイントが入り、個人で3連勝するとステッカーがもらえるというシンプルなシステム。

それでも、参加者たちは心から楽しんでおり、和やかな雰囲気が広がっていました。

しかも、参加者の年齢層が広く、2歳の子どもから70歳の大人まで幅広い年齢層の方が

一緒に楽しんでいる姿は、ポケカが持つコミュニケーションツールとしてのポテンシャルを改めて実感させられました。

ポケカ飯

紅白戦も大盛況で、1200戦を超える対戦が繰り広げられていました。

初めてのスタッフ体験

同じポケカデータラボのおすぎさんと記念にユニフォームぱしゃり

紅白戦が逼迫しているとのことで、受付だけでなく紅白戦のスタッフも体験することになりました。

結果入力やプレイヤーの誘導を行うだけで精一杯でしたが、シティリーグなどの大会ではこれに加えて盤面も見たり、不正行為もチェック、日々ジャッジしていただいているジャッジマンの方々ほんとにいつもありがとういう気持ちにもなりました。

1周回ってジャッジマンはメガネくんが好き
ポケカ飯

普段座ってばかりのせいか、足パンパンでした。

鍛えます!

イベント終了後は、主催のサーニーゴさんやまほうじんさん、スタッフさんたちとの打ち上げもあり、短い時間でしたが、さまざまな方々と会話を交わすことができました。

(スタッフのメンツも名前聞いたことある方々ばかり)

ポケカ飯

イベント運営の大変さや楽しさ、そしてなぜイベントを続ける人たちがいるのか、少し理解できた気がします。

イベント開催の苦労する部分はすっとばして楽しいところだけつまみ食いした感じですが(^_^;)

宴〜急遽40名弱の箱をすぐ段取りつけるCHANGさんすげー&ありがとうございました。

サニチャンフェスタの余韻に浸りながら

翌日はこれ来てPC作業してましたw

イベント後も、サニチャンフェスタの余韻が続いています。

ポケカ飯

なんかディズニーランドみたいな夢の国に行ってきた後の感覚に近い?

スタッフとしていただいたユニフォームやプレイマットは、記念として大切にしようと思います。

何より、参加者の皆さんの笑顔や、ポケカへの愛情が伝わってくる素敵なイベントでした。

私自身の発信活動は、どちらかというとポケカをガチでやってる方々に向けているものが多かったので

初心者や外で対戦するプレイヤーの背中を押せる発信なども今後は目を向けて活動していかなきゃなと思いました。(ポケカの未来のためにも)

このような機会に恵まれたことに感謝し、来年も開催されるのであればぜひ参加させていただきたいと考えてます。

最後にお声かけていただいた方もありがとうございます。

今後ともよろしくお願いいたします。